日曜市
高知市の日曜市は元禄3年(1690年)以来,300年以上の歴史を持つ日曜市。300店舗ものお店が並びます。その名のとおり日曜日に開かれる市場でその時期の旬の食材を地元の人が出し合いそれを求めて、地元の人から観光客でにぎわいます。特に高知城追手門から続く追手筋で開かれる日曜市は街路の片側にその延長1キロにおよび、野菜・日用品はもとより古物・骨とう・植木・庭石・金魚などの生きものまで並び、土佐弁のやりとりで賑う昔ながらの素朴な市で、地元の人のみならず土佐ならではのショッピングに人気となっており、県外からこられ観光客にも人気です!販売されているものは多岐にわたりますが、野菜を使った田舎寿司、いももち、野菜や漬物が多かったです。その他にも冷やし飴というご当地ドリンクやゆずを使ったドリンク、焼き鳥、行列のできる芋天など、歩くだけで新しい文化に出会えて本当に楽しいです。個人的には高知で一番最高の場所でした!