明石海峡大橋をフェリーから撮影しました
明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島とを結ぶ明石海峡を横断して架けられた吊橋で全長3,911メートル、高さ298.3メートル、桁下高65メートル、最大支間1,991メートルである。反対側の淡路と徳島を結ぶ線には大鳴門橋があり、本州と四国を結ぶルートの一部として供用されている。
路線名は国道28号(神戸淡路鳴門自動車道)、管理者は本州四国連絡高速道路となっている。
着工は1988年5月、開通は1998年4月5日で開通して26年を過ぎている。
1998年の開業以来、「ギネス世界記録」に認定・掲載されていたが、2022年3月18日にトルコ西部にあるチャナッカレのダーダネルス海峡に主塔間距離2,023 mのチャナッカレ1915橋が開通し、明石海峡大橋は世界二位となった。
車線数は6車線(片側3車線)、設計速度は100キロメートル毎時となっており非常に走りやすい道路となっており速度の出し過ぎには注意が必要な道路です。
パールプリッジの愛称で親しまれている。