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北海道エリアの旅行/ホームメイト

国土が縦に延びる日本は、北から南まで季節や土地ごとの気候が多様です。なかでも、北海道ほど日本の豊かな四季を存分に味わえるエリアは、それほど多くありません。北海道は、九州と四国を合わせた面積よりも広く、北は稚内(わっかない)から南は函館まで、地域ごとの風土や文化も異なります。北海道旅行では、そんなエリアごとの四季を楽しんだり、文化に触れたりするのがおすすめです。「北海道エリアの旅行」では、北海道エリアを大きく4つに分け、それぞれの人気観光スポットを見ていきましょう。

北海道エリアは大きく分けて4つ

北海道は、大きく「道央」、「道南」、「道北」、「道東」の4つのエリアに分けられます。それぞれのエリアの特徴は以下の通りです。

道央:札幌、千歳、小樽、苫小牧、登別、夕張

北海道のほぼ中央に位置する道央は、人気の観光地を擁するエリアです。夏は登山やキャンプ、冬はスキーやスノーボードなど、アクティビティも充実。都会の便利さと自然の豊かさをかね備えた道央は、北海道旅行の拠点としても最適です。

道南:函館、長万部(おしゃまんべ)、奥尻

北海道の南西部に位置し、函館市を中心としたエリア。他のエリアと比べると年間を通して寒暖差が小さく、積雪も少ないのが特徴です。道内屈指の観光地として人気を誇る函館を中心に、自然や歴史文化を幅広く楽しむことができます。

道北:旭川、富良野、稚内、利尻

北海道の北部に位置する道北エリアは、雄大な自然と歴史文化が息付く魅力的なエリア。日本最北端の稚内や、美しいラベンダー畑で有名な富良野(ふらの)、美瑛(びえい)、「大雪山国立公園」などの自然景観、アイヌ文化など、見どころがたくさんあります。

道東:北見、網走、帯広、釧路、根室

北海道の東部に位置する道東エリアは、手付かずの自然と世界遺産が広がる、まさに秘境のようなエリア。知床半島の雄大な自然、「阿寒湖」(あかんこ)、「摩周湖」(ましゅうこ)などの美しい湖を見ることができます。

道央エリア

大通公園

大通公園

札幌市中心部にある「大通公園」(おおどおりこうえん)は、東西約1.5kmにわたる緑豊かな都市公園です。1871年(明治4年)に街路として計画され、1909年(明治42年)に公園として整備されました。公園内には、噴水や花壇、彫刻などがあり、市民の憩いの場としても親しまれています。

四季ごとにイベントが開催され、特に2月の「さっぽろ雪まつり」は世界的に有名。夏には「YOSAKOIソーラン祭り」が開催され、ビアガーデンや盆踊りが行われます。秋は、道内各地の旬の食材やご当地グルメを堪能できる「さっぽろオータムフェスト」が人気です。

公園の周辺は、大型商業施設や専門店、オフィスビルが立ち並び、札幌の経済と文化の中心地として多くの人でにぎわいます。地下には、札幌市営地下鉄南北線、東西線、東豊線が走っており、アクセスも便利です。

札幌市時計台

札幌市時計台

札幌市中央区に位置する「札幌市時計台」は、札幌のシンボル的存在です。1878年(明治11年)に札幌農学校の演武場として建設され、1970年(昭和45年)には国の重要文化財に指定されました。木造2階建てで、屋根に特徴的な時計塔のある歴史的建造物です。

内部は博物館として一般公開されており、札幌や時計台の歴史にまつわる展示を実施。2階には100年以上の歴史を有する大ホールがあり、往時の雰囲気を現代に伝えています。

時計台の周辺には、札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」があり、時計台に訪れた際は、ショッピングや食事を楽しむのもおすすめ。最寄りとなる札幌市営地下鉄「大通駅」から徒歩数分でアクセスでき、効率的に市内観光ができるのも魅力です。

白い恋人パーク

白い恋人パーク

札幌市西区にある「白い恋人パーク」は、北海道を代表する土産菓子「白い恋人」の製造元「石屋製菓」が運営するテーマパークです。2010年(平成22年)にオープンし、チョコレートをテーマにした体験型の観光施設として人気を集めています。

施設の外観は、イギリスのチューダー様式(柱や梁[はり]などの骨組みが外部に露出したデザインが特徴的なイギリスの建築様式)を模した建築。館内は「ヨーロッパの街並み」をイメージしたデザインとなっており、チョコレートやお菓子の甘い香りに包まれています。

主な見どころは、「チョコトピアファクトリー」。白い恋人の製造工程を見学でき、チョコレート作りの技術や白い恋人の歴史について学ぶことができます。さらに、体験型のアトラクションも充実しており、白い恋人の焼き上げやデコレーションなど、白い恋人パークならではの体験が可能です。館内には、白い恋人をはじめとする石屋製菓のお土産ショップもあり、限定商品も多いため、ぜひチェックしてみてください。

小樽運河

小樽運河

小樽運河」は、日本でも珍しい埋め立て式運河です。1923年(大正12年)に完成し、かつてはニシン漁の拠点として栄えました。昭和時代以降は観光地として整備され、運河沿いの倉庫群や石畳の散策路、ガス灯などがレトロな雰囲気を醸し出しています。

運河周辺には、「北一硝子」(きたいちがらす)や「小樽オルゴール堂」など、小樽の特色ある店舗や美術館が点在。さらに、人気のアクティビティもあり、観光船で運河を巡る「小樽運河クルーズ」は、約40分で歴史的な建造物や風景を水上から楽しむことができます。陸からでは味わえない、小樽の魅力を新たな視点で体験してみてはいかがでしょうか。

登別地獄谷

登別地獄谷

登別地獄谷」(のぼりべつじごくだに)は、約1万年前の火山活動によって形成された、直径450m、面積約11haの爆裂火口跡で、「登別温泉」の源泉地としても知られています。

地獄谷の最大の特徴は、その荒々しい景観。赤茶けた岩肌や灰色の岩丘から立ち上る白い噴煙、あちこちで沸き立つ熱泥や温泉の様子が「鬼の棲む地獄」と言われるゆえんです。周囲は硫黄の強い臭いが漂い、20分ほどで一周できる遊歩道では、噴気や湯だまりを間近で観察しながら、この世とは思えない独特の雰囲気を味わうことができます。

なお、登別では1日約1万tもの温泉が湧出。温泉は登別温泉街の各旅館やホテルに給湯されています。泉質の種類が豊富なことから「温泉のデパート」と呼ばれることでも有名です。

道南エリア

函館山の夜景

函館山の夜景

函館山からの夜景は、ミシュランガイドブックに三つ星として掲載されたこともあるほどの美しさです。標高334mの山頂展望台からは、函館市街の輝く夜景を一望することができ、その美しさから「100万ドルの夜景」とも言われています。三方を海に囲まれた細長い半島状の函館の市街地が、宝石を散りばめたように輝く様子は圧巻。山頂には、展望台やレストランやカフェなどがあり、夜景を眺めながら食事や休憩を楽しむことができます。

函館山へのアクセスは、「山麓駅」から「山頂駅」まで約3分で到着するロープウェイが便利。バスやタクシーで山頂まで行くこともできますが、レンタカーや自家用車は交通規制がかかることがあるため、公共交通機関を利用するのがおすすめです。

また、函館には函館山以外にも「金森赤レンガ倉庫」(かねもりあかレンガそうこ)や「谷地頭温泉」(やちがしらおんせん)など、多くの観光スポットがあります。2016年(平成28年)には北海道新幹線が開通し、北海道の陸の玄関口として「新函館北斗駅」も開業。東京からは約4時間半で到着するなど、本州からのアクセスも便利になりました。

五稜郭

五稜郭

五稜郭」(ごりょうかく)は、函館市に位置する日本最初の西洋式城郭です。1866年(慶応2年)に完成し、日本では珍しい星形の要塞として知られています。その独特な形状は、ヨーロッパの城塞を参考にしたもので、周囲に張り出した5つの「稜堡」(りょうほう)が特徴的です。

1868年(明治元年)に勃発した新政府軍と旧幕府軍の戦い「戊辰戦争」では、最後の戦い「五稜郭の戦い」(函館戦争)の舞台となり、日本の近代化の転換点を象徴する場所と言えます。

特別史跡に指定されている五稜郭は、今日では広大な公園として整備。園内に立つ五稜郭タワーでは、五稜郭の歴史を学べる他、高さ107mの展望台から函館市街を一望することができます。また、函館港の開港後、外国との折衝が行われた箱館奉行所も復元され、見学が可能です。

また、春には約1,600本の桜が咲き誇る花見の名所としても有名。「日本の歴史公園100選」にも選ばれており、桜と雪の風景を同時に味わえることもあります。

道北エリア

旭川市旭山動物園

旭川市旭山動物園

旭川市旭山動物園」は、1967年(昭和42年)に開園した日本最北の市立動物園です。2004年(平成16年)の大規模リニューアル以降、動物本来の行動が見られる独自の展示方法「行動展示」で注目を集めています。特に、ペンギンの遊泳する姿を間近で観察できる「ぺんぎん館」や、ホッキョクグマが水中を泳ぐ姿を見られる「ほっきょくぐま館」などが有名です。

旭川市旭山動物園では、季節限定のイベントも充実。お盆限定の「夜の動物園」では閉園時間が延長され、夜行性動物の活動や昼行性動物の睡眠など、昼間とは異なる動物達の姿を観察できます。

また、旭川市旭山動物園から車で約20分の距離にある「あさひかわラーメン村」もおすすめスポットのひとつ。建物の壁には、大雪の山々や旭川の街並みを背景に、旭川市旭山動物園で人気の動物達がラーメンを食べる姿が描かれています。

ファーム富田

ファーム富田

中富良野町にある「ファーム富田」は、1903年(明治36年)に開拓された農場から始まった観光農園です。

ファーム富田最大の魅力は、広大なラベンダー畑。7月中旬~8月上旬にかけて見頃を迎え、一面に鮮やかなラベンダーの花が咲く光景は圧巻です。ラベンダーだけでなく、春にはチューリップ、夏はポピーやマリーゴールド、秋にはコスモスなどが咲き誇ります。また、ポプリ(草花や香辛料、果物の皮などに香料を混ぜ合わせた室内香)や香水を購入できるお土産ショップや、ラベンダーアイスクリームやラベンダーティーを楽しめるカフェも人気です。

ファーム富田の周辺には、宿泊施設温泉施設、ブルーベリー狩りが楽しめる農園などが点在しています。併せて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

道東エリア

知床国立公園

知床国立公園

「知床国立公園」は、北海道の東端一帯に広がる国立公園です。2005年(平成17年)には、日本で3番目の世界自然遺産に登録されました。

知床は北半球における流氷接岸の世界最南端。流氷とともに植物プランクトンが豊富に運ばれてくるため、それを求めて魚や海鳥、海獣などが集まり独特の生態系が形成されています。豊かな知床の自然環境には、ヒグマやシャチなどの大型哺乳類も生息。絶滅の恐れがある大型の猛禽類も多く見られます。運が良ければ、野生のシャチやアザラシも観察可能。また、知床ではエコツーリズム(地域の資源を保護しながら、それらを体験し学ぶ観光)にも力を入れており、雄大な自然を肌で感じることができるエコツアーも数多く催行しています。

公園内は、日本の灯台50選に選ばれた「知床岬灯台」、滝全体が温泉になった「カムイワッカ湯の滝」、原生林の中にある「知床五湖」など、見どころがたくさん。知床国立公園の入り口に位置する「知床自然センター」では、自然観察に役立つ情報提供や、アウトドアグッズの販売・レンタルを行っています。

摩周湖

摩周湖

「摩周湖」(ましゅうこ)は、北海道東部「阿寒国立公園」内にある日本で最も透明度の高い湖。透明度の高さは、流入河川も流出河川もない閉塞湖であることが一因とされています。晴れた日には湖面がきらきらと鮮やかに輝き、「摩周湖ブルー」と呼ばれる美しい青色で有名です。なお、摩周湖はアイヌ語で「カムイトー」(神の湖)とも呼ばれています。

晴れた日には美しい景色が広がる一方、「霧の摩周湖」と呼ばれるほど霧の発生が多く、年間100日ほどは霧に覆われた神秘的な雰囲気を醸し出すのも特徴です。

環境保護の観点から湖畔に近付くことはできませんが、「摩周湖第一展望台」、「摩周湖第三展望台」、「裏摩周展望台」の3ヵ所の展望台から、青色の湖とともに、湖に浮かぶ「カムイシュ島」や、湖の脇にそびえる「カムイヌプリ」(摩周岳)も望むことができます。

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