「八木原農園」から直線距離で半径3km以内の観光スポット・旅行・レジャーを探す/距離が近い順 (1~61施設)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 埼玉県で一番面積の大きい秩父市で、平安時代から続くと言われている夏祭りです。秩父市のお祭りといえば、日本三大曳山祭りとして知られ、毎年12月2日と3日に開催される『秩父夜祭り』が有名です。その人気のお祭りに負けないくらい迫力がありおすすめなのがこの『秩父川瀬祭り』です。一番の違いは開催される時期が正反対であることです。秩父夜祭りは寒い12月の夜に開催されるのに対し、秩父川瀬祭りは暑い7月に開催されます。秩父の街中を曳かれる山車は各町内から出されるため、何回も参加している人には見分けがつくと思いますが、この秩父川瀬祭り限定で山車が出される地区もあります。屋台4台と笠鉾4台の合計8台が秩父屋台囃子を響かせながら街中を曳かれる光景は地元の人達はもちろんのこと、市外から足を運ぶ観光客にとっても癖になることは間違いありません。また、秩父川瀬祭りは真夏のお祭りということもあり、昼間には山車の他に御神輿を担ぎながら川に入るイベントもあります。こちらも迫力があってとても魅力的です。笠鉾もまるでしだれ桜を見ているような大迫力でとても綺麗な山車となっています。秩父神社を中心に、秩父市街全体を使ったお祭りで、広範囲に渡って露店も出店されますし、祭り好きの大人から小さなお子さんまで一日中飽きずに楽しめます。初日は昼過ぎくらいから山車が市内の巡行を始め、夜は全ての山車が秩父神社に集結します。2日目になると朝から巡行を始めるのですが、この日に御神輿のイベントがあり夜まで山車を見ながら楽しめます。20時頃から打ち上げられる花火は1時間以上あがり続けるので、山車目的の人、花火目的の人、露店目的の人と、事前に調べていくのもいいかもしれません。電車で遊びにいく場合は、秩父鉄道で本数も少ないです。帰りがとても混雑しますので、計画的に楽しむことをおすすめします。秩父市内には温泉施設やホテルもたくさんありますので宿泊もいいと思います。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- おきうね農園は、横瀬町にある農園です。 関越自動車道花園ICから車で40分くらいのところにあります。 祖父母の家の近くで、去年家族で利用しました。 1月から6月上旬までイチゴ狩りができます。 とちおとめ、紅ほっぺなど人気の品種の食べ放題が小学生以上は30分1500円です。 私のお勧めは、こちらで販売されているイチゴのジェラートです。 甘さと酸味が絶妙でとても美味しいです。
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周辺施設八木原農園から下記の施設まで直線距離で908m
明星山明智寺(第9番札所)
所在地: 〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町横瀬2160
- アクセス:
西武秩父線「横瀬駅」から「明星山明智寺(第9番…」まで 徒歩5分
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 国道299号線の町民会館前の交差点を曲がって坂道をずっと登って行ったその中腹に札所九番明智寺はあります。 改まった駐車場というスペースはなくて、境内に乗り行ってその隅っこに駐車するようです。最初はちょっと戸惑うかもしれません。 境内は狭くもなくかと言ってものすごく広いわけでもないが、平坦な上に高い木々で覆われたりしていないため開放的で、非常に明るく日当たりがいいです。ベンチもあってお散歩ついでにちょっと立ち寄るのもいいでしょう。花が咲き木々の緑は深く、人の目を楽しませてくれる。 そんな境内の端っこの一角に木枠で囲まれたものがある。屋根があってその中にはお地蔵さまがいらっしゃり、絵馬が下がっている。この祠には「塚文」と書かれているがこれは右から読んで文塚という。明智寺は安産祈願のお寺として名高く、そのお祈りを受け止めていらっしゃる。安産ご希望の方は是非ともにお勧めします。 この明智寺で一番目を惹くものはなんといっても六角堂であろう。この六花形をした異様な建物はそれほど背が高いわけではないがひときわ印象的な存在である。 お寺らしい落ち着いた屋根だが、そこから下は朱色の木造が目に飛び込んできて、色彩のない荘厳なお寺は格式が高く見えてどこか近寄りがたい雰囲気に包まれるが、浅草寺などの門などもそうだが明るく彩られたお寺はどこか民衆的で親しみやすい。このお寺も参拝者を選ぶというよりは誰でもお気軽に参拝してよいという解放感があって非常にいい。 こだわりポイントとしては屋根の裏側を見上げて欲しい。朱色の梁が六方向にきれいに広がっている。作り手の美意識をそこに見るようで美しい。 建物は明治時代に焼失してしまったので平成に入ってから立て直したものらしい。そのため新しい感じがするのは否めない。しかしこのお寺にはむしろその方が良いような気さえする。寺の威厳と歴史の重みを残しつつも女性にも誰にでも気軽にお参りできることのほうがこのお寺には似つかわしいからである。
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周辺施設八木原農園から下記の施設まで直線距離で1,000m
日本キリスト改革派 秩父教会
所在地: 〒368-0034 埼玉県秩父市日野田町1-10-9
- アクセス:
西武秩父線「西武秩父駅」から「日本キリスト改革派 …」まで 徒歩6分
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周辺施設八木原農園から下記の施設まで直線距離で1,064m
西武秩父駅前温泉 祭の湯
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 西武秩父駅前温泉の祭の湯は、駅直結の為すごい賑わっています。 施設は新しく清潔感があってとても気持ちいいです。 温泉は室内の温泉が多数あり、露天にも温泉が多数あるので入り応えがある温泉です。 休憩施設も充実しているので長い時間楽しめます。
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周辺施設八木原農園から下記の施設まで直線距離で1,288m
旗下山慈眼寺(第13番札所)
所在地: 〒368-0042 埼玉県秩父市東町26-7
- アクセス:
秩父鉄道「御花畑駅」から「旗下山慈眼寺(第13…」まで 徒歩1分
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 西武秩父駅から徒歩10分ほどのところにある慈眼寺に行きました! 目の健康と万病予防で有名な寺院です。 御朱印やメグスリノキを煎じたお茶が納経所にあります。試飲をさせてもらえるのですが、渋すぎず飲みやすいお茶でした!
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周辺施設八木原農園から下記の施設まで直線距離で1,362m
青苔山法長寺(第7番札所)
所在地: 〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町横瀬1508
- アクセス:
西武秩父線「横瀬駅」から「青苔山法長寺(第7番…」まで 徒歩11分
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 四国の八十八か所はお遍路さんなどで超有名ですが、埼玉県にも秩父観音霊場三十四札所というものがあります。是非是非巡って頂きたいスポットです。ここでご紹介するのは七番札所の法長寺です。一番札所から順に巡って来ると六番札所の卜雲寺から近くて、歩いても五分から十分くらいで到着できますし、車の場合には駐車場が広いので止めるのに一苦労することもありません。歩いても車でもOKです。門は左右対称に整った小さめの門で、門をくぐりますとそこから大きな本堂が見えてきます。砂利道を進んで本堂の正面まで歩きます。正面に立ちますとその大きさに驚かされます。大きな石灯篭二本立っていて、その間から見ると本堂が左右対称でないことがよく分かります。右側に長いのです。別名を牛伏堂と言って、その由来は牧童が草刈りをしている所に牛が現れ、その牛が伏せて動かなくなったが、夜明けとともにその牛の姿はなくなると観音像があり、観世音の化身であろうとその名が付けられたという。よく見るとその本堂の姿は牛が伏せてこっちを向いているようにも見えてくる。設計者は土用の丑の日で有名なあの平賀源内です。”うし”つながりというのも面白いですね。境内も広くて砂利が一面に敷かれて白く反射して美しいです。本堂の左手へ行くと埼玉県を代表する武甲山が堂々と見えます。少し角ばった山頂が特徴で、街並みやお寺を見守ってくれています。絶景ポイントです。墓地も非常にきれいです。木や花は所々に彩りを添える程度にしかなく、ありがちな木々に覆われた陰鬱な感じは全くなく、どちらかといえば広くオープンな感じでとても清々しく、日も良く当たりますし風も良く通ります。納経所は本堂の正面にあり、まるで平屋の一軒家みたいです。納経所は左右対称の造りで正面に二本の木が植えられていて、こちらも開けた感じとなっております。瓦屋根が美しく、その向こうには何も建物がないので青空が広がっています。この七番札所長法寺は開放感があって青い空が本当によく似合います。
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周辺施設八木原農園から下記の施設まで直線距離で1,434m
万松山大慈寺(第10番札所)
所在地: 〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町横瀬5151
- アクセス:
秩父鉄道「秩父駅」から「万松山大慈寺(第10…」まで 徒歩11分
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 秩父地方には秩父三十四所観音霊場という信仰があり、萬松山大慈寺は第十番札所となります。 県道11号線沿いに大きなスペースの駐車場がありますので、ドライブで立ち寄っても何の問題もありません。その駐車場から五分ほど山に向かって歩いて行くと大慈寺へと続く階段が見えてきます。階段の下で立ち止まり見上げますと両脇に緑を讃えた木々を従えて大きくて立派な山門があります。空を背景にした山門は充分に見ごたえがあり、色彩はほとんどなくて木造の質感をそのままにした圧倒的なそんざいです。階段を上がってさらに近くへ寄りますと、木目や節がむき出しで、大きな存在でありながら木の温もりも感じられる不思議な山門です。山門の両脇の大きな柱の中には仁王像がそれぞれいらっしゃいますので、是非お見逃しなく。 その山門をくぐってすぐ左には砂利が敷き詰められているので眩しく、山の緑とのコントラストが美しいです。そこには六体のお地蔵さまがいらっしゃいます。お地蔵さまというのはだいたい六体で、輪廻転生の為の道を表している六道からきているようです。ちなみに首からかけられているよだれ掛けのようなものは、お地蔵さまが子供(赤ちゃん)を守ってくださるためにその願いを込めて掛けられているそうです。なので赤色をしているそうです。 本堂はせり出た屋根が特徴的で山門と比較すると対照的ともいえる造りで、素朴さは一切抜けて全てを主張しているかのような豪快な屋根となっています。天井の升目模様も美しく色とりどりの竜も描かれています。 大慈寺は町指定文化財にも指定されていて、ご本尊は聖観世音、延徳二年(1490)の開創で明応二年(1493)東雄禅師が再建し開山となった由緒正しきお寺でして、六地蔵がいらっしゃるところからも子供の成長を見守ってくださる庶民的で親しみのもてるお寺として地元に愛されています。最近ではアニメの舞台として描かれたようで、若い人たちからも聖地巡礼として愛されているようです。 伝統と庶民的とアニメとのコラボと時代の流れを感じさせてくれるお寺です。
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周辺施設八木原農園から下記の施設まで直線距離で1,634m
日本キリスト教団 秩父教会
所在地: 〒368-0035 埼玉県秩父市上町1-8-10
- アクセス:
秩父鉄道「御花畑駅」から「日本キリスト教団 秩…」まで 徒歩6分
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 埼玉県秩父市にあるプロテスタント日本キリスト教団の教会です。西武秩父駅を降りて徒歩9分。1908年設立。毎週日曜日の午前10時15分から主日礼拝。第3日曜日の礼拝後聖書祈祷会が行われます。
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- 埼玉県秩父市に鎮座する秩父神社は、関東地方有数の古社として知られ、その歴史はおよそ2100年前にまでさかのぼると伝えられています。秩父三社の一つであり、秩父地域の総鎮守として地域の人々に親しまれてきました。その魅力は、歴史的・文化的価値にとどまらず、美しい彫刻や自然、そして年間を通じて行われる多彩な祭礼行事にあります。 まず注目すべきは、本殿を飾る見事な彫刻群です。現在の社殿は1592年、徳川家康によって再建されたもので、桃山時代の華やかな建築様式が色濃く反映されています。特に左甚五郎作と伝わる「つなぎの龍」「子育ての虎」「お元気三猿」などの彫刻は、見事な技巧とユーモアを兼ね備え、訪れる人々の目を引きます。これらは単なる装飾ではなく、教訓や地域の信仰を象徴する意味が込められており、見る者に深い印象を与えます。 また、秩父神社は四季折々の風景と調和し、訪れる季節ごとに異なる表情を楽しめる点も大きな魅力です。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、冬には静寂の中に厳かな空気が漂い、自然と神聖さが共鳴する空間となっています。特に紅葉の季節は、朱塗りの社殿と色づく木々が絶妙に調和し、多くの参拝者や写真愛好家を魅了します。 そして何と言っても、秩父神社最大の見どころは、毎年12月に行われる「秩父夜祭」です。この祭りは、京都の祇園祭・飛騨の高山祭と並ぶ日本三大曳山祭の一つに数えられ、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。豪華絢爛な屋台(山車)が街を練り歩き、冬の夜空を彩る打ち上げ花火とともに、幻想的で熱気あふれる雰囲気が街全体を包み込みます。この夜祭は、地域の誇りであると同時に、秩父神社の信仰と文化を今に伝える重要な行事でもあります。 さらに、境内はコンパクトながらも落ち着いた雰囲気に包まれており、日々の喧騒を忘れて心を静めるには絶好の場所です。観光客だけでなく、地元の人々が日常的に訪れて手を合わせる姿からも、この神社が人々の暮らしに深く根ざしていることがうかがえます。 このように、秩父神社は歴史・芸術・自然・祭りのすべてが融合した、非常に多面的な魅力を持つ神社です。秩父を訪れる際には、ぜひ足を運んでその奥深い魅力を体感してみてください。
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- 小松沢レジャー農園は、秩父郡横瀬町にある観光農園で、四季折々の〇〇狩りが楽しめる施設です。いちご狩りやブドウ狩り、原木しいたけのしいたけ狩りや、サツマイモ掘り、マス釣り等々、大人も子供も楽しめるアクティビティがたくさんあります。〇〇狩りの他にも、そば打ち体験や、餅つき体験、夏場には、クワガタやカブトムシなど昆虫採集などの体験メニューも充実しています。 先日、9月のブドウの時期に遊びに行きました。週末で、さらにブドウの旬の時期だったため、園内は大変混雑していました。まず、駐車場に入るために行列します。朝イチの時間帯に入園するか、可能であれば、公共交通機関の利用をお勧めします(西武秩父線 横瀬駅より無料送迎バスあり)。 最近人気の品種「ちちぶ山ルビー」というブドウを目当てに行ったのですが、園内の直売所?売店?で無事に購入することが出来ました。スーパーなどでは見かけないので、訪れた甲斐がありました・・! こちらの施設では、体験メニューや食事など利用する場合は、券売機もしくは受付カウンターで事前にチケットを購入しなければなりません。休日で混み合っていた為、券売機にも行列ができていました。何度も並ぶのは大変なので、混み合う時期には事前にホームページなどをチェックして、ある程度決めてから列に並んだ方が良いと思います。食事と体験メニューのセット販売もありますが、セット料金のチケットは券売機では購入できませんでしたのでご注意ください(受付カウンターのみ販売)。 この日はマス釣りも体験しましたが、釣ったその場で塩焼きにして食べられるので、子どもたちは大喜びでした。ちなみに、マス釣りは1グループ2匹以上から受付となっていて、チケットを最低2枚購入しなければなりません。さらに、その場で塩焼きにするには、別途チケットが必要になります。子どもたちが喜んでいたので、まあいいか・・^^; 開園時間は9:45〜16:00で、季節や体験の種類によっても変更になる場合があるそうです。事前にホームページでご確認ください。
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- 秩父地方には秩父三十四所観音霊場という信仰があり、萬松山大慈寺は第十番札所となります。 県道11号線沿いに大きなスペースの駐車場がありますので、ドライブで立ち寄っても何の問題もありません。その駐車場から五分ほど山に向かって歩いて行くと大慈寺へと続く階段が見えてきます。階段の下で立ち止まり見上げますと両脇に緑を讃えた木々を従えて大きくて立派な山門があります。空を背景にした山門は充分に見ごたえがあり、色彩はほとんどなくて木造の質感をそのままにした圧倒的なそんざいです。階段を上がってさらに近くへ寄りますと、木目や節がむき出しで、大きな存在でありながら木の温もりも感じられる不思議な山門です。山門の両脇の大きな柱の中には仁王像がそれぞれいらっしゃいますので、是非お見逃しなく。 その山門をくぐってすぐ左には砂利が敷き詰められているので眩しく、山の緑とのコントラストが美しいです。そこには六体のお地蔵さまがいらっしゃいます。お地蔵さまというのはだいたい六体で、輪廻転生の為の道を表している六道からきているようです。ちなみに首からかけられているよだれ掛けのようなものは、お地蔵さまが子供(赤ちゃん)を守ってくださるためにその願いを込めて掛けられているそうです。なので赤色をしているそうです。 本堂はせり出た屋根が特徴的で山門と比較すると対照的ともいえる造りで、素朴さは一切抜けて全てを主張しているかのような豪快な屋根となっています。天井の升目模様も美しく色とりどりの竜も描かれています。 大慈寺は町指定文化財にも指定されていて、ご本尊は聖観世音、延徳二年(1490)の開創で明応二年(1493)東雄禅師が再建し開山となった由緒正しきお寺でして、六地蔵がいらっしゃるところからも子供の成長を見守ってくださる庶民的で親しみのもてるお寺として地元に愛されています。最近ではアニメの舞台として描かれたようで、若い人たちからも聖地巡礼として愛されているようです。 伝統と庶民的とアニメとのコラボと時代の流れを感じさせてくれるお寺です。
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- 四国の八十八か所はお遍路さんなどで超有名ですが、埼玉県にも秩父観音霊場三十四札所というものがあります。是非是非巡って頂きたいスポットです。ここでご紹介するのは七番札所の法長寺です。一番札所から順に巡って来ると六番札所の卜雲寺から近くて、歩いても五分から十分くらいで到着できますし、車の場合には駐車場が広いので止めるのに一苦労することもありません。歩いても車でもOKです。門は左右対称に整った小さめの門で、門をくぐりますとそこから大きな本堂が見えてきます。砂利道を進んで本堂の正面まで歩きます。正面に立ちますとその大きさに驚かされます。大きな石灯篭二本立っていて、その間から見ると本堂が左右対称でないことがよく分かります。右側に長いのです。別名を牛伏堂と言って、その由来は牧童が草刈りをしている所に牛が現れ、その牛が伏せて動かなくなったが、夜明けとともにその牛の姿はなくなると観音像があり、観世音の化身であろうとその名が付けられたという。よく見るとその本堂の姿は牛が伏せてこっちを向いているようにも見えてくる。設計者は土用の丑の日で有名なあの平賀源内です。”うし”つながりというのも面白いですね。境内も広くて砂利が一面に敷かれて白く反射して美しいです。本堂の左手へ行くと埼玉県を代表する武甲山が堂々と見えます。少し角ばった山頂が特徴で、街並みやお寺を見守ってくれています。絶景ポイントです。墓地も非常にきれいです。木や花は所々に彩りを添える程度にしかなく、ありがちな木々に覆われた陰鬱な感じは全くなく、どちらかといえば広くオープンな感じでとても清々しく、日も良く当たりますし風も良く通ります。納経所は本堂の正面にあり、まるで平屋の一軒家みたいです。納経所は左右対称の造りで正面に二本の木が植えられていて、こちらも開けた感じとなっております。瓦屋根が美しく、その向こうには何も建物がないので青空が広がっています。この七番札所長法寺は開放感があって青い空が本当によく似合います。
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- 国道299号線の坂氷の交差点を曲がり、県道11号線をしばらく走ると右手に小川語歌堂はあります。秩父札所の5番です。 ごく普通の住宅街の路地を進んで行くのですが、五重塔のようなシンボル的な目立つ塔があるわけでもなく、本堂も際立って目立つほど大きい訳でもなく、平地に一軒家と並んで本堂があるので注意していないと見過ごしてしまうかもしれません。 仁王門は立派で、両脇の二本の柱と真ん中の入り口とがほぼ三等分されていて重厚感のある仁王門となって言います。しかもその日本の柱には緑色の枠があって、その中を覗くと風神雷神がいらっしゃいますが、威厳というよりはどこか愛嬌のある表情をされていて非常に親しみやすいです。忘れずに覗いてみてください。 仁王門のすぐ後ろ、平行に本堂はあります。仁王門を通して眺めることができます。本堂は石段を少し上げってご参拝します。周囲は回廊になっているのでぐるっと一回りすることができます。 ここは本当に普通の住宅街の真ん中にあるので周囲に森も林も高い建物もなく、開放的で優しい感じのするところです。厳かな気持ちというよりは晴れやかな気持ちになって清々しくなれるのではないでしょうか。いいお寺です。 町指定文化財にもなっている語歌堂。やっぱり語歌堂というネーミングが気になりますよね。この場合の歌は和歌のようです。奉納されている縁起図には『旅人に化身した聖徳太子が御堂をたずね孫八と和歌の興義を論じたことから語歌堂となづけられた』とあります。真偽のほどはともかく、聖徳太子の名が語り継がれているということはそれだけ歴史が古く、由緒正しいということになりましょう。たとえそれが伝説であってもそういう言い伝えたあるということが重要であり、民衆の心をつかむのです。 青空広がる天気のいい日でした。境内の隅には美しい紫色の下り藤がありました。でも次は雨の日に来たいと思いました。雨に打たれる本堂もまた格別に美しいに違いありませんから。
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- 国道299号線の町民会館前の交差点を曲がって坂道をずっと登って行ったその中腹に札所九番明智寺はあります。 改まった駐車場というスペースはなくて、境内に乗り行ってその隅っこに駐車するようです。最初はちょっと戸惑うかもしれません。 境内は狭くもなくかと言ってものすごく広いわけでもないが、平坦な上に高い木々で覆われたりしていないため開放的で、非常に明るく日当たりがいいです。ベンチもあってお散歩ついでにちょっと立ち寄るのもいいでしょう。花が咲き木々の緑は深く、人の目を楽しませてくれる。 そんな境内の端っこの一角に木枠で囲まれたものがある。屋根があってその中にはお地蔵さまがいらっしゃり、絵馬が下がっている。この祠には「塚文」と書かれているがこれは右から読んで文塚という。明智寺は安産祈願のお寺として名高く、そのお祈りを受け止めていらっしゃる。安産ご希望の方は是非ともにお勧めします。 この明智寺で一番目を惹くものはなんといっても六角堂であろう。この六花形をした異様な建物はそれほど背が高いわけではないがひときわ印象的な存在である。 お寺らしい落ち着いた屋根だが、そこから下は朱色の木造が目に飛び込んできて、色彩のない荘厳なお寺は格式が高く見えてどこか近寄りがたい雰囲気に包まれるが、浅草寺などの門などもそうだが明るく彩られたお寺はどこか民衆的で親しみやすい。このお寺も参拝者を選ぶというよりは誰でもお気軽に参拝してよいという解放感があって非常にいい。 こだわりポイントとしては屋根の裏側を見上げて欲しい。朱色の梁が六方向にきれいに広がっている。作り手の美意識をそこに見るようで美しい。 建物は明治時代に焼失してしまったので平成に入ってから立て直したものらしい。そのため新しい感じがするのは否めない。しかしこのお寺にはむしろその方が良いような気さえする。寺の威厳と歴史の重みを残しつつも女性にも誰にでも気軽にお参りできることのほうがこのお寺には似つかわしいからである。
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- 埼玉県秩父市の桜木町という場所にある実生山定林寺です。こちらのお寺は秩父札所巡りの1つとして知られるお寺として有名です。通称『林寺』とも呼ばれていて、林家の持寺として開創されました。江戸時代に建物の一部が火災によって消失されたとのことですが、現在は260年以上も前に再築されています。札所三十二番にあたる法性寺に存在する『長享二年秩父番付』には、昔は定林寺が札所一番であったと記されています。また、百観音の梵鐘は埼玉県の指定有形文化財としても指定されて、秩父三名鐘の一つとされるほど音色が美しいそうです。私もいつかこの鐘の音を聴きに行こうと思っています。本尊は十一面観世音菩薩で、宗派は曹洞宗です。前述のとおり、長享番付では第1番とされています。駐車場も多く設けられており、団体さんでも観光で訪れることが可能だと思います。しかし、大型バスは台数によっては駐車できない可能性がありますので、事前に確認をしたほうがいいです。アクセスとしては車をお勧めしますが、電車とバスの乗り継ぎも可能です。西武鉄道『西武秩父駅』から西武観光バスの『小鹿野車庫・栗尾行(相生町経由)』に乗車し、『札所十七番入口』というバス停で下車するだけなので非常に簡単です。下車した後は、徒歩で3分くらいで到着しますから、荷物が多少多くても問題ないと思います。また、札所巡りをされる方で、十番通りに回った場合、札所十六番からは徒歩で20分〜30分くらいだと思いますので参考にしてみてください。観音堂と梵鐘(埼玉県指定の有形文化財)は必ず見るべきだと思いますし、子宝に恵まれるとされているご利益もあるようなので、ご夫婦での訪問もいいかもしれませんね。このお寺は秩父市の中心部にあり、観光客が多い秩父市を満喫できる立地にあります。お寺に行くついでに周辺の観光スポットも併せて訪れてもいいと思います。秩父公園橋やミューズパーク、地場産センターなどがお勧めです。
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- 埼玉県秩父市の国道140号線沿いにある施設です。秩父鉄道の影森駅で降りると15分ほどの距離の所にあります。駐車場は30台ほどのスペースがあります。季節によってイチゴとブドウの2種類のフルーツ狩りが楽しめます。それぞれのフルーツに複数の品種があり、様々なフルーツを楽しめます。
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- 埼玉県で一番面積の大きい秩父市で、平安時代から続くと言われている夏祭りです。秩父市のお祭りといえば、日本三大曳山祭りとして知られ、毎年12月2日と3日に開催される『秩父夜祭り』が有名です。その人気のお祭りに負けないくらい迫力がありおすすめなのがこの『秩父川瀬祭り』です。一番の違いは開催される時期が正反対であることです。秩父夜祭りは寒い12月の夜に開催されるのに対し、秩父川瀬祭りは暑い7月に開催されます。秩父の街中を曳かれる山車は各町内から出されるため、何回も参加している人には見分けがつくと思いますが、この秩父川瀬祭り限定で山車が出される地区もあります。屋台4台と笠鉾4台の合計8台が秩父屋台囃子を響かせながら街中を曳かれる光景は地元の人達はもちろんのこと、市外から足を運ぶ観光客にとっても癖になることは間違いありません。また、秩父川瀬祭りは真夏のお祭りということもあり、昼間には山車の他に御神輿を担ぎながら川に入るイベントもあります。こちらも迫力があってとても魅力的です。笠鉾もまるでしだれ桜を見ているような大迫力でとても綺麗な山車となっています。秩父神社を中心に、秩父市街全体を使ったお祭りで、広範囲に渡って露店も出店されますし、祭り好きの大人から小さなお子さんまで一日中飽きずに楽しめます。初日は昼過ぎくらいから山車が市内の巡行を始め、夜は全ての山車が秩父神社に集結します。2日目になると朝から巡行を始めるのですが、この日に御神輿のイベントがあり夜まで山車を見ながら楽しめます。20時頃から打ち上げられる花火は1時間以上あがり続けるので、山車目的の人、花火目的の人、露店目的の人と、事前に調べていくのもいいかもしれません。電車で遊びにいく場合は、秩父鉄道で本数も少ないです。帰りがとても混雑しますので、計画的に楽しむことをおすすめします。秩父市内には温泉施設やホテルもたくさんありますので宿泊もいいと思います。
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