
昔ながらの街並みが残る上野西日南町に静かに佇む「蓑虫庵」を訪れました。 蓑虫庵は松尾芭蕉の門弟服部土芳が貞享5年に庵開きした草庵です。庵開きの際に芭蕉が贈った「みの虫の音を聞きにこよ草の庵」という句に因んで「蓑虫庵」と名付けられたそうです。 木々に囲まれた緑豊かな庭の中に茅葺屋根の庵があり、庭を鑑賞しているとあちらこちらに芭蕉の句碑や服部土芳の句碑がありました。 とても静かな空間でお鳥のさえずりを聞きながら鑑賞できました。
ご希望の観光スポット・旅行・レジャー情報を無料で検索できます。
観光・旅行
投稿ユーザー様からの口コミ投稿
1~3件を表示 / 全3件
昔ながらの街並みが残る上野西日南町に静かに佇む「蓑虫庵」を訪れました。 蓑虫庵は松尾芭蕉の門弟服部土芳が貞享5年に庵開きした草庵です。庵開きの際に芭蕉が贈った「みの虫の音を聞きにこよ草の庵」という句に因んで「蓑虫庵」と名付けられたそうです。 木々に囲まれた緑豊かな庭の中に茅葺屋根の庵があり、庭を鑑賞しているとあちらこちらに芭蕉の句碑や服部土芳の句碑がありました。 とても静かな空間でお鳥のさえずりを聞きながら鑑賞できました。
歴史を感じる街並みが残る上野西日南町に静かに佇む「蓑虫庵」。芭蕉翁五庵の一つとされ、唯一現存する建物です。貞享5年(1688年)に開庵。木々が茂り苔むした庭の中に茅葺屋根の蓑虫庵があります。とても静かな空間でわびの世界を味わう事が出来ますよ。庭も観て周りながら芭蕉の句碑を探すのもいいですよ。
芭蕉ゆかりの「五庵」のひとつとされ、唯一現存するのがこの蓑虫庵です。 芭蕉の門人服部土芳(どほう)の草庵で、庵開きの祝いに芭蕉翁が贈った句《蓑虫の音を聞きに来よ草の庵》にちなんでつけられたそうです。わびの世界を味わってみては?(入館料 300円要)
ご投稿頂いた内容は、当サイトのSNS公式アカウントに掲載することができます。
これらのコメントは、投稿ユーザーの方々の主観的なご意見・ご感想であり、施設の価値を客観的に評価するものではありません。あくまでもひとつの参考としてご活用ください。
また、これらコメントは、投稿ユーザーの方々が訪問した当時のものです。内容が現在と異なる場合がありますので、施設をご利用の際は、必ず事前にご確認ください。
ホームメイト・リサーチに
口コミ/写真/動画を投稿しよう!
「口コミ/写真/動画」を投稿するには、ホームメイト・リサーチの「投稿ユーザー」に登録・ログインしてください。
Googleアカウントで簡単に最も安全な方法で登録・ログインができます。
ゲストさん
今月の投稿数 ―施設
詳細情報 |
―件 |
---|---|
口コミ |
―件 |
写真 |
―枚 |
動画 |
―本 |