
関西地方
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関西地方には個性的なテーマパークが数多くあり、ペット連れでもユニークな体験ができるスポットが充実しています。壮大な花畑を訪れたり、異国情緒を体験したり、絶景を楽しんだりと、バラエティも豊富。施設内で犬と遊べるだけでなく、一緒に非日常を味わいたいとき、ぴったりの施設ばかりです。関西地方にある犬と行けるテーマパークのなかでも、特におすすめのペット同伴スポットをご紹介します。滋賀・和歌山・京都・奈良と、様々な場所にあるため、どの県に住んでいても比較的足を運びやすいです。愛犬と一緒に、気軽に非日常を体験してみてはいかがでしょうか。
滋賀県滋賀農業公園ブルーメの丘

滋賀県南東部の山あいにある「滋賀農業公園ブルーメの丘」は、「酪農・ふれあい・体験」をコンセプトに掲げる複合型テーマパークです。
名神高速道路八日市ICから車で約20分の地にあり、JR近江八幡駅からはバスを使って約50分。子ども達が好奇心を育める遊びや体験が揃っていて、約10種類のアトラクションがある他、130頭以上の動物達との出会いや、計150万本以上の花々が咲く広大な花畑なども楽しめます。
大人1,500円、子ども(4歳~小学生)800円、愛犬は500円で入園でき、「どうぶつのエリア」など一部を除いて、屋外では愛犬を自由に散歩させることが可能。愛犬の入園時は、1年以内のワクチン接種証明書を添付した「利用規約承諾書」の提出が必要です。
愛犬と訪れるのに特におすすめなのは「はなのエリア」。春の桜や初夏のバラ、夏のヒマワリに秋のコスモスなど、季節を通じて壮大な花のじゅうたんを鑑賞できます。
特に見応えがあるのは4月中旬~5月上旬に満開を迎えるチューリップ畑。約13万球のカラフルな花弁が大地を染める様子は圧巻です。背景に建ち並ぶ中世ドイツの農村をイメージした建物群も旅情を添え、愛犬と一緒に記念写真を撮るには絶好のスポットとなっています。
その他のおすすめは、大きなドッグラン。天然芝が使われ、大型犬用と小・中型犬用にエリア分けされています。ところどころに木が植えられているため夏場は日陰で涼むこともでき、犬用の水飲み場や排泄物を捨てるゴミ箱もあるためとても便利。休日などに伸び伸びと愛犬を遊ばせたいときにはぴったりです。
その他、施設内にはペット同伴OKの飲食店もたくさんあります。利用できるのはテラス席のみですが、花畑を散策したり、ドッグランで遊んだりしたあと、テーマパーク内で愛犬とゆっくり過ごせるので安心です。
施設情報
| 施設名 | 滋賀農業公園ブルーメの丘 |
|---|---|
| 所在地 | 〒529-1628 滋賀県蒲生郡日野町西大路864-1 |
| アクセス | 新名神高速道路「甲賀土山IC」から10.1km |
| 営業時間 |
|
| 定休日 |
※祝日の場合翌日に振り替え |
| 料 金 |
中学生以上:1,500円 ※15名以上から団体料金あり |
(入園料などは2024年5月時点の情報です)
和歌山県ポルトヨーロッパ

日本国内にいながら、手軽に海外旅行気分を味わえるテーマパークが、和歌山県和歌山市にある「ポルトヨーロッパ」。
阪和自動車道海南ICから約10分でアクセスでき、和歌山市街から車で約20分の距離です。海辺に面した清々しいリゾート施設とあって、週末には多くの行楽客で賑わいます。
テーマパーク内は、リードを装着していれば愛犬をつれて移動が可能。イタリアの下町やスペインの古城、伝統的なフランスの街並みなどを眺めながら、異国情緒あふれる散策が楽しめます。
屋内施設や乗り物などはペット不可ですが、敷地自体が広大なため、行動範囲に不自由を感じることはほとんどありません。
また、園内にあるレストランで屋外テーブル席を備える店は、ペットの同伴が可能です。特に便利なのは、併設の複合施設「黒潮市場」。海鮮料理が味わえるフードコートや飲食店、マグロの解体ショーなどが行われる物販コーナーからなる観光市場で、海が望めるテラス席を設けており、リゾートムードを満喫しながら愛犬と一緒に食事ができます。
施設は入園無料で、愛犬が行動できる範囲内で散歩と食事を楽しむなら、食事代以外はいっさいかかりません。ペット同伴者にとっては、コストパフォーマンスにとても優れたテーマパークとも言えるのです。
施設情報
| 施設名 | ポルトヨーロッパ |
|---|---|
| 所在地 | 〒641-0014 和歌山県和歌山市毛見1527 |
| アクセス | JR紀勢本線「冷水浦駅」から徒歩26分 |
| 営業時間 | 11:00~16:00※季節・曜日等により異なる |
| 定休日 | 不定休 |
| 料 金 | 入場無料※特別イベント開催時は入場料が必要※アトラクションやイベント入場は別途有料 |
(入園料などは2024年5月時点の情報です)
京都府天橋立ビューランド

日本三景のひとつ「天橋立」を一望できるテーマパークとして人気の「天橋立ビューランド」。観覧車やゴーカートなどのアトラクションが揃う遊園地のなかに、展望台やレストランなどが点在しています。
アクセスは宮津天橋立ICから約10分、公共交通機関を利用するなら京都丹後鉄道天橋立駅から徒歩約5分の距離です。
全国的に有名な絶景を楽しめるため、週末や行楽シーズンは観光客で大いに賑わっていますが、犬を抱っこしながらリフトに乗れるという、非常にユニークな体験ができる施設でもあります。
「天橋立ビューランド」の入口へ行くにはモノレールとリフトがありますが、ペットはモノレールの乗車ができないので、愛犬同伴の場合は必ずリフトを使うことになるのです。愛犬との絆を感じながらの空中散歩は、旅の特別な思い出になることでしょう。
入場券はリフト・モノレールの利用料込みで大人(中学生以上)850円、小人(小学生)450円で、ペットは無料です。山頂駅に着いたらあとは自由に過ごせますが、テーマパークのアトラクションに乗りたいときは、山頂駅の構内で乗り物券を別途購入できます。
山頂に到着したあとは、リードを装着すれば自由に敷地内を散策可能。展望台で絶景を堪能したり、ウッドデッキで愛犬と過ごしたりするのもおすすめです。
また、園内の「展望レストラン」では、テラスにあるパラソル席をペット同伴の方々に開放していて、愛犬と一緒に食事をすることもできます。潮風を感じながら、名物の海鮮料理などに舌鼓を打つのも良いでしょう。
施設情報
| 施設名 | 天橋立ビューランド |
|---|---|
| 所在地 | 〒626-0001 京都府宮津市文珠 |
| アクセス | 北近畿タンゴ鉄道宮津線「天橋立駅」から徒歩7分 |
| 営業時間 | 2月16日~6月30日、10月1日~11月15日:9:00~17:00 7月1~15日、9月16~30日:9:00~17:30 7月16日~9月15日:8:30~18:00 11月16日~2月15日:9:00~16:30 |
| 定休日 | 年中無休※臨時休業あり |
| 料 金 |
リフト・モノレール共通往復料金(入園料含む) |
(入園料などは2024年5月時点の情報です)
奈良県生駒山上遊園地

奈良県生駒市の郊外に位置する「生駒山上遊園地」(いこまさんじょうゆうえんち)は、その名の通り生駒山の頂上にあるテーマパークです。
標高は642mで、眼下には生駒市街や大阪平野、晴天時には瀬戸内海にかかる明石海峡大橋(兵庫県神戸市)まで見渡せます。
アクセスは、車なら阪奈道路登山口ICから信貴生駒スカイラインを経由して約7分。鉄道利用の場合は、奈良市街から約15分の近鉄生駒駅でケーブルカーに乗り換え、約15分で到着します。
ただし、ケーブルカーはペット不可で、愛犬連れの場合は隣接の長い階段を上ることになるため、できるだけ車で訪れるのがおすすめです。
敷地内には国内最古の大型遊具「飛行塔」をはじめ、20種類以上のアトラクションが設置されています。入園料はいっさいかからず、アトラクションの利用のみ有料。愛犬も無料で入れますが、リード付きの小型犬のみが入園でき、大型犬や中型犬は園内に入れません。
また、園内は屋内施設以外なら自由に散歩させることができますが、幼い子どもが多い遊園地なので、他の人との距離感を保ちながら愛犬を遊ばせる必要があります。犬用の水飲み場は設置されていないため、ペット用の飲み物のほか、最低限のペット用品はあらかじめ用意して行きましょう。
山頂にある遊園地だけに、愛犬と一緒に楽しむ絶景鑑賞は格別です。また、園内には芝生広場が整備されていて、飲食物の持ち込みも可能。レジャーシートを持参すれば、高原の風を浴びながらピクニックを満喫できます。
施設情報
| 施設名 | 生駒山上遊園地 |
|---|---|
| 所在地 | 〒630-0231 奈良県生駒市菜畑町 |
| アクセス | 近鉄生駒ケーブル「生駒山上駅」から徒歩3分 |
| 営業時間 | 10:00~17:00※シーズンによって異なる |
| 定休日 | 木曜日 冬季休園 |
| 料 金 | 入園無料※アトラクションごとにのりもの料金が必要 |
(入園料などは2024年5月時点の情報です)


