滋賀県 の観光スポット・旅行(1~30施設/1,507施設)
滋賀県の観光スポット・旅行・レジャーを一覧でご紹介します。「旅探たびたん」では、滋賀県にある観光施設の所在地の他に、皆様から投稿頂いた情報を一覧にて表示。施設名をクリックすると観光スポット・旅行・レジャーの詳細情報はもちろん、目当ての観光施設周辺の情報を確認することができます。滋賀県で観光・旅行したい方におすすめです。観光スポット・旅行・レジャー一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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関西地方
- 滋賀県の観光スポット
- 1,507施設
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多賀大社
所在地: 〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀604
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- 滋賀県犬上郡多賀町にある多賀大社を家族と一緒に訪れました。「お多賀さん」の愛称で親しまれるこの神社は、長寿や縁結びのご利益があることで有名で、自然豊かな静けさの中に歴史の重みを感じれる場所です。 当日は晴天に恵まれ、のどかな町並みを抜けて鳥居をくぐると、清らかな空気が一気に広がり、心がすっと落ち着くのを感じました。同行した小学生の甥っ子は、大きな木や歴史を感じる石畳の参道に興味深々で、「ここって昔からあるの?」と目を輝かせながら歩いていました。まるで探検気分のようで、その楽しそうな表情に私たち大人も思わず笑顔になりました。 手水舎で手を清めた後、本殿へいざお参り。厳かな雰囲気に包まれ、家族みんなで健康と幸せを願い手を合わせました。本殿の横にある「寿命石」にも立ち寄り、甥っ子は「これを触ったら長生きできるんだって」と得意げにてを当てていました。神社の静けさに中に、家族の会話と笑い声が自然に溶け込んでいったような感覚でした。 参拝後は門前の通りを散策しながら名物の糸切餅をいただきました。もちもちと柔らかくてほんのり優しい甘さの餅に甥っ子は「もう一個食べたい」と大喜び。一緒にいた祖母も昔良く食べてた味とのことで懐かしそうにしていました。世代を超えて共有できる味に心もいっぱいになりました。 また、神社周辺には自然豊かな散策路もあり、ゆっくり歩くだけでリラックスできます。途中で見かけた季節の花に足を止めたり、小川のせせらぎに耳をすませたりと、日常ではなかなか味わうことのできない和やかな時間が流れていました。甥っ子も「また来たい」と名残り惜しそうにしていて、家族みんなで心に残る思い出ができた1日となりました。 多賀大社は神社としての魅力はもちろんの事、家族との絆を深めることのできるとても温かい場所でした。忙しい日常を少し離れて、静かで心が豊かになる時間を過ごしたい方に是非一度訪れていただきたい神社です。
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体験型観光農園ローザンベリー多和田
所在地: 〒521-0081 滋賀県米原市多和田605-10
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北陸自動車道「米原IC」から「体験型観光農園ローザ…」まで 2.2km
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- 滋賀県米原市にございます【ローザンベリー多和田】さんは、ひつじのショーンのレプリカの家がある施設です☆ショーンのパンを焼いたり、キーホルダーを作ったりと楽しいこといっぱい!!春になるとお花が綺麗に咲いて綺麗です。ブドウ狩りも出来ちゃいますよ。ここにしか売っていないグッズもあるのでショーン好きにはたまらないです♪
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日牟禮八幡宮
所在地: 〒523-0828 滋賀県近江八幡市宮内町257
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- 滋賀県近江八幡市宮内町にある神社です。近江八幡の由来になった神社です。近江八幡発展の中心地です。 JR西日本の琵琶湖線(東海道本線)や近江鉄道の八日市線で近江八幡駅にて下車します。駅の北口から近江鉄道バスの6番のりばから長命寺行きに乗車します。八幡堀というバス停にて下車すると到着です。行きは電車とバスで行きましたが帰りは駅まで徒歩にしました。周辺の街や風景を見ながらノンビリと歩いたので時間がかかりました。普通に歩いたら約30分程だと思います。車だと名神高速道の竜王インターから15km程で到着します。高さ約9メートルもある大規模な鳥居を潜り抜け、参道にそって走ると駐車場があります。大迫力の一の鳥居をくぐると、八幡堀めぐりの舟が優雅に浮かんでいます。ぱっと見るだけでもいかにも歴史が深いだろうと想像され、八幡宮のご利益が有りそうな立派な楼門と本殿に圧倒されます。清々しく、静かで、エネルギーに満ちたていて、かつ神聖で荘厳な雰囲気を感じる場所です。
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近江神宮
所在地: 〒520-0015 滋賀県大津市神宮町1番1号
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- 滋賀県大津市にある近江神宮は、歴史的・文化的な価値が高く、観光や学問、スポーツの聖地としても親しまれています。琵琶湖の西岸に位置し、緑豊かな自然に囲まれたこの神社は、天智天皇を御祭神とし、近江大津宮の跡地に鎮座しています。その魅力を詳しく紹介します。 近江神宮は、1940年(昭和15年)に創建されました。天智天皇は、飛鳥から近江に都を遷し、日本初の「大津宮」を造営しました。彼は、政治・文化の発展に大きく貢献し、特に日本初の時計(水時計・漏刻)を設置したことで知られています。そのため、近江神宮は「時計の聖地」とも称され、境内には時計に関する資料館「時計館宝物館」が設けられています。 境内には朱色の社殿が立ち並び、特に楼門は格式高い雰囲気を醸し出しています。社殿は、昭和時代の代表的な神社建築の様式を取り入れたもので、広大な敷地には四季折々の自然が楽しめます。春は桜、秋は紅葉が美しく、訪れる人々を魅了します。 近江神宮は、競技かるたの聖地としても有名です。天智天皇が詠んだ和歌「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」は、『小倉百人一首』の第一首目に選ばれています。そのため、毎年1月には「かるた名人位・クイーン位決定戦」がここで開催され、多くのかるた愛好家が訪れます。映画『ちはやふる』の舞台にもなり、国内外からの注目を集めています。 天智天皇が「日本の時計の祖」とされることから、近江神宮では時間に関する祈願が多く行われています。受験生には「時間を制する」ご利益があるとされ、合格祈願に訪れる人も少なくありません。また、学問・産業・情報通信の守護神としても信仰を集めており、企業関係者や研究者も参拝に訪れます。 近江神宮はJR大津京駅や京阪近江神宮前駅からアクセスしやすく、観光の拠点としても便利です。近くには琵琶湖や坂本の歴史地区、比叡山延暦寺などの名所も多く、周辺散策も楽しめます。 近江神宮は、歴史・文化・自然が調和した魅力あふれる神社です。天智天皇ゆかりの地としての歴史的な価値、競技かるたの聖地としての文化的な魅力、時計の神様としての特別なご利益があり、多くの人々に親しまれています。四季折々の美しい景観の中で、学問や時間にまつわる祈願をしながら、歴史に思いを馳せるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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- マキノピックランドは、滋賀県高島市に位置する大型の観光施設で、特に自然を楽しみながら食やレクリエーションを満喫できるスポットとして知られています。この施設は、四季折々の美しい景色と、さまざまな体験を提供するアクティビティが特徴です。 自然環境とロケーション マキノピックランドは、比良山系の自然に囲まれた場所にあり、特に春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季の変化を感じることができます。近くには湖西地域の雄大な湖、琵琶湖もあり、湖の景観を楽しみながらアウトドアアクティビティを行うことができます。この地域は、古くから人々に親しまれた自然の宝庫で、ウォーキングやハイキング、サイクリングなどの活動が盛んです。 食と農業体験 については、マキノピックランドの大きな魅力の一つは、その豊かな食文化です。施設内には、新鮮な野菜や果物を使った料理を楽しめるレストランがあり、地元産の食材を生かしたメニューが提供されています。また、地元農家が生産する新鮮な野菜や果物を購入できる直売所もあり、客は地元の味覚を堪能できます。 さらに、農業体験ができるプログラムも用意されており、訪れた人々は実際に土に触れて作物を育てる楽しさを体験できます。特に子供向けのアクティビティとして、果物狩りや野菜収穫体験が人気です。 アクティビティと施設。 マキノピックランドでは、様々なアクティビティが用意されています。家族連れや友達同士で楽しめるレクリエーションエリアや遊具、ペットと一緒に楽しめる広い芝生エリアなどがあり、訪れる人々はリラックスしたひとときを過ごせます。 また、冬にはスキーやスノーボードを楽しむことができるゲレンデも近くにあり、夏にはBBQやキャンプができるスペースも提供されています。これにより、年間を通じて多くの人々が訪れる観光地となっています。 文化とイベント マキノピックランドでは、地域の文化や伝統を受け継ぐイベントも定期的に開催されています。地元の特産品を使った祭りや、収穫祭、季節ごとのイベントなどが企画され、訪問者はただの観光だけでなく、地域の文化に触れることができます。これにより、地域との繋がりを深めることもできるの です。 アクセスと滞在 マキノピックランドは、電車や車でのアクセスが良好で、週末や祝日には多くの観光客で賑わいます。最寄りの駅からはシャトルバスが運行しています。
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- 伊吹山の山頂に立った瞬間、まず心に響いたのは「ここまで来てよかった」という静かな達成感だった。標高1,377メートル、日本百名山のひとつでありながら、初心者からベテラン登山者まで多くの人に親しまれている理由が、登ってみて本当によくわかった。 山頂は、360度ぐるりと見渡せる開けた草原のような景色で、まさに「空と地の境目に立っている」感覚になる。遠くには琵琶湖がきらめき、天気がよければ名古屋方面まで見渡せるらしい。この日も快晴で、空の青と草の緑が目にまぶしく、風が頬をなでるたびに日常のストレスが吹き飛んでいくようだった。 登山ルートはいくつかあるが、私は表登山道を選んだ。スタートからゴールまでしっかり歩いて3時間強。決して楽とは言えないが、道はよく整備されていて、登りながらも振り返るたびに景色が変わっていくのが楽しい。花の名山としても知られていて、春から夏にかけては可憐な高山植物があちこちに咲いている。登るごとに気温が少しずつ下がり、空気が澄んでいく感じがまた気持ちいい。 山頂には売店や休憩スペースもあり、手ぶらでもある程度安心して過ごせる。ベンチに座っておにぎりを食べながら、ふと周囲を見渡すと、老若男女問わず多くの登山者が思い思いの時間を過ごしていた。カップルで来ている人、ファミリー、ひとりで黙々と登ってきた人。それぞれの「山頂ストーリー」があるんだろうなと、なんだか胸が温かくなった。 ただし、山をなめてはいけない。標高はそれほど高くないとはいえ、急な天候の変化や体力の消耗には十分注意が必要。特に下山時は足元を取られやすいので、装備や水分、時間管理はしっかりと。私も下りで少し膝にきたけれど、それでもまた登りたいと思える魅力が伊吹山にはある。 帰り道、山頂の風を思い出しながら、なんとも言えない清々しい気持ちになった。この山は、ただ景色がきれいなだけじゃない。登っていく過程、歩く時間、自分と向き合う静かなひととき――すべてを通して心が整うような、そんな場所だった。日々の喧騒から離れて、自分をリセットしたい人にこそ訪れてほしい。伊吹山は、きっとやさしく迎えてくれる。
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山王総本宮日吉大社
所在地: 〒520-0113 滋賀県大津市坂本5丁目1-1
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- 滋賀県大津市にある日吉大社(ひよしたいしゃ)は、日本全国に約2,000社ある日吉・日枝・山王神社の総本宮であり、歴史・自然・建築の魅力を兼ね備えた由緒ある神社です。古くから比叡山の麓に鎮座し、延暦寺とも深い関わりを持っています。京都からもアクセスしやすく、四季折々の風景が楽しめる日吉大社の魅力を紹介します。 日吉大社の創建は古く、社伝によれば飛鳥時代(7世紀)以前にさかのぼるとされます。本殿には、大己貴神(おおなむちのかみ)(大国主命)と大山咋神(おおやまくいのかみ)が祀られ、国家鎮護の神として信仰されてきました。 特に平安時代以降は、比叡山延暦寺を開いた最澄が日吉大社を「比叡山の守護神」として崇敬し、延暦寺との関係が深まりました。ここから発展したのが「山王信仰」であり、天台宗をはじめとする多くの人々に広まっていきました。現在も、皇室や多くの寺社から崇敬を受ける格式高い神社です。 日吉大社は「紅葉の名所」としても知られ、特に秋の紅葉は見事です。境内には約3,000本のモミジが植えられ、紅葉シーズンには朱塗りの神橋(しんきょう)と紅葉のコントラストが絶景を生み出します。 また、春には桜、初夏には新緑、冬には雪景色が美しく、四季折々の自然が楽しめる神社としても有名です。特に11月には「もみじ祭」が開催され、ライトアップされた紅葉を楽しむことができます。 日吉大社では、毎年4月に「山王祭」が開催されます。これは1200年以上の歴史を持ち、「湖国三大祭」の一つに数えられます。祭りのハイライトは、神輿渡御(みこしとぎょ)や湖上で行われる「船渡御(ふなとぎょ)」で、勇壮な雰囲気が漂います。特に「花渡り式」と呼ばれる神輿行列は見応えがあり、毎年多くの観光客が訪れます。 日吉大社は、歴史的な由緒・独特な建築・神猿信仰・美しい自然・伝統的な祭りと、多彩な魅力を持つ神社です。比叡山延暦寺との関わりが深く、日本の神仏習合の歴史を知る上でも重要な場所です。特に、紅葉の美しさや、神猿信仰による魔除け・勝運のご利益があることから、観光客や参拝者に人気があります。ぜひ、日吉大社の歴史と自然に触れながら、開運や厄除けを祈願してみてはいかがでしょうか。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 琵琶湖博物館は、滋賀県大津市に位置する日本最大の淡水湖、琵琶湖に関する専門的な展示と研究を行う博物館です。1998年に開館し、琵琶湖の自然、歴史、文化をテーマに多彩な展示が行われています。博物館は、湖の生態系や地域の人々の生活、歴史的な遺物などを通じて、訪れる人々に琵琶湖の重要性を伝えることを目的としています。 博物館の展示は非常に多岐にわたります。まず、琵琶湖の生態系についての展示が充実しており、湖に生息する魚や水鳥、植物について学ぶことができます。特に、琵琶湖特有の生物や絶滅危惧種に関する情報は、訪問者の興味を引きます。実際に水中の生物を観察できる水槽もあり、子どもから大人まで楽しめる体験が用意されています。 さらに、琵琶湖とその周辺の地域文化や歴史についても詳しく紹介されています。古代から現代に至るまで、琵琶湖は人々の生活に深く関わってきました。展示では、湖を利用した漁業や農業、交通手段としての役割などが紹介されており、地域の人々の生活様式や文化の変遷を知ることができます。また、琵琶湖に関連する伝説や神話、祭りなども取り上げられており、地域の文化的背景を理解する手助けとなります。 特に注目すべきは、博物館内にある「琵琶湖の歴史ゾーン」です。このゾーンでは、琵琶湖周辺で発掘された考古学的遺物や歴史資料が展示され、古代からの人々の営みを感じることができます。例えば、弥生時代の住居跡や陶器、さらには中世の城や寺院に関する資料が展示されており、湖がどのように人々の生活に影響を与えてきたかを学ぶことができます。 また、琵琶湖博物館では、さまざまなイベントやワークショップも開催されており、地域の学校や団体と連携して環境教育にも力を入れています。子どもたちに向けたプログラムでは、湖の生態系について学ぶだけでなく、実際に湖での観察活動も行っています。これにより、次世代に環境保護の大切さを伝える取り組みが進められています。 博物館の建物自体も特徴的で、湖の形を模した設計がされています。大きな窓からは自然光が差し込み、外の景色と調和した美しい空間が広がっています。訪れる人々は、展示を楽しむだけでなく、琵琶湖の美しい風景を眺めながらリラックスすることもできます。 是非一度訪れて琵琶湖の良さを感じてください
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- 滋賀県東近江市にある永源寺は、紅葉シーズンになると多くの観光客が訪れる人気の寺院です。臨済宗永源寺派の大本山で、湖東三山の紅葉の名所として知られています。その魅力は、山深い自然に囲まれた静寂な境内と、燃えるような赤や橙のモミジが織りなす幻想的な景色にあります。今回は、そんな永源寺の観光ベストシーズンである紅葉に関する季節を書いてみます。 11月中旬から下旬にかけて見頃を迎える永源寺の紅葉は、特に本堂周辺が見どころです。参道を進むと、真っ赤に色づいたモミジがの私たちを出迎えてくれます。本堂から眺める庭園もまた趣があり、秋の静かな空気の中で色彩が一層鮮やかに映えます。夜間には期間が限定されますがライトアップも行われ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を楽しむことができます。夜の紅葉は、暗闇に浮かび上がる木々の陰影が息をのむほど美しく、まるで別世界に迷い込んだかのようです。 永源寺へは、公共交通機関と車のどちらでもアクセス可能です。電車で訪れる場合は、JR近江八幡駅から近江鉄道バスに乗り、「永源寺」バス停で下車。そこから徒歩約10分で到着します。一方、車で訪れる場合は、名神高速道路の八日市インターチェンジから約20分です。寺の周辺には専用駐車場がありますが、紅葉シーズンは混雑が予想されるため、早めの到着がおすすめです。また、近隣の有料臨時駐車場を利用することも可能です。こちらの季節は、有料駐車場の方が、便利だと思います。 永源寺の拝観時間は、通常は朝9時から夕方4時までですが、紅葉ライトアップ期間中は夜間拝観も行われます。拝観料は大人500円、中学生以下無料で、季節によって特別料金が設定される場合もあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。 参拝後は、永源寺近辺はお茶や和菓子が名物なので、カフェでほっと一息つくのもおすすめ。地元の特産品を取り扱う直売所では、新鮮な野菜や名産品を購入することもできます。 紅葉シーズンの永源寺は、一年で最も美しい瞬間を迎えます。凛とした空気に育てられた紅色に包まれるこの地を訪れて、心を癒やすひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 長命寺は紫陽花の名所としても知られています。延命長寿、諸願成就のご利益がいただける天台宗の寺院です。琵琶湖畔にそびえる標高約333mの長命寺山の約250m付近に位置します。麓から本堂にいたる808段の長い石段で知られています。いざ気合いを入れて登りましたがクタクタでした。いくら登っても残りの長さが変わらない感じがありました。麓からの所要時間は約45分も掛かりました。本堂近くまで車道が整備されています。石段が苦手な方は車でこちらを利用する方法もあります。それでも山上駐車場から本堂までは約100段の石段を上る必要があります。また車道は幅員が狭しです。途中は離合困難なところもありますので運転にはお気をつけください。本殿の東側にある重要文化財の三重塔は長命寺のランドマーク的存在です。古色蒼然としたたたずまいがとてもいい雰囲気です。重要文化財に指定されている鐘楼の吊るされている梵鐘は鎌倉時代の古鐘です。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 百済寺は、山号を「釈迦山」と言います。寺伝によれば推古天皇14年(606年)に、聖徳太子が建立したと言われる近江の最古刹です。百済国:龍雲寺を模して堂を建て、高麗・百済の高僧を迎え入れるなど、当初から渡来人とゆかりの深い寺院でした。 平安時代に天台寺院となり、最盛期には1300人もの僧が修行する巨大寺院でした。戦国時代には兵火に焼かれる等、苦難の時代もありましたが、「天下遠望の名園」と呼ばれる本坊喜見院(きけんいん)庭園をはじめ、近世の宣教師:ルイス・フロイスが、「地上の天国」と呼んだほどの景観の美しさは今も健在です。 他にも、重要文化財の本堂等、見どころ満載ですが、近年では、百済寺で醸造され、室町時代に銘酒とたたえられた「百済寺樽」という酒をよみがえらせようというプロジェクトを、若い世代が中心となって立ち上げられており、地域結束のシンボルとなっています。 聖徳太子の願いを悠久の時を超えて感じ取ることができる、おすすめの寺院です。
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