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観光名所/旅行/温泉/レジャー情報(春)

春の観光名所/旅行/温泉/レジャー情報



春の旅行は、寒い冬が終わった開放感と、これから始まる穏やかな季節への期待が膨らみます。日本各地には、春の風景やレジャーを楽しめる観光施設が多くありますが、その土地ならではの楽しみや注意点があることを知った上で旅行をすることにより、さらに楽しい春の旅を味わえます。

春の花々と絶景のコラボ!世界遺産・富士山

春の花々と絶景のコラボ!世界遺産・富士山

日本が世界に誇る山・富士山は、古くより霊峰として崇められてきた山であり、同時にその美しさから数々の芸術上の主題として描かれてきた山でもあります。葛飾北斎の「富嶽三十六景」や歌川広重の「冨士三十六景」などの絵画をはじめ、「万葉集」「新古今和歌集」「竹取物語」などの文学作品にも多く描かれてきた歴史を持っており、このことからも日本人の富士山に対する尊敬の念がうかがい知れます。そして、これらの信仰や芸術の対象となっている富士山は、2013年(平成25年)に「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」としてユネスコ世界文化遺産に登録され、観光施設としても人気の高い山。

富士山を描く物で最も象徴的であると言えるのが、山頂部に白い雪を抱いた姿です。標高3,776mの日本最高峰のこの山には、秋から翌年の初夏にかけて冠雪があり、麓から仰ぎ見ると、手前に見える麓の季節ごとの風景と雪を抱いた富士山の光景とのコントラストが美しく、富士山周辺の静岡県や山梨県をはじめ、数々の撮影スポットが点在しています。

特に春は、富士山の裾野に色とりどりの花々が咲き誇るため、富士山の雄大な姿とのコントラストが際立って美しい季節です。例えば、本栖湖のほとりには鮮やかなピンク色のシバザクラが咲き誇り、背景に富士山がそびえる姿は文字通り絵葉書のような美しい光景として人気が高く、国内外を問わず多くの観光客がシャッターを切る場所として知られています。

また、やや標高が高い辺り、特に春の訪れが比較的遅い山梨県側の樹海には、ミツバツツジやしだれ桜、フジザクラなどの花々が咲き、これらも富士山との美しいコントラストを彩り、非常に春らしい光景を目にすることができます。しかし、これらはほんの一例に過ぎません。真っ赤なチューリップとも、黄色いじゅうたんのような菜の花畑とも、そして春の代表格であるソメイヨシノとも、富士山をより美しく見せる春ならではのコラボレーションを楽しむことができます。

鳥たちの天国・春の三宅島

東京都三宅島は、伊豆大島の南57kmに浮かぶ太平洋上の島です。スキューバダイビングなどのマリンスポーツや釣り、サイクリングなどのメッカとしても知られており夏の観光地としても人気が高い三宅島は、春には「バードウォッチングの島」として他の季節とひと味違った楽しみ方を満喫できることでも知られています。

それもそのはず、三宅島は「バードアイランド」とも呼ばれる程の野鳥の楽園であり、特に春には国の天然記念物に指定されている「アカコッコ(島赤腹)」「イイジマムシクイ(飯島虫喰)」などの貴重な野鳥を観察することができるため、その希少価値が特に近年注目されている島なのです。中でも「イイジマムシクイ」は、三宅島での生息密度が世界最高クラスであるとも言われており、さらに日本国内ではこの島でしかほとんど観察できないことも「バードアイランド」たる所以だと言えます。緑がかったかわいらしい「イイジマムシクイ」の姿を見るため、三宅島での春の旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

春トレッキングの注意点

春は寒い季節が終わり、ウォーキングやハイキング、自転車を使ったサイクリングやポタリングなど、アウトドアでのレジャーが楽しくなってくる季節です。また、それらのレジャーを主な目的とした旅行の楽しみが増える季節でもあります。

特に、近年人気が高まっているアウトドアレジャーのひとつに、山を歩くトレッキングが挙げられます。「山ガール」などの言葉も定着する程トレッキングは、ポピュラーなレジャーとなってきていますが、春のトレッキングではいくつかの注意点があることも忘れてはなりません。

まず、標高差による気温の変化に注意が必要です。低地の街では春の気温であっても、山に登るにつれて思いの外、気温は下がっていきます。標高が2,000mを超える山では、5月になっても雪が積もっていることも多く、言わばまだ冬であることを前もって知っておかなければなりません。さらに山で長時間にわたり雨にあたる場合には、体温がかなり奪われてしまい、低体温症となる恐れがあることにも注意したい点です。

また平野部と異なり、山の天気は変わりやすいことも考慮する必要があります。上記の低体温症への予防もかね、雨具の準備を忘れずにしておきましょう。こうした春の山ならではの注意点を事前に押さえておくことで、春のトレッキングはより楽しいものとなります。美しい春山の植物や青空に映える稜線を目で見て楽しみ、心地良い汗を流す楽しさ。一度は味わってみたい春旅行の醍醐味のひとつです。

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旅行には最適な気候となり、美しい桜が咲き誇る春。近年、日本の春や古都を見るために訪れる外国人旅行客も増えており、様々な観光施設で外国人向けのガイドも行なわれています。

大仏の日(4月9日)

大仏の日(4月9日)

752年(天平勝宝4年)4月9日、奈良の東大寺にある大仏、東大寺盧舎那仏像に目を入れる「大仏開眼供養会」が行なわれました。誰もが知るこの大きな大仏は、聖武天皇の詔により、仏教の教えと国を守るために建てた東大寺の中に建造されています。この東大寺の大仏は、世界遺産にも登録されており、現代でも奈良の代表的な観光施設として有名です。特に小中学生の修学旅行先として定番の観光施設で、春の季節には修学旅行生で賑わっています。

実はこの開眼会が行なわれた4月9日の時点では、大仏は未完成でした。しかし、聖武天皇が病気であったということや752年(天平勝宝4年)が仏教伝来から200年の節目の時期で、4月8日が釈迦誕生の日であったことなどから、無理にでも開眼会を決行されたのではないかと言われています。

大仏の大きさ

大仏は東大寺の中の大仏殿の中におさめられています。この大仏殿も国宝に指定されていますが、過去2度に渡って焼失しており、鎌倉時代と江戸時代に再建されました。この大仏殿に入ると、高さおよそ15mの大きな大仏が、「蓮華座」という直径約18m、外周約70mの台座の上に座っており、誰もがその大きさに圧倒されます。さらに注目すべきは大仏の手です。右手は「施無畏(せむい)」という形をしており、上げた手の平を前に向けています。これは「恐れなくて良いよ」という意味で、人々の恐れを取り除いてくれているのだとか。また下げている左手は「与願印(よがんいん)」という形で、願いを叶えますよという仕草を表しています。この二つの手を組み合わせた形は「施無畏与願印(せむいよがんいん)」と呼ばれており、左手は手首の境から中指の付け根まで、なんと約1.8mもの長さがあります。

古都 奈良へ出かけよう

東大寺のある奈良公園には大仏以外にもたくさんの観光施設があり、見どころは盛りだくさん。奈良公園は660ヘクタールもある広大な公園で、国の天然記念物にも指定されているニホンジガが生息しています。このシカたちは野生動物ですが、個人で捕まえたり飼育することは違法行為となります。観光客の持っている食べ物やパンフレットなど色々な物を欲しがりますが、あげても良いのは販売している「鹿せんべい」だけ。勝手にお菓子などを与えると健康を害し死んでしまうこともあるため、シカと触れ合うときは鹿せんべいを購入し、与えるようにしましょう。

公園内には他にも鮮やかな朱塗りの社殿が特徴的な「春日大社」、五重塔で有名な「興福寺」、仏教美術を中心に展示されている「奈良国立博物館」などの観光施設があります。小春日和の中、1日じっくりと楽しめる観光施設です。

春に多い訪日観光客

近年日本を訪れる外国人観光客が増加しています。これまでは中国の旧正月である春節(2月中旬)の訪日観光が多いとされていましたが、最近では桜の開花の時期に合わせた3月中旬~4月中旬の訪日観光客が増えてきています。

外国人旅行客に愛される桜

2015年(平成27年)、流行語大賞に選ばれた「爆買い」という言葉。主に中国人観光客が日本で大量に商品を購入することに用いられる言葉ですが、最近では多くの中国人観光客が花見スポットを訪れることから「爆花見」という言葉も出てきています。花見の観光施設として毎年200万人以上の花見客が訪れると言われている東京都台東区の「上野公園」ですが、2015年(平成27年)にはなんと半分以上が中国人観光客となっています。また、日本らしさを2倍楽しめる観光施設としてお城も人気で、城内に咲く桜と一緒に日本のお城を楽しむ外国人向けのツアーも好評を博しています。


春は行楽の季節です。旅行をあれこれ計画するだけでも楽しいですが、テーマを絞って旅をするのもひとつのスタイルです。

日本五大桜

日本五大桜

春は桜の季節で、3月中旬から桜前線が南からやってきます。全国各地に桜の名所は数多くありますが、そのうち天然記念物に指定された貴重な桜が5つあり、これを「日本五大桜」と呼んでいます。

①石戸蒲ザクラ(埼玉県北本市)
樹齢800年以上のカバサクラで、東光寺の境内にあります。鎌倉時代の武将・源範頼が石戸宿に逃げ隠れ、生き延びた伝説が桜の名に由来します。カバザクラはヤマザクラとエドヒガンザクラの自然雑種で、世界に1本しかありません。
②三春滝桜(福島県三春町)
樹齢1,000年を超えるベニシダレザクラで、高さ12m、枝が張った長さは東西22m、南北18mの巨木の桜です。四方に広がった枝から、桜の花が流れ落ちる滝のように咲くことからこの名があります。
③山高神代桜(山梨県北杜市)
樹齢1,800年または2,000年とも言われるエドヒガンザクラの老木で、実相寺の境内にあります。日本武尊が東征の際に植えたと言われており、境内には三春滝桜、薄墨桜の苗木が植樹されており、一度に3本の天然記念物の桜が見られます。
④狩宿の下馬ザクラ(静岡県富士宮市)
樹齢800年のヤマザクラで、源頼朝がこの桜の樹の下で馬を下りたとされたことからこの名が付いています。別名「駒止めの桜」とも言います。かつては高さが35mもある巨木でしたが、台風など天災の影響もあり今は最盛期の姿を見ることはできなくなっています。
⑤根尾谷の薄墨桜(岐阜県本巣市)
樹齢1,500年以上のエドヒガンザクラの老木で、蕾のときは淡いピンク、満開時は白、散り際は薄い墨色となるため、散り際の花びらの色がその名の由来となっています。枝が張った長さは東西約27m、南北約20mの巨木で、多くの支え木で保護されています。

国立公園指定記念日(3月16日)

国立公園指定記念日(3月16日)

国立公園は、日本を代表する自然風景を国が指定して、保護や管理を国自らが行なう自然公園です。日本には現在、31の国立公園があり、どこも風光明媚な景色が広がり、日本の良さを感じさせてくれます。国立公園は自然公園法に基づいて指定されますが、この法の前身である国立公園法が1934年に施行され、3ヵ所の国立公園を指定したのが1934年3月16日です。この日は国立公園指定記念日として制定されています。最初に国立公園に選ばれたのは、瀬戸内海、雲仙、霧島で、同年中に阿寒、大雪山、日光、中部山岳、阿蘇の5ヵ所が追加指定されました。その後も指定地域を広げ、また、区域の拡張も行なわれています。

北海道の大雪山国立公園は、国内最大の面積を誇り、約23万haにもなります。反対に最も小さいのは小笠原国立公園で約6,630haと、大雪山国立公園のおよそ38分の1になります。

景観の保護を目的としている国立公園ですが、園内には、ハイキングコースや自然遊歩道、自然観察所が環境に配慮して設けられ、誰もがその景観を楽しめるよう、観光地としての整備もされています。