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阿蘇山 の投稿口コミ一覧
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阿蘇に行った際に阿蘇山に行きました。噴火による規制があった為、中岳には行くことはできませんでした。煙がでていて、広大で、とても感動しました。人生に一度は絶対に阿蘇に行ってみた方がいいと思います。オススメです。

阿蘇は典型的な二重式の火山です。阿蘇山といえば、阿蘇五岳を中心にした東西にのびる連山を呼ぶことが多いですが、広い意味では外輪山や火口原をも含めた呼び名です。最高峰の高岳(標高1,592.3m)を始めとする中岳(標高 1,506m)、根子岳(標高1,408m)、烏帽子岳(標高 1,337m)、杵島岳( 標高 1,270m)の阿蘇五岳の他、往生岳( 標高1,235m)などを含む1,000m級の山が連なっています。烏帽子岳山頂には一等三角点「西烏帽子岳」・高岳山頂には三等三角点「高岳」・根子岳山頂東側の尾根には二等三角点「根子岳」が設置されています。阿蘇山は日本の山で最初に外国の文献に記載され、当時からその名をとどろかせています。また、阿蘇は火の国熊本のシンボルであり、第一級の風景です。一般に阿蘇山といえば中岳火口見物を指すぐらい有名で、地鳴り鳴動とともに激しく噴煙を噴き上げる様子は、自然の力強い息吹を感じさせます。溶岩の岩肌がむき出しになり、火口壁のしま模様がきれいです。規制されていなければ、気軽にエメラルドグリーンの火口を見学することが出来ます。中岳には、活動を続けている現在の第一火口を囲むように七重の火口跡があり、古くから激しい活動を続けてきたことが想像できます。火口は南北に人の耳に似た形で並んでおります。

前回、濃霧のため何も見えなかったので、リベンジに行ってきました。 熊本市内から車で約1時間半ほど、阿蘇山上広場に着きました。そこから600円の阿蘇山公園有料道路を通って、火口の駐車場に到着。 現在も活動を続けている中岳を含む、根子岳、高岳、烏帽子岳、杵岳が阿蘇五岳と言われていて、東西18Km、南北25Kmの阿蘇のカルデラの中にあるんだそうです。 活動を続けている中岳に見学路が整備されていて、第1火口から第6火口までが見学できます。入口付近に建ってる看板には、赤、黄、緑、青のランプが付いており、ガスの濃度によって、危険なのか安全なのかわかるようになっていて、この日は青の安全でした。 見学路の脇には、いくつもコンクリートで出来た退避場所があって、今も活動を続けている火山なんだなと感じます。 溶岩の岩と砂のグレーの中に、赤い屋根のお社の山上身代不動がちょこんとあり、その先が第1火口。もうもうと煙が上がっていました。舗装された見学路を歩いて、第2、第3、第4、第5、第6火口を見学出来ました。 グルっと見学して駐車場に戻って、横に建っている阿蘇山火口避難休憩所で、お手洗いを利用させてもらいました。 自然が相手なので、必ず行けるわけではないので、今回、晴天の阿蘇山を回れて良かったです。
私が行った日はガスが出ており、ロープウェイには乗れませんでしたが、それでも阿蘇山の力強さは凄く感じました。自然の力に比べると人間は…と思いますが、大自然を感じることができるので、またぜひ行きたいです。
「阿蘇山西駅バス停」から阿蘇山まで徒歩にて約1分程度の場所に位置しております。カルデラをともなう大型の複成火山であり、活火山でもあります。最高点は1,592mです。
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