万座毛
沖縄県北部の恩納村にある、観光スポットです。
近くのホテルに宿泊予定だったので、夕方頃行きましたが、青空から夕焼けに変わっていく景色がとても幻想的でした。
万座毛とは、万人も座する草原という意味で、琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが由来とされています。
象の鼻のような岩がとても象徴的で、写真撮影のスポットとなっており、真下には透明な海の中に広がるサンゴ礁が広がっているので、熱帯魚や、運が良ければウミガメを見ることが出来ます。
駐車場は約50台程の無料駐車場が完備されており、案内人の方が誘導してくれますが、私が行った時間帯は混み合って待ち時間があったので、時間帯によっては、早めに行かれた方が良いかもしれません。駐車場から入り口に入ると、整備された遊歩道があり、そこから30分ぐらいで散策する事が出来ます。中には広場もあるので、青い海と空を眺めながらゆっくりと休憩をとることも出来ます。