毎年我が家は、夏休みにこちらの洞戸観光ヤナに遊びに行きます。
ここ数年、子供達が元気に遊ぶようになってから、毎年夏休みは板取川に遊びに行きます。中でも、こちらの「洞戸観光ヤナ」さんは、食事から遊びまでまとめてできるので、暑い夏のレジャーに大変おすすめです。
夏休みの暑い日には、涼を求めて海や山に行く人が多いと思います。子供がいて東海エリアにお住まいの方には、板取川をおすすめします。
名古屋からもアクセスは車なら1時間から2時間という近距離です。名古屋から41号線をひたすら北上し、名古屋を出るあたりで22号線に乗り換え、256号線に入ったらあとは郡上方面にひたすら北上したら到着です。高速を使うなら、一宮インターから東海北陸道をひたすら走れば、あっという間についてしまいます。このあたりは板取川のキャンプ場もたくさんある観光地でもあるため、すぐに見つけれると思います。
そのため夏休みの最中は、混雑もしているので渋滞などにご注意ください。早めの時間に行けば大丈夫かと思います。
周りはキャンプ場の他にもカブトムシが取れそうなスポットが多いため、虫や魚が好きなお子さんには大変おすすめです。我が家は、毎年マスのつかみ取りを目当てに行っています。マスのつかみ取りは子供たちには大人気で、毎年たくさんのお子さんで賑わっています。いわゆるヤナの上で、流れてきたマスを掴むのではなく、水の流れる池のような場所に放流されたマスを掴む方式です。実際の激しい川でやるわけではないので、安全性が高く、小さなお子さんも参加できます。大人は参加できないのですが、子供らの嬉しそうな顔を見ていると、こちらも楽しくなってしまいます。
また、マスのつかみ取りの後のお楽しみとして、鮎の塩焼きが食べれます。こちらも大人気で毎年暑い日でも賑わっています。新鮮な鮎料理とビールが楽しめるので、大人はこちらの方が嬉しいかもしれません。近くに最近人気の岐阜の観光スポット「モネの池」があるので、帰りに寄るのもおすすめです。