針道のあばれ山車の投稿口コミ一覧

福島県二本松市の「針道のあばれ山車」へのコメントを新着順に表示しています。
実際に体験したユーザー様からの率直な感想を集めました。ぜひ参考にしてください。

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二本松市（旧東和町）の古くからあるお祭りです。あばれ山車というのは、地区ごとに山車をぶつけ合う迫力あるお祭りです。その山車には、毎年違った種類のキャラクター等を手作りで乗せます。大きさもなかなかなもので、それを作るのにも時間がかかるんだろうなと感心します。青森県のねぶた祭りの規模が少し小さくなったようなお祭りです。小さな町ですが、その日ばかりは各地からたくさんの人が集います。素晴らしいお祭りです！

針道のあばれ山車

二本松市の諏訪神社の例大祭で披露されるあばれ山車は奈良時代の730年ごろから始まったとされ、平安時代の1050年頃より毎年開催されるようになったとても由緒あるお祭りです。ここの山車の特徴は個性的な顔立ちの大きな人形の様な山車で、ものすごい勢いでぶつかる様はまるでだんじりを見ているようです。

子供が大騒ぎ

妻の実家の近くのお祭りです。10月の第2日曜日に開催され前の日からは子供達が山車を引っ張り町内を練り歩きます。山車は、8月中旬からアニメのキャラクターなどを作り始め本番は山車同士をぶつけ合うお祭りです。

諏訪神社の祭礼

諏訪神社は8世紀半ばに出来たと言われていますがその後廃れてしまったそうです。そんな中18世紀にこの地区は凶作、疫病に苦しめられる事となりました。その当時の人々は神社を大切に庇護しなかったからと考えたそうです。それで神輿を復活させ、さらに人形を飾り付けた山車、獅子踊りを奉納したのがこの祭礼の始まりです。

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