大山トム・ソーヤ牧場
鳥取県米子市岡成622-2
大山トム・ソーヤ牧場に行ってきましたのでご紹介します!
8月下旬、大汗かきながら子どもと遊んできました。
米子自動車道の米子インターチェンジから車で5分くらい(そんなにかからなかったかも)で到着します。
米子市内から車で向かうと、大山へ登る道の途中にあります。真っ直ぐ車で走ると大山なので、周りは結構な自然が広がってます。
ちなみに!大山トム・ソーヤ牧場から車で10分のところに上田正治写真美術館があるのですが、こちらはなかなかの星空スポットです!以上、余談でした!
大山トム・ソーヤ牧場は朝9:00〜夕方17:00ころまで営業してます
駐車場は広々しており駐車には困りませんでした。
まず施設入口で人数分の入場料を支払ってカードみたいなものをもらいます。
ヤギとかヒツジとか用のエサ(野菜系)がバケツに入って売られてます。
園内にエサの自動販売機も設置されてます。
広大な敷地にそれぞれエリア分けされてどうぶつたちが放し飼いされてますのでふれあいは自由にできます!
ヤギとヒツジは一緒のさくでかこわれているのでエサを取り合います。
家の子供が子どものヤギにエサをやろうとしてでっかいヤギに横取りされてました。というか子どものヤギに夢中になってたらさくから顔を出したでっかいヤギにエサを全部もってかれて泣いてましたけどね!
弱肉強食を身をもって味わってました。
あとはカピバラのエサやりも時間帯で解禁されますのでササを買って(エサ代でけっこうお金かかります笑)ふれあいできます。
次にイヌコーナーです!
20匹くらい放し飼いされてる囲いの中に飛び込んで遊ぶというシンプルな作りです。基本イヌは自由に歩き回ってるので捕まえて撫でたりできます。エサはやれません。つまりエサ代はいりません。ありがとうイヌ。という感じ。
それとウサギ、モルモットコーナーもあってここでもエサ(りんご)をあげれます。子どもはウザギのエサやりがいちばん楽しそうでした。
今回は暑くて行ってませんがアスレチックも併設されているのでカラダを動かしたいお子さんたちにも満足できる施設だと思います。
避暑地(屋根つき)もあるので疲れたら休めますし、手洗い場も各所に設置されてたりといろいろお子さんに配慮されてて親御さんも安心かなと思います!
ぜひ大山とセットでお楽しみください!!