「氷上パーキングエリア 丹波いっぷく茶屋」から直線距離で半径3km以内の観光スポット・旅行・レジャーを探す/距離が近い順 (1~12施設)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- ここ丹波市立植野美術館は氷上町(現丹波市)に生まれた実業家で植野藤次郎氏が寄贈されたものになり、平成6年11月3日に開館されました。 開館日は午前10時から午後5時までで、休館日は毎週月曜日、年末年始、展示入替期間になります。 館内には1階のトイレにおむつ交換台、授乳室も受付に問い合わせると貸してくれますので、小さいお子様と一緒でも、安心して鑑賞できます。 収蔵品は中国現代絵画、中国景徳鎮磁器、陶板画、コンテンポラリーアート、パプアニューギニア民俗美術品、郷土ゆかりの作家(川端謹次、常岡幹彦、安田虚心、丹阿弥丹波子など)の作品を収蔵しています。 建物については古代ギリシャ神殿のイオニア式を基本とし、一部ルネッサンス様式が取り入れられたデザインです。 正面の階段のところに玉型の石があります。 館内にはミュージアムショップがあり、植野藤次郎氏より寄贈された膨大なコレクションの中から、中国景徳鎮磁器などを中心に販売されています。
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周辺施設氷上パーキングエリア ...から下記の施設まで直線距離で2,544m
氷上回廊水分れフィールドミュージアム
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- JR福知山線の石生駅東口から徒歩10分程度の所にある小さな博物館。氷上の石生水分かれ地域の郷土資料館とも言われている。ここは、日本一低い中央分水界と呼ばれています。降った雨が太平洋側か日本海側のいずれかに流れる境目の事。本州の分水界は大抵、高い山々の尾根になりますが、氷上石生の分水界は、海抜約100mと低い平地、町の中に有りとても珍しいとされている。建物は周囲に溶け込むような佇まい。木々や石畳、池や滝とよく調和している。館内は学校の図書室を思わせるような静かで落ち着いた雰囲気。毎週月曜日が休館日。入館料は無いが、1階奥の資料室のみ有料です。鹿や猪、熊、フクロウといった動物の剥製や骨格標本の展示物、クワガタや蝶の標本も展示されています。その昔、氷上石生の夏は、カブトムシやクワガタ、蝶類が沢山生息していました。中でもオオムラサキは沢山生息し、見る事が出来たそう。目を引くような美しい紫色の翅を持っています。これは雄で、雌は雄より大きくて黒色の翅。餌場争い等では、スズメバチを威嚇して追い払うといった逞しい一面をもつ。この美しい色や大きさ、力強さが我々を魅了している。この季節、孵化したオオムラサキの幼虫は、榎の葉を食べ、冬に備えている。古来、オオムラサキは北海道から九州まで各地に生息し、とても身近な存在でした。近年、現存する個体数が激減し、簡単に見る事が出来なくなりました。その原因な一つが、榎や椚といった雑木林の減少との事。幼虫は榎の葉を食べ、成虫は椚の樹液を餌としている。生きる上で、深い繋がりのある雑木林が近年の土地開発で減少し、オオムラサキの居場所が少なくなってきたというのだ。この事から、もう一度氷上石生に呼び戻す保護活動が行われている。古来からの生息数の多さからケージ内で飼育している施設や学校が多く、6〜7月にかけてオオムラサキを森に返す放蝶会が行われ、子供達は、綺麗!とか大きい!とか目を輝かせている。一方、榎や椚を植樹する取り組みも平行して行われている。このような地道な活動が古来の自然を取り戻す事に繋がっていくだろう。来年の初夏も力強く羽ばたくオオムラサキを見に訪れようと思った。
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周辺施設氷上パーキングエリア ...から下記の施設まで直線距離で2,778m
貴船神社
所在地: 〒669-3654 兵庫県丹波市氷上町南油良529
- アクセス:
「「油良口」バス停留所」から「貴船神社」まで 徒歩16分
北近畿豊岡自動車道「氷上IC」から「貴船神社」まで 2.7km
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 貴船神社です。北近畿豊岡自動車道の氷上インターチェンジより車で20分くらいにある神社です。こちらの本殿は、細かな彫刻が施されており、立派でした。一見の価値ありです。
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- ここ丹波市立植野美術館は氷上町(現丹波市)に生まれた実業家で植野藤次郎氏が寄贈されたものになり、平成6年11月3日に開館されました。 開館日は午前10時から午後5時までで、休館日は毎週月曜日、年末年始、展示入替期間になります。 館内には1階のトイレにおむつ交換台、授乳室も受付に問い合わせると貸してくれますので、小さいお子様と一緒でも、安心して鑑賞できます。 収蔵品は中国現代絵画、中国景徳鎮磁器、陶板画、コンテンポラリーアート、パプアニューギニア民俗美術品、郷土ゆかりの作家(川端謹次、常岡幹彦、安田虚心、丹阿弥丹波子など)の作品を収蔵しています。 建物については古代ギリシャ神殿のイオニア式を基本とし、一部ルネッサンス様式が取り入れられたデザインです。 正面の階段のところに玉型の石があります。 館内にはミュージアムショップがあり、植野藤次郎氏より寄贈された膨大なコレクションの中から、中国景徳鎮磁器などを中心に販売されています。
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- JR福知山線の石生駅東口から徒歩10分程度の所にある小さな博物館。氷上の石生水分かれ地域の郷土資料館とも言われている。ここは、日本一低い中央分水界と呼ばれています。降った雨が太平洋側か日本海側のいずれかに流れる境目の事。本州の分水界は大抵、高い山々の尾根になりますが、氷上石生の分水界は、海抜約100mと低い平地、町の中に有りとても珍しいとされている。建物は周囲に溶け込むような佇まい。木々や石畳、池や滝とよく調和している。館内は学校の図書室を思わせるような静かで落ち着いた雰囲気。毎週月曜日が休館日。入館料は無いが、1階奥の資料室のみ有料です。鹿や猪、熊、フクロウといった動物の剥製や骨格標本の展示物、クワガタや蝶の標本も展示されています。その昔、氷上石生の夏は、カブトムシやクワガタ、蝶類が沢山生息していました。中でもオオムラサキは沢山生息し、見る事が出来たそう。目を引くような美しい紫色の翅を持っています。これは雄で、雌は雄より大きくて黒色の翅。餌場争い等では、スズメバチを威嚇して追い払うといった逞しい一面をもつ。この美しい色や大きさ、力強さが我々を魅了している。この季節、孵化したオオムラサキの幼虫は、榎の葉を食べ、冬に備えている。古来、オオムラサキは北海道から九州まで各地に生息し、とても身近な存在でした。近年、現存する個体数が激減し、簡単に見る事が出来なくなりました。その原因な一つが、榎や椚といった雑木林の減少との事。幼虫は榎の葉を食べ、成虫は椚の樹液を餌としている。生きる上で、深い繋がりのある雑木林が近年の土地開発で減少し、オオムラサキの居場所が少なくなってきたというのだ。この事から、もう一度氷上石生に呼び戻す保護活動が行われている。古来からの生息数の多さからケージ内で飼育している施設や学校が多く、6〜7月にかけてオオムラサキを森に返す放蝶会が行われ、子供達は、綺麗!とか大きい!とか目を輝かせている。一方、榎や椚を植樹する取り組みも平行して行われている。このような地道な活動が古来の自然を取り戻す事に繋がっていくだろう。来年の初夏も力強く羽ばたくオオムラサキを見に訪れようと思った。
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貴船神社
所在地: 〒669-3654 兵庫県丹波市氷上町南油良529
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「「油良口」バス停留所」から「貴船神社」まで 徒歩16分
北近畿豊岡自動車道「氷上IC」から「貴船神社」まで 2.7km
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- 貴船神社です。北近畿豊岡自動車道の氷上インターチェンジより車で20分くらいにある神社です。こちらの本殿は、細かな彫刻が施されており、立派でした。一見の価値ありです。
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