観光スポット
小学校の卒業旅行以来の再訪問です。実に38年ぶりです。テレビなどの旅番組では見る事もこれまでには有りました。ようやく再度、来る事が出来ました。伊勢志摩国立公園の二見興玉神社の参道を歩いて行くと参道の横の海の中に大小二つの縄で結ばれた岩が有ります。テレビでも良く見る風景です。案内看板によると男岩が高さ9mで女岩が4mだそうです。またその二つの岩を結ぶ大注連縄は「結界の縄」と称されるそうですが太さ10cmで5本も有り、男岩に16m女岩に10mが巻かれるそうです。重さは40kgだそうです。岩の間隔が9mだそうです。夫婦岩の間からの日の出は5月から7月頃が見頃で、その美しさは深く感動する絶景だそうです。今回は日帰りの観光でしたが、大注連縄の張り替えが年3回あるそうなので、5月5日であれば絶景の日の出を見つつ、大注連縄の張り替えを見学する観光が出来るのかなって思いました。今からスケジューリングして是非、来ようと思います。