草津宿本陣 の投稿口コミ一覧

唯一完全な状態で残っている本陣

草津市にある1600年代から明治維新ごろまで大名や公家、幕府のの役人等が宿泊した本陣です。現存する本陣の中では最大級で東海道で唯一完全な状態で残っており、宿帳には大名の名が書かれています。

草津宿本陣

江戸時代の宿場町草津に残る、大名たちの宿泊施設であった本陣です。建物内は、上段の間は床下からの槍の突きが届かないように高くしてあり、お風呂は、浴衣を着て掛け湯で、この浴室の広さも槍が届かないような配慮などの工夫がされています。近所も宿場町の雰囲気を感じる風景です。

草津宿本陣

草津宿本陣は滋賀県草津市の市街地にある史跡です。江戸時代に整備された東海道五十三次において52番目の宿場街であった草津宿，そんな草津宿のなかで公家や偉い人が休む事を許された「本陣」が現存しており，当時の歴史を感じます。

歴史を感じます

本陣とは、大名や公家の休泊施設。 草津宿本陣は、東海道五十三次の中でも 最大級の規模です。宿帳には皇女和宮や 新撰組といった著名な人物が名を連ねます。 歴史を肌で感じることのできる空間です。

草津宿本陣

草津宿本陣は草津駅から7分ぐらいの所にあります。大名や公家の休泊施設て東海道五十三次の中でも最大級の広さです。宿帳に皇女和宮や新撰組など著名な人物の名が記されていて歴史を感じます。

草津宿本陣

草津宿本陣は滋賀県草津市にある史跡です。関西旅行に行った時に立ち寄りました。東海道五十三次の宿場町で最大級の規模で宿帳には和宮や新撰組の名前もあり、歴史を感じることができました。

国内最大規模。

現存するのが奇跡なら規模も国宝級なのがここ草津宿本陣です。駅からも歩ける距離にあります。17時までの開館なので急ぎましたが資料が多く歴史上の人物がワンサカと登場する楽しい史跡です。

昔の街並み。

最近仕事で訪れています。昔、将軍様が本陣を構え、この名が付いているそうです。周辺は開発が進んでいる箇所もありますが、昔ながらのお店や施設が多数残っており、風情と歴史を感じます。

本陣

門を入ると江戸時代にタイムスリップします。宿場町で特に大名クラスの宿泊先として使われていたそうです。当時の生活様式を室内の高さ、おくどさんのある土間や飾ってある装飾品から感じる事が出来ます。

現存する大きな本陣跡

JR草津駅が最寄駅になります。江戸時代当時のまま現存されている本陣では最大級ということで、立ち寄ってみました。当時の台所や、新撰組の利用記録があったりと歴史を間近に感じることができました。

旧街道の分岐点

中山道の宿場町があるところに住んでいるので、草津宿はその分岐点として、何度か行ったことがありますが、この本陣はそこに残っている貴重な建物です。 外観からも歴史を感じることができて、なかなか感動します。

草津本陣

東海道五十三次の宿場町として、当時栄えたところです。草津の駅前は開発が進み、新しい町となっていますが、本陣跡は、当時の面影を残しています。まだこのように歴史を感じる場所が有ったことに驚きました。貴重な後世に残す史跡として保存すべきと思います。

かの有名なお殿様

草津本陣は今はこの本陣の面影が有りませんが、東海道53次の宿場町だったそうです。中でも現存の本陣は江戸時代を感じさせる雄大な本陣。特にこの本陣は時代劇で有名になった刃傷におよぶ大事件を起こした松の廊下事件。そう、あの浅野内匠頭も宿泊された本陣です。宿泊帳にしっかりと記されています。殿様の寝室も見所です。