
テレビのドキュメンタリー番組で高野山が取り上げられて、その中でもこの場所は外せないと思い、訪ねました。お堂の中には大きな朱色の柱がひしめきあい、その1本1本に様々なお釈迦様の画が描かれておりました。撮影禁止の為、ネットでは見れない荘厳な風景です。
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テレビのドキュメンタリー番組で高野山が取り上げられて、その中でもこの場所は外せないと思い、訪ねました。お堂の中には大きな朱色の柱がひしめきあい、その1本1本に様々なお釈迦様の画が描かれておりました。撮影禁止の為、ネットでは見れない荘厳な風景です。
高野山の総本堂、壇上伽藍の中心にある「金堂」。金堂は別名で「講堂」が正式名称です。金堂の由来は、仏教の開祖であるお釈迦様が真理を悟った時、その身体が金色に輝いたことから日本では多くの仏像が金色に塗られました。 その金色の仏像をお祀りしている場所という意味で「金堂」と呼ばれているそうです。 堂内には平清盛が彩色に自らの血を混ぜて奉納したと伝えられている「血曼荼羅」が飾られています。血曼荼羅にすることにより、弘法大志への感謝の意を表現した作品です。実は飾られているのは複製で、本物は霊宝館という場所にあるそうです。 他にも壇上伽藍には「根本大塔」や「六角経蔵」など、歴史ある建造物がいくつもあります。 高野山では年間100以上の法会が行われていて、そのほとんどが金堂で執り行われます。100人以上のお坊さんが集まることも。 また、高野山には修行僧がたくさんいます。一人前の僧侶になるため、修行は約100日に渡るそうです。私が高野山を訪れたのはお昼だったので見かける事はできなかったですが、早朝なら金堂前で修行僧達のお勤めが見れますよ。
高野山の総本堂である「金堂」 弘法大師空海が創建した壇上伽藍の中心的な建物です。 僧侶が説教をするお堂なので、昔は「講堂」と呼んでいました。 6年程前に再建された朱塗りが美しい中門をくぐった正面にあります。 何度も焼失・再建が繰り返され、今の建物は7度目に再建されたもの。 入母屋屋根のなだらかな傾斜が美しいです。 御本尊「薬師如来」は秘仏です。 けれど数年前、高野山開創1200年大法会の際に御開帳されました。 当時、映像で見た私。 開かれた逗子の奥には「金堂」の名にふさわしく金色に輝く御本尊が。 思っていたより大きな御姿でした。 他にも金堂の境内には、見ごたえのある様々な建物が。 まず目を引くのが鮮やかな緑と朱の建物「根本大塔」 大きな慈悲で子供を育てる母胎をイメージした「胎蔵曼荼羅」の世界を表現したこの建物は、完成に十数年かかったと言われています。 他にも絶対に立ち寄りたかった箇所が2つあります。 1つは「六角経蔵」 経蔵とは経典や仏教書物を収蔵する為の建物です。 この建物には基壇と呼ばれる建物の基礎部分に把手(取っ手)が付いていて、時計まわりに回す事ができるんです。 1周すれば経典を一度読んだご利益があると言われています。 結構力がいるかと思っていたけれど、女子でも余裕で回せました。 楽しくて何周もしてしまい「ご利益無くなってない?」って大笑い。 もう1つは「御影堂(みえどう)」 弘法大師の御影像を奉安したことから、この名前がつきました。 屋根勾配の曲線が大変美しい建物で、雪化粧を施すと更に美しさが倍増します。 回廊に吊るされた金色の燈籠が点灯すると幻想的な雰囲気に。 建物周囲には防火ドレンチャーが設置されていて、屋根の高さまで放水されます。 雪化粧も燈籠の点灯も放水も、実際に見ることはできないけれど十分満足です。 あと一つワクワクする事が。 「三鈷の松」で3本の松葉を見つけること。 一般的な松葉は2本。 3本の松葉を拾って持っていると、3つの福があると言われているんです。 必死に探しても見つからない私を横目に、バスガイドさんがいとも簡単にゲット! しかもあらよあらよという間に3つも。 私達に1つづつお裾分けしてくれました♪ 自分で見つけていなくても福あるかな?(笑)
高野山金堂前は、和歌山県の高野山にあります。 金堂の中に入るには、拝観料が必要です。 拝観料は、近くの受付でも購入する事が出来ますし、6ヶ所見れるセットになったチケットも売っています。 金券をお堂の中のチケット入れに投函してから見ることが出来ます。 お堂の前には、お焼香をするところがあります。 お堂に入る前には、手を清めてから入るのが礼儀になっております。 椅子もあるのでゆっくり座って眺めるとゆっくりとした時間を過ごせるので、 とても良いですよ。
高野山金堂は和歌山県高野町にあります。和歌山に旅行に行った時に立ち寄りました。1200年前空海によって開祖。高野山全体が宗教施設の町を形成していました。金堂を進んでいくと様々な伽藍が続き、奥に根本大塔がありました。
空海が入定されている、高野山の中でも最も神聖な聖地。空海の廟所である弘法大師御廟に向う杉並木の中に、かつての諸大名の墓石や現代の大企業の祈念?等が立ち並ぶ巨大な墓地でもあります。 参道を奥に進むに従い、まるで何百年も昔にタイムスリップしたかのような錯覚に陥りそうな苔生した世界になっていきます。御廟の橋から奥は高野山信仰の中心地。撮影や飲食は厳禁です。凛とした空気というのは、こういう雰囲気のことを言うのですね。 クルマは中の橋大駐車場に無料で駐められますが、参道の途中にあたるため、一の橋方面の参道は通らないことになります。 弘法大師御廟も拝観料は無料。厳粛な気持ちで参拝しましょう。
和歌山の旅行と言えば間違いなく高野山をオススメします。この金堂を見るたびに、驚きます。そして、この金堂を見たあとは、奥之院まで、続く有名な歴史人物の方々のお墓を巡ります。とても、神秘的な空気です。外国の方の観光も多く、今でも根強いパワースポットです。
開創1200年にあわせて、中門が再建されました! とっても鮮やかなきれいな門ですね。 門の中には四天王が安置されていますよ。 門の裏にみえる2体の四天王の胸にはトンボとセミがとまってますよ!珍しいですね。 それぞれ意味があります!トンボは前にしか飛ばないから決して退かないとい意思、セミは声が遠くにひびきわたることからすべて見ているという意味らしいです。
10月の連休、車で高野山に行きました。いろいろと寄り道をしてしまったので、高野山付近まできたころにはもう14時すぎ。さらに3キロ手前で車は大渋滞!そこから高野山まで40分もかかりました。 また、高野山の駐車場はどこも満車で、高野山大学の駐車場が臨時で駐車できるようになっており、かろうじて駐車することができました。高野山の駐車場はすべて5時までと知り、あわてて観光に回りました。さすが山の上ですね、非常に寒く、皆さん上着を着用していました。 その日は、寺院でミーシャのコンサートが行われ、歌声が山中に響いていました。 また、改めて訪れようと思います。やっぱり早い時間にいかないとダメですね。
高野山は初めて行きましたが、奥之院から数多くの寺院が有り、1日では足りませんまた次回ゆっくりと回って見たいなと思います。7月に行きましたが、訪問した後にテレビで放映されていました,知識をつけて訪問すれば良かったと反省も有ります。
たくさんのお寺が集まり一つ一つに建物の名前がついておりとても興味がわきました。大きな塔の築造の由来や意味がありさすが高野山真言宗の総本山だけあり、歴史を感じられました。
天空の城ってアニメがありましたが、まさに天空の世界遺産ですね。歴史に名を連ねた偉人達がここに眠る、厳かな雰囲気が漂っています。いつまでもこの想いまでを後世伝えていきたいですね。
大阪難波から特急電車に乗り、極楽坂でケーブルに乗換え2時間で高野山へ到着です。 ここから歩くと道中が長いのでバスに乗り総本山金剛峯寺へ参拝し、ここからは金堂へ歩いて行けます。 山の中に囲まれた赤く丸い金堂は荘厳です。 拝観料は必要ですが、貴重品が観れて感動します。 是非、行ってみて下さい。 ここはもう初冬なので春から夏にかけて行くのがお勧めです。
日常から離れてみると発見がある。たまには仏様の存在を感じ瞑想するのも良いかもしれない。高野山は山自体がお大師様だ。ひとりで瞑想にふけいる時も誰かが守ってくれているような温かな気持ちになる。素敵な場所です。
一山の総本堂で高野山の主な行事はここでとり行われるそうです。拝観料は必要ですが薬師如来がまつられています。何度も焼失していので現在の建物は昭和初期のものだそうです。高野山一帯は見どころも多いので最低一日はかかります。
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