旧閑谷学校は、江戸時代に岡山藩主池田光政が庶民のために創設した日本最古の公立学校です。国宝の講堂や重要文化財の建造物が多数残り、特別史跡に指定されています。また、日本遺産第一号にも認定されており、歴史や文化に興味のある方には見逃せない観光スポットです。
儒学の正統である朱子学を中心に教育が行われ、農民や商人の子弟だけでなく、他藩の好学者も受け入れられました。開放的で先進的な教育方針は、近代化の原動力となり、多くの有能な人材を輩出しました。現在でも、講堂の床に正座して論語を学ぶ伝統が続いており、訪れる人々に感動を与えています。
敷地内には、岡山県青少年教育センターがあり、宿泊研修や体験学習などができます。史跡の環境と伝統を保護・継承するとともに、心身ともに健全な青少年を育成することを目的としています。また、資料館では、閑谷学校の歴史や文化を紹介する展示や映像が見られます。旧閑谷学校は、学ぶ心と礼節を重んじた近世の教育が、現代にも受け継がれていることを感じられる場所です。
交通アクセスとしては岡山県備前市閑谷にあり、岡山駅から車で約40分、電車で約50分です。開館時間は9時から17時までで、入館料は大人500円、小中高生300円です。
また旧閑谷学校の周辺には、歴史や文化、自然に関するさまざまな観光スポットがあります。例えば、以下のような場所がおすすめです。
備前焼窯跡:備前焼の発祥の地とされる窯跡で、国の史跡に指定されています。備前焼の歴史や技法を学ぶことができます。
閑谷神社のツバキ:閑谷神社の東にある椿谷には、約400本の様々な種類のツバキが咲き誇ります。開花期は見事な景色を楽しめます。
日生諸島:瀬戸内海国立公園に属する大小13の島々で、史跡や古代遺跡など見どころが満載です。瀬戸内海産の新鮮な魚介類も味わえます。
これらはほんの一部ですが、他にも旧閑谷学校周辺には魅力的な観光スポットがたくさんあります。旧閑谷学校は、日本の教育の源流とも言える貴重な史跡です。ぜひ一度、足を運んでみてください。
私にとって閑谷学校とは歴史的施設であり、研修施設としての思い出の地でもあります。閑谷学校は、日本の歴史的な学校で、江戸時代初期に設立された学問の道場です。この学校は、儒学や文学などの学問を重んじ、多くの優れた人材を輩出しました。閑谷学校は、寛永13年(1636年)に創立され、初代校長には本居宣長が就任しました。宣長は儒学者として知られ、閑谷学校を彼の学問の拠点として確立しました。学校名の「閑谷」は、静かで穏やかな場所を指し、学問に専念するための静寂な環境を象徴しています。
閑谷学校の教育は、主として儒学の教えに基づいていました。儒学は、人間関係や社会秩序における道徳的価値観を強調し、閑谷学校では生徒たちにこれらの価値を学ぶ機会を提供しました。学問の他にも、武道や茶道、和歌なども教えられ、広範な教養を身につけさせることが重要視されました。
閑谷学校の特筆すべき点は、その生徒たちの豊かな人材です。多くの優れた学者や文化人が閑谷学校から輩出され、彼らの業績は江戸時代の学問や文化に大きな影響を与えました。閑谷学校出身者の中には、後に国学の祖と呼ばれる本居宣長や、俳諧の大家として知られる松尾芭蕉などがいます。
学校は、幕末まで続いたが、幕府の政策変更や時代の激動により次第に衰退していきました。その後、閑谷学校の建物は焼失し、学校自体も廃絶しましたが、その名声と影響は歴史の中で輝き続けています。
閑谷学校は、日本の教育と文化に深く根ざした歴史的な学びの場であり、その影響は学問のみならず、日本の伝統文化にも大きく寄与しました。
また、現在では岡山県内の主に中学1年生の研修施設として思い出がある岡山県民は多いのではないかと思います。地元の伊里中学校の出身である私たちは6キロから7キロ程度の道のりを中学校から徒歩で研修施設に向かったという思い出があります。今となっては良い思い出です。宿泊を伴う研修で当時の楽しい思い出が蘇ります。今後も岡山県民や観光客にとって素晴らしい場所であって欲しいです。
備前市にあり、1670年に備前藩主池田光政が庶民の教育のために、開いた学校です。庶民の学校としては、日本最古といわれています。敷地内の講堂は、国宝に指定されています。
旧閑谷学校は、現存する世界最古の庶民のための公立学校として、日本遺産に認定されており、明治、大正、昭和とさまざまな分野で、有能なリーダー達を輩出してきた学校です
校内にある講堂は、国宝にも認定されています
ゴールデンウィークに車で旧閑谷学校へ行ってきました
山陽自動車道 和気ICをおり、国道374号線を備前方面へ走ると5分ほどでつきます
駐車場は大変広く、無料です
手前アスファルト舗装部分と舗装されていない運動場のようなところにも駐車可能になっていました
駐車入口部分に「ようこそ閑谷学校へ」と書かれた看板に出迎えられます
その裏に大きなトイレがあるのですが、その建物も白壁に備前焼瓦屋根になっていて、圧倒されました
まずは、駐車場から校門まで歩くのですが、
途中、川のような池があったり、ふれあい広場・梅林が広がっており、非常にいい雰囲気になっています
池には立派な鯉が泳いでいました
休憩所の売店に鯉のエサが売られていましたよ
立派な校門に辿りつくと、そこからは入ることはできず、その右手に受付のある入り口があります
ここから先は、入場料400円が必要となります
門をくぐると、そこには素晴らしい光景が広がっています
広々とした芝生の広場の向こうに、講堂がぽつんとたたずんでいて、
備前焼の瓦屋根が非常に象徴的で自然と一体感があり、時間を忘れて眺めていられます
正面の少し高台の所に、創始者池田光政を祀る閑谷神社や、孔子像が安置されている聖廟などがあり、
これも白壁、備前焼瓦屋根が大変美しいです
講堂内に入ることができるのですが、中をのぞくと木の床が鏡のようにピカピカで、光をやわらかく反射させます。
火灯窓と呼ばれる窓の形も独特で、建物のことはよくわかりませんが、心を打たれます
講堂の横を通り過ぎ、奥へ進むと資料館があるのですが、
そこまでの通路がまた非常に美しいです
300年を経た石塀に挟まれた通路が真っ直ぐ伸び、芝生や木々の葉、花が色合いを演出しています
どこを見ても美しく、古き良き時代を感じることができる素晴らしいところでした
今度は、秋ごろにまた訪れたいと思います
閑谷学校は備前市閑谷にあります。岡山県の観光名所の1つでもあり、古い建物には何か神秘さを感じます。秋になると紅葉がとてもキレイで、外国人も含め多くの観光客が来ます。
閑谷(しずたに)学校は、岡山県備前市閑谷にある江戸時代前期の1671年に創建された「庶民のため」の学校です。それまでも武士のための学校はありましたが、「庶民のため」の学校は当時珍しいものでした。現存する「庶民のため」の公立学校としては日本最古なのはもちろん、世界最古のものともされています。ただ、ほとんどの学生は学房に入ることになり、現在の寮生活のような生活をしていたそうなので、庶民といっても実際は地主、名主、寺社、医者の跡取りといった名士の子弟が学んでいたようです。いわゆる地域のリーダーを育てる場でした。学ぶ内容としては、当時の時代背景もあり、儒教の教えである四書五経が中心であったようです。余談ですが、少し前にNHKの大河ドラマで渋沢栄一さんを主人公にしたものがありましたが、渋沢栄一さんも四書の中でもとりわけ論語についての造詣が深く、「論語」についての著書もあります。
入母屋造りの講堂は国宝であり、孔子像が安置された聖廟は国の重要文化財とされています。また2015年には茨城県の弘道館、栃木県の足利学校跡、大分県の咸宜園跡とともに「近世日本の教育遺産群〜学ぶ心・礼節の本源〜」として日本遺産第一号にも認定されています。
現在呼称として「旧閑谷学校」とする場合は、この特別史跡である閑谷学校を指します。ただの「閑谷学校」とする場合は、岡山県青少年教育センターである閑谷学校を指します。少し紛らわしいですが、そういった区別があります。
建築に関することでは、講堂の屋根に使われている瓦や屋根の水抜きの筒が備前焼でつくられたものであること、周囲の石垣の上部が丸くなくように施工されていることなども興味深いところではないでしょうか。
最後になりますが、芝生の広々とした庭園もありますので、春は桜、秋には紅葉といった季節ごとの趣を楽しむこともできますので、機会があれば是非一度訪れてみてください。世界遺産登録となることを願っております。
岡山県備前市にある「旧閑谷学校」は、寛文10年(1670年)に岡山藩主池田光政によって日本で初めてとなる「庶民のための学校」を創建しました。
現存する世界最古の公立学校です。
秋には、校内に植えられた「楷の木」が美しく色づき、また石塀の遊歩道の紅葉も最高に綺麗です。
ここには妻と2人で、四季を通じてのんびりと散策するのが年間の行事となっています。
岡山県備前市にある、観光スポットの旧閑谷学校です。紅葉が綺麗な時期は日中に行っても綺麗な紅葉を楽しむことが出来ますが、期間限定で夜間に紅葉のライトアップもされています。とても綺麗なのでぜひ足を運んでみてください。
岡山県備前市閑谷にある重要文化財「旧閑谷学校」は、江戸時代の岡山藩主 池田光政しによって創設されました。先日行った際には、紅葉で木々が色づいており美しく池には鯉も泳いでおりとても情緒溢れる佇まいでした。
閑谷学校は岡山県備前市にある文化財です。日本ではじめての庶民のための学校とされています。紅葉の時期に伺いましたがとてもきれいな紅葉を見ることができました。駐車場も広いので車のアクセスもしやすいです。
岡山県備前市閑谷にある「旧閑谷学校」は、現存する世界最古の公立学校です。
岡山藩主の池田光政によって創建されました。
秋には、校内に植えられた楷の木が美しく色づきます。また、石塀の遊歩道の紅葉も綺麗です。
岡山の備前市にある、最初の日本遺産に認定された学校です。
閑谷学校は、江戸時代初期に当時の岡山藩士の池田光政氏によって創建された庶民のための公立学校になります。現存する物の中では世界最古だそうです。
そして、平成27年には日本で最初に日本遺産に認定されました。
閑谷学校は、全部で22箇所の史跡があります。
その中の『講堂」が国宝認定されています。
他にも11箇所が重要文化財に指定されています。
この学校では、床に正座をして学ぶのが開講当時から変わらぬ伝統だそうです。
現在は、学校としては使用されておりませんが、講堂は講演会などのイベントで使用されています。
その際に開講同時からの伝統が受け継がれており、今でも正座で講習が行われています。
国宝の講堂以外にもたくさんの重要文化財と特別史跡が数箇所あります。
中でも冬から初春にかけて、真っ赤な椿が咲き乱れる「椿山」は本当に美しい景色を見る事ができます。
約400本のヤブツバキが植えられています。
時折、山から鹿が下りてきており、椿と鹿の美しい絵を見る事ができます。
椿山の奥には、創建者の池田光政氏の供養塚の御納所があります。
桜が咲き始める頃には、椿と桜の両方のお花見を堪能する事ができます。
もう一つの特別史跡は、黄葉亭という茶室が敷敷地の奥の方にあります。
当時、来客をこちらに迎え入れお茶を出されていたそうです。
有名な儒学者や文人もこちらの茶室を訪れたそうです。
こちらは紅葉の季節になると赤と黄の紅葉がきれいです。
趣きのある建物と紅葉との相性が美しいので特に秋の季節はおすすめです。
閑谷学校の入場時間は9時から17時です。
山陽自動車道の和気ICからだと車で約5分、備前ICからだと約15分です。
無料駐車場は500台ほどあります。
観光バスも駐車可能な広いスペースです。
お土産屋さんもあり、閑谷学校オリジナルの文房具や御守りを販売されています。
自然豊かな山に囲まれており、四季折々の草木が見えます。時折、野生の動物を発見する事もできます。
こちらは江戸時代に藩の学校として作られた庶民の為の学校です。時代を経て一時期には高校の授業が行われていた歴史もあります。実際の建物の内部を公開しており、実際に上がることは出来ませんが、講義が行われていた広い大広間や食堂として使用されていた部屋などを間近に見ることができます。建物自体は古いのですが、その造りには、学ぶことと生活とが一体になった雰囲気が感じ取れます。敷地内にある楷の木はとても大きく、紅葉の季節になると葉っぱがキレイに色づき、こちらも見所です。
岡山県備前市の江戸時代に建てられた学校で、講堂は国宝に指定されています!市内から離れた山の中にありますが、近くまで高速やバイパスが走っているので、市内から1時間程度で行けます!講堂の木製の床は、手入れが大変良くて、今でもピカピカ、光り輝いていました!紅葉のライトアップと建物のライトアップがとても綺麗だと聞いたので、また、秋の夜に訪ねたいと思いました。
備前市にある日本遺産に認定された旧閑谷学校です。
300年以上も前に建てられた建物なのに色々な所が工夫されていたり、よく考えられて造られた建物でとても美しいです。新緑や紅葉、雪など色々な季節で表情が変わりとても良い施設です。
旧閑谷学校は備前市にある日本遺産第一号となった庶民の為の公立学校です。
とても静かな場所にあり、広い校庭と歴史的な建物の講堂が印象的な学校です。歴史を感じながらゆったり景色を楽しむには最高の場所です。
11月の下旬に岡山県に家族旅行をした時、メインで観光の目的としていた施設です。こちらに行こうと言い出したのは母なのですが、当時私はこの旧閑谷学校について全く知らなかったので、「なぜ学校の跡地に観光を?」という疑問がありました。簡単に調べてみると世界で初めてとされる一般庶民向けの学校とあり、歴史的な価値があるのかなと思い当日を迎えました。
実際に行ってみると、岡山県の山奥に歴史的な風情のある大きな講堂をはじめとする建物があります。更に、山奥にあることに加え、11月の下旬に訪れたこともあり、非常に美しい紅葉となっていました。しかし、この施設の見所は紅葉よりも建物をはじめとするその建築にあったのです。そもそも母がこの施設をメインで観光したいと言ったきっかけはテレビ番組の「美の巨人たち」という番組が日本の国宝特集をしていた際にここが取り上げられたのがきっかけでした。そこで取り上げられていた建築の美しさを見たいということでこの施設に来たのです。何が美しいかというとまずはメインの建物である講堂。全体的な雰囲気は堂々としており、窓の形状も意匠が凝らされています。そのなかでも、眼を見張るのは講堂の床です。床は漆が塗られており、建築されたのが江戸時代とは思えないぐらい光り輝く反射を見ることができます。
講堂の他にも、塀が非常に美しいです。塀が城などでよく見るような石垣で構成されているのですが、断面がかまぼこ状の形になっており、アーチを描いていてとっても優美になってます。更に、石の隙間もほとんどないようによく計算されて積まれており、積む前に徹底的に洗うことで雑草の種を除去するという工夫もあることから、塀の間から雑草が生えるといったこともないのです。
このような見どころについては併設されている資料館にて見ることができるため、一度全体を鑑賞した後、資料館にて建物のすごさについて知識を入れ、改めて全体を鑑賞するということで、より感動が深まると思います。おすすめです。
岡山県の特別史跡旧閑谷学校は、紅葉のシーズンにはライトアップもされ人気の観光スポットです。とはいえ、現存する世界最古の庶民のための公立学校ですので、広い敷地内には公門、講堂、小斎等、重要文化財がたくさんあります。また、資料館には貴重な資料がたくさん展示されており、当時の『学ぶ心』、『礼節』を重んじた教育に触れることができます。
国宝の講堂や国の重要文化財に指定された建物が多数あります。
紅葉スポットとしても有名です。
11月の上旬は18時から20時までライトアップされて幻想的な紅葉を見る事が出来ます。
備前市閑谷にある旧閑谷学校は、岡山藩主池田光政によって創建された現存する世界最古の庶民のための公立学校です。
校門・講堂・聖廟・閑谷神社など、そのほとんどが重要文化財で見どころ満載。また、校舎を利用した資料館には、様々な資料が展示されています。
自然に囲まれており、どの季節も良いですが、おすすめは紅葉シーズン。
聖廟前にある2本の楷の木が、この時期には、1本が赤く、もう1本が黄色に色づき、とても綺麗ですよ。
岡山藩主の池田光政公が江戸時代初期に武士だけでなく庶民にも学問をさせようと開校した校舎です。400年近く前の建物とは思えないほど、しっかりした造りで日本の木造建築技術の素晴らしさが良く分かると思いますよ。
江戸時代に岡山藩主の池田光政によって建てられた藩学です。
現在も多くの建物が残っており講堂は国宝に指定されています。
どの季節も素晴らしい景色が楽しめますが紅葉の季節は聖廟前の楷の木の色づきが見事です。
また上部が丸くなっている石塀も特徴的でおすすめです。
ここ旧閑谷学校は、江戸時代に造られた公立学校といわれています。建物も江戸時代の初期に建てられたと思われないくらい古びた感じがなく、10本の柱がまっすぐに建っていました。木造建築の精度の高さを観ることが出来ました。
秋の紅葉の時期になると、校舎の横にある斜面に、櫂の木が2本ありますがその木がライトアップされ赤・黄に鮮やかな景色になります。横の校舎とのコントラストがとても良い雰囲気になり、学校全体がすばらしい景色になります。
こちらの学校は、岡山藩主池田光政が庶民の教育の為に創らせた学校です。特別史跡に指定されています。
深い山あいにあり新緑の季節にはとても美しく、特に紅葉が綺麗です。一度訪れてみてはいかがでしょうか。すごく綺麗ですよ♪
旧閑谷学校は、江戸時代に建てられた庶民の学校です。敷地内には芝が植えられており緑豊かです。建物が国の重要文化財に指定されてあります。静かな山の中でゆっくりとした時間を過ごてます。あとは、紅葉がとても綺麗です。是非どうぞ。
旧閑谷学校は岡山藩主 池田光政時代に造られた庶民教育の為の学校です。敷地内には芝が植えられており緑豊かです。建物のほとんどが国の重要文化財に指定されており、趣があります。静かな山の中でゆっくりとした時間を過ごすことができると思います。
旧閑谷学校は岡山を代表する観光名所の1つだと思います。歴史のある学校で日本でも一番古い既存の学校です。ここは地元の小学生など遠足にもよく使われています。観光で行くなら秋の紅葉シーズンがオススメです。色鮮やかな木々を見ながら散策してみてください。
先日、紅葉を見に行って来ました。江戸時代に建てられた、庶民教育の為の学校で、建物が国の重要文化財に指定されています。敷地内には資料館もあり、見学する事が出来ます。紅葉もとても綺麗ですよ。
遠足や学校の研修などで利用される閑谷学校は、紅葉の名所としても有名で、今は丁度見ごろを迎えています。
門を入って校舎までの道のりに有名なカイノキがあります。
その大きな枝ぶりといい、黄色と赤の色づきといい、一見の価値があります。
特にライトアップされた情景は見事ですが、今年は残念ながら終わりました。
是非、行ってみて下さい。
紅葉がきれいな季節に家族4人で行きました。入場口を入るとひろい庭があり、その奥に校舎があり、その横には紅葉した大きな木があります。江戸時代この環境で勉学に励んでいた生徒達を想像すると勉強というものへの考え方が少し変わるようなきがしました。岡山県が世界遺産推奨候補にもしているこの閑谷学校。今度はぜひ、桜の季節にいってみたいものです。
岡山を代表する観光地。また小学校定番の遠足地でもある。久々に訪れると学校の前の広場でおべんとうを食べた記憶が残っている。記憶の中と変わらない景色に郷愁を覚えました。
旧閑谷学校は日本最古の庶民の学校です。
備前焼を買いにいった際にたちよりました。
とてもきれいな状態で保存してあります。
中は資料館になっており、当時の様子が伺え楽しめます^^
紅葉の時期がおすすめだと教えていただいたので、今度は秋に是非訪れたいとおもいます。
武士だけでなく庶民も教育したと言われる日本最古の庶民学校です。紅葉の時期の景色は格別で、ライトアップの期間の時はぜひ足を運んだほうがいいです。日本の風情が感じられますよ。
もみじの紅葉で有名ですが、楷(かい)の木の紅葉も見事です。天気のいい日は弁当を持って出かけ、芝生の上でゴロゴロすれば、それだけでリフレッシュできます。日本最古の庶民の学校を見ながら、ゆったりのんびりとした時間を過ごしてみませんか。
秋も深まり冬の気配もしてきましたが、先日、岡山県東部の
旧閑谷学校へ紅葉を見に散策してきました。
岡山へ移住して初めて訪れましたが、こんなに紅葉のきれいなところへ来たのははじめての感覚になりました。
皆様もぜひ一度訪れてみてください。
紅葉の時期になると、夜のライトアップが楽しめます。真っ赤に染まった木々がライトに照らされ、より赤く見えます。期間中は、夜にもかかわらず人でいっぱいです。多少混雑しますが、見る価値あります!寒いので見学の際は暖かくしていってくださいね。
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