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2017年(平成29年)で開館25周年を迎えた名古屋港水族館。約500種5万点におよぶ海の生き物を飼育・展示する、名古屋で屈指の観光スポットです。日本国内では貴重な、シャチの飼育をしていることでも人気を集め、県内外から多くの人が訪れます。ここでは、館内マップ・レストラン・お土産など、名古屋港水族館のおすすめポイントやお役立ち情報をまとめました。

井元 ミカと沢城 忠孝
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2019年8月22日

名古屋港水族館の海の生き物や館内マップ・見どころまとめ

名古屋港水族館の海の生き物や館内マップ・見どころまとめ

名古屋港水族館は、名古屋港ガーデンふ頭にある人気のスポット。館内では、約500種5万点の海の生き物が飼育・展示され、イルカ・ペンギン・ベルーガなど、可愛らしい海の動物たちも数多くいます。また、日本国内では貴重なシャチに会える水族館としても有名です。

そんな名古屋港水族館は、たくさんの海の生き物たちがいるだけあって、とても広いのが特徴。そのため、事前に見たいエリアやショーの時間をチェックしておくと安心です。デート、お出かけ、旅行…シチュエーションに合わせて、効率よく名古屋港水族館を楽しみましょう。

名古屋港水族館の館内マップ

名古屋港水族館の館内マップ

名古屋港水族館は「北館」「南館」の2つの大きなエリアに分かれています。まずは、それぞれの見どころや特徴を見てみましょう。

北館

シャチ・イルカ・ベルーガ・ゴマフアザラシなど、大きな海の動物たちと会えるエリアです。北館では「35億年はるかなる旅~ふたたび海へもどった動物たち」というテーマで飼育・展示が行なわれています。海の動物たちが、生命の誕生から長い時間を経て、現在の美しい体へと進化した様子を分かりやすく解説しています。

本物の骨格標本も展示されていて、子供から大人まで、海の動物たちを通して生き物の進化について学ぶことができます。

北館2F・3F

北館にある1番大きなプールが「メインプール」で、ショーが行なわれる場所です。他にも、シャチやイルカがいる水槽は、2Fで水中の様子を、3Fで水の上から観察できる縦長の造り。動物たちが目の前まで来てくれるので、まるで自分も一緒に泳いでいるかのような気分を味わえます。

北館は2F・3Fの2フロアで、北館側2Fが名古屋港水族館のメインゲート。チケット売り場もここにあります。

南館

ペンギン・ウミガメ、そして世界中の海の生き物に会えるエリアです。南館では「南極への旅」というテーマで、日本から南極までの海を「日本の海」「深海ギャラリー」「赤道の海」「オーストラリアの水辺」「南極の海」の5つに分けた飼育・展示も開催。

南館は1~3Fの3フロアで、2Fには北館につながる連絡通路、1Fには南館出口があります。

南館3F

ペンギンとウミガメがいるのは3Fです。3つのエリアに分かれていて、ペンギンがいる「南極の海」、ウミガメがいる「赤道の海」、オーストラリア熱帯域の川辺を再現した「オーストラリアの水辺」があります。

氷に覆われた極寒の海から、激しいスコールの降る熱帯の水辺まで、生き物たちが暮らす環境をリアルに再現。通常では、なかなか訪れる機会のない場所で育まれる命を、間近で観察することができます。

南館2F

2階は2つのエリアに分かれています。たくさんの魚が回遊する豊かな海を再現した「日本の海」、ウミガメがいる「赤道の海」など。「ウミガメの回遊水槽」は3Fとつながっていて、2Fではゆったりと水中散歩を楽しむウミガメを見ることができます。

なかでも「日本の海」エリアにある「黒潮大水槽」は人気のスポット。小さなイワシが大群を作り、絵を描くように泳ぐ姿はとても幻想的です。また南館の2F・3Fには「シネマ館」があり、40分ほどの映画を一時間ごとに放映しています(※放映内容・スケジュールは時期により変更あり。詳細は名古屋港水族館HPをご確認下さい)。歩きつかれたときは、映画を観ながら休憩するのもおすすめです。

南館1F

南館1階はカラフルな魚や珊瑚が彩る「赤道の海」、そしてヒトデやウニなどの海の生き物を、実際に触って観察できる「タッチタンク」、奇妙で不思議な生き物たちが集まる「深海ギャラリー」の3エリアに分かれています。

見どころは、2F・3Fとウミガメがいた「赤道の海」エリアです。実は、このエリアにある「サンゴ礁大水槽」は1~3Fまでつながっています。上面(3F)・側面(2F)・底面(1F)と、見る角度によって表情を変える熱帯の海は、思わずタメ息が出る美しさ。この水槽だけで約200種3,000点の海の生き物が展示されているというから驚きです。

生き物たちのショー&パフォーマンスを効率よく見るためのコツ

館内マップからも分かるように、名古屋港水族館はとても広く、エリアごとに見どころもいっぱい。休日は人も多く、人気スポットでは混雑も予想されます。そのため、階やエリアを移動するのには、時間がかかると想定しておく方が良いです。「気が付いたら、見たいと思っていたショーが終わっていた」なんてことにならないよう、効率よく回るコツをご紹介します。

まずはショー&パフォーマンスの時間を確認

名古屋港水族館のホームページでは「イベントスケジュール」のページで、「パフォーマンス・イベントの種類」「本日のイベントスケジュール」を確認することが可能。まずは見たいショーや、参加したいイベントの時間を確認しておきましょう。天候や生き物たちの体調によっても、スケジュールが変更される場合があるので来館当日も確認を忘れずに。

雨天や悪天候の日はホームページ・館内情報を確認

ショーが行なわれるメインプールは屋外にあります。観覧席には屋根が付いているため、多少の雨であれば大丈夫。ただし、安全が確保できない場合や、雷・台風などの悪天候の場合、ショーは中止になります。

理想はショーが始まる30分前に席取り

名古屋港水族館のショーはとても人気。ショーを目当てに来館する人も多く、休日などは観覧席に入れず脇から見ることもあるほどです。特に人気のイルカショーでは、中央の良い席でショーを見るために1時間以上前から席取りをしている人もいます。見やすい場所からショーを見たいなら、できれば20~30分前には席・場所を確保しておくのがおすすめです。

ショー&パフォーマンスの時間を基準にプランを立てる

見たいショーが決まったら、その時間を基準にプランを立てていきましょう。例えば…「ショーは絶対にイイ席で見たいから、入館したらまずはショーの席を確保。ショーを見たら早めのご飯を食べて、お昼から南館でやっているウミガメやペンギンのフィーディングを見よう」というようなイメージです。ガチガチにスケジュールを立てる必要はありませんが、ある程度の流れを決めておくと余裕を持って回ることができます。

大迫力のシャチ公開トレーニング

大迫力のシャチ公開トレーニング

名古屋港水族館に訪れる人の多くが楽しみにしている生き物と言えば「シャチ」。2017年(平成29年)6月現在で飼育・展示されているのは、メスの「ステラ」「リン」と、オスの「アース」です。日本国内でシャチに会える水族館は、千葉県にある「鴨川シーワールド」と、ここ名古屋港水族館の2ヵ所のみとなります。

名古屋港水族館に入って最初に出迎えてくれるのが、このシャチたち。海の動物たちの中ではメジャーな存在のシャチですが、実際に目の前で見ると迫力満点で、水槽に向かって泳いでくる姿は、思わず大人も仰け反ってしまうほどの大きさです。

シャチ公開トレーニングを見るには

トレーニングの様子は、北館3Fの「メインプール(屋外)」または2F「シャチプール前」のどちらかでも見ることができます。大きな体のシャチが、力強くジャンプする姿は圧巻。激しい水しぶきと、大きな音を聞けば、改めてその大きさが実感できます。トレーニングは、飼育員の解説付きです。3F・2Fどちらから見ても楽しめます。

シャチたちの公開トレーニングは、毎日2~4回のペースで実施。詳しいスケジュールはホームページをご確認下さい。

まさに王者の貫禄 普段のシャチたちも見逃せない

大迫力のトレーニング風景も魅力ですが、ゆったりと水槽を泳ぐシャチたちの姿も見逃せません。好奇心旺盛なシャチは、私たち人間に対しても興味津々です。

北館2Fのシャチプールでは、シャチの方から寄ってくることもあります。2Fのシャチプールに姿が見えないときは、3Fに上がってみましょう。実はシャチたちがいるプールは連結した2つのプールで作られています。そのため、奥側のプールに行ってしまい2Fからは見えないこともしばしば。

3Fに設置された遊歩道は、2つのプールを見下ろせるようになっているので、シャチがどちらのプールにいても大丈夫です。水中から見るのとは違ったシャチたちの様子を楽しむことができます。

イルカショーの華麗なチームワークは必見

イルカショーの華麗なチームワークは必見

シャチとならぶ人気者が、愛嬌たっぷりの「イルカ」たち。名古屋港水族館では、日本の水族館ではおなじみの「バンドウイルカ」と、白黒の体が特徴的な「カマイルカ」を飼育・展示中です。なかでも、日本最大の広さを誇る「メインプール」で行なわれるイルカショーには、連日多くの人が訪れます。ショー以外の時間は、北館3F・2Fの「イルカプール」で元気に泳ぐ姿を楽しみましょう。

イルカたちの魅力がギュッとつまったショー

人気のイルカショーは早めに席を取るのが正解ですが、中央に座れなくてもガッカリする必要はありません。観覧席はどの角度からでも比較的見やすく造られているうえ、正面には大型のハイビジョン映像装置があるので大丈夫。大きなプールを縦横無尽に泳ぎ回るイルカたちの姿も、ちゃんと捉えてくれます。

遊ぶことが大好きな元気いっぱいのイルカたちが見せるパフォーマンスは、海のエンターテインメントそのものです。息の合った泳ぎや、6mにもおよぶジャンプができるのはイルカだからこそ。何度見ても心がはずむ、イルカたちのショーは必見です。

3Fでショーを見たことがある人は、2Fで見るのもおすすめ

3Fの観覧席でチームワーク抜群の演技を見たことがある人は、2Fにある「水中観覧席」でショーを楽しんでみるのもおすすめです。高くジャンプする前に、イルカたちがどのような動きをしているのか水中から観察できます。普段の可愛らしい姿からは想像できないほど力強く泳ぐ姿に、きっと驚くでしょう。

2台のモニターもあるので、水面での様子も見ることができます。しかも400人が収容できるという観覧席はゆったり広々。ショーが終わったイルカたちは、水中観覧席にいるお客さんのそばまで来てサービスをしてくれます。時間を忘れてイルカたちと過ごせる、とっておきの場所です。

ペンギンの新たな魅力発見。キュートな食事姿から目が離せない

ペンギンの新たな魅力発見。キュートな食事姿から目が離せない

名古屋港水族館で根強い人気を集めるのが「ペンギン」。ぽっこりお腹と、短い足で一生懸命歩く姿は、抱きしめたくなるような可愛さです。そんな水族館の人気者ペンギンたちですが、名古屋港水族館では少し珍しい飼育・展示を行なっています。

南極の自然をそのまま水族館に

南館3Fの「南極の海」エリアにある「ペンギン水槽」は、南極の自然環境をそのまま再現した造り。気候・水温はもちろん、空気や日照時間まで南極に合わせているそうです。ここで暮らすのは「エンペラーペンギン」「ジェンツーペンギン」「アデリーペンギン」「ヒゲペンギン」の4種。

自然に近い環境にいるため、ペンギン本来の姿が見られます。毛の1本1本が分かるほど近くで観察できるのも、人気の理由のひとつです。

子供も大人も夢中。ペンギンのフィーディングタイム

フィーディングタイムとは「食事時間」のことです。名古屋港水族館では、ペンギンたちがエサを食べている様子を、飼育員の解説付きで見ることができます。ただエサを与えるだけではなく「ペンギンたちの健康確認も同時に行なう」という飼育員の職人技も見事。なにより、ご飯の時間でテンションが上がったペンギンたちの姿は、たまらない愛らしさです。

ペンギンたちのフィーディングタイムは通常1日2回、お昼と夕方に行なわれます。状況によりスケジュールが変更となることがありますので、詳しくはホームページをご確認下さい。

飼育員の解説を聞いてみるのもおすすめ。

南極3Fペンギン水槽前で行なわれる「ペンギンコミュニケーション」では、その日のテーマに沿った解説を飼育員から聞くことができます。「ペンギンはなぜ空を飛ばないのか」といった疑問にも答えてくれる人気のパフォーマンスです。

南極3Fペンギン情報コーナーで行なわれる「ペンギンミニ講座」では、エンペラーペンギンを中心に、ペンギンの繁殖などについての解説を聞くことができます。時期によって開催日が変わりますので、詳しいスケジュールはホームページをご確認下さい。

名古屋港水族館のレストラン・フードコート

名古屋港水族館にあるレストランは2つ。それぞれに特徴があり、水族館ならではの雰囲気を楽しむことができます。シチュエーションに合わせて選びましょう。

デートならこちらで。熱帯の海を眺めて食事「アリバダ」

南館2Fにあるレストラン「アリバダ」。大きな窓からは名古屋港を見渡せる抜群のロケーションです。店内は「熱帯の海」の水槽に面していて、可愛い熱帯魚たちが泳ぐ姿を眺めながら食事ができます。

ステーキ・カレー・丼物などの、男性にも嬉しいお腹にたまるメニューや、パスタ、お子様ランチなどなど、洋食を中心とした幅広いメニューが揃っているのが特徴。また味噌カツやエビフライが乗った「名古屋メシ」メニューが食べられるのも嬉しい点です。

ただし、お昼・夕方の食事時は混雑することが多いのでご注意下さい。また、水槽側の席は数に限りがあるので、どうしてもという場合は空いている時間を狙いましょう。お子様連れのファミリーはもちろん、デートにもおすすめのレストランです。水槽の中を泳ぐ魚たちを見れば、自然とおしゃべりにも花が咲きます。

ウミガメを見ながら気軽に食事「トータス」

レストランの名前の通り、優雅に泳ぐウミガメを見下ろしながら食事ができます。フードコートなのでメニューは軽食が中心。カレー・丼物・パスタ・ラーメンなど、どのメニューも1,000円以下でオーダー可。席数も多いので、お腹が空いたら気軽に立ち寄れます。ソフトクリームなどの、ちょっとしたスイーツもあるので、休憩スポットとしても優秀です。

名古屋港水族館おすすめのお土産

いっぱい楽しんだら、やっぱり欲しくなるのがお土産です。名古屋港水族館のステキな思い出を、お持ち帰りしましょう。

フォトスタジオで記念撮影北館

2F「シャチスタジオ」南館3F「ペンギンスタジオ」では、可愛い海の動物たちと記念撮影をすることができます。もちろん、手持ちのスマートフォンやカメラでの撮影もOKです。また専門のカメラマンが撮ってくれた写真は、気に入れば1枚1,300円で購入できます。購入した写真は、専用の台紙に入って渡してもらえるので、思い出作りにぴったり。

お土産を買うならミュージアムショップへ

北館2Fと南館1Fに、それぞれミュージアムショップがあります。メインショップは南館になり、北館よりも売り場は広いです。北館はチケット売り場のすぐそばにあるので「とりあえずお土産を買いたい」というときに便利。どちらも名古屋港水族館オリジナルのグッズから、ぬいぐるみやお菓子などの定番アイテムまで、思わず迷ってしまう品揃えの多さが魅力です。

これを買えば間違いなし。名古屋港水族館で人気のお土産

「塩キャラメルチョコレートクランチ」…人気はやっぱりお菓子。こちらは箱の見た目もキュートなので、食べ終わったあとも楽しめます。「シャチとベルーガのなかよしバウムクーヘン」…他の水族館では、なかなか見かけないシャチ&ベルーガが豪華共演した、見た目にも可愛いお菓子です。名古屋港水族館らしいお土産を探している人はこちらをどうぞ。

「記念刻印メダル」…記念品を探している人には、ミュージアムショップそばの自動販売機で購入できるこちらがおすすめ。日付・名前も打刻できるので、コレクションしている人も多いアイテムです。

名古屋港水族館のアクセス・基本情報

名古屋港水族館のアクセス・基本情報

名古屋港水族館へは、公共の交通機関・自家用車のどちらでもアクセス可能です。ただし、車で向かう場合、土・日・祝などの休日は周辺道路も含め混雑することが予想されます。余裕を持ってお出かけするようにしましょう。

公共交通機関でのアクセス

渋滞や混雑を気にしたくないなら公共交通機関を利用するのがおすすめ。水族館を楽しんだあとに、市街へ出るのにも便利です。名古屋市内などから名古屋駅を利用する場合、地下鉄東山線「栄駅」で乗り換えをして、名城線金山方面(左回り)「名古屋港」行きで終点「名古屋港駅」まで向かいます。

飛行機を利用し中部国際空港(セントレア)から向かう場合は、名鉄常滑線で「金山駅」乗り換えです。名港線に乗り、終点の「名古屋港駅」まで行きましょう。

どちらの公共交通機関を利用する場合でも、「名古屋港駅」3番出口から出て、名古屋港水族館まで徒歩約5分。連絡通路を抜け、南極観測船ふじの先にあるポートブリッジを渡るのが分かりやすいルートです。

車でのアクセス

家族や仲間と一緒に行くなら、やっぱり車が便利。名古屋港水族館を利用する場合には「ガーデンふ頭駐車場」または「ガーデンふ頭西駐車場」を利用しましょう。「ガーデンふ頭駐車場」の方が水族館から近く便利ですが、土・日・祝や夏休み期間などの観光シーズンは満車になることも多いです。

駐車場の周辺が混雑し、車の出し入れに時間がかかることが予想されます。車で向かう場合には、時間に余裕を持って出発するのがおすすめです。駐車料金は30分/100円(24時間/1,000円)。

また、名古屋港水族館があるガーデンふ頭周辺での渋滞を避けたい場合は、周辺のコインパーキングを利用する方法もあります。ガーデンふ頭内の駐車場と比べると、水族館までは若干歩くことになりますが、最大利用料金が1,000円以下の駐車場も多くお得です。

【施設情報】

※この記事は、2018年9月時点の情報に基づいて作成されています。

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