先日、テレビで特集されていたので、行ってみたくて、行ってみました。日曜日に行きましたが、そこまで混んではおらず!色々なものが作れるのですね。びっくりしました。仙台箪笥があり、100万円超えのものがほとんど。まぁあれだけ立派であればそのくらいの値段にもなるなと思いながら見学。じっくりみていると、『漆を塗る箸作りができます』と書いてあるのを発見しました。なんと長さも自分で切ったりできるらしく。ものづくりが好きな私は『やります』と即答。6人で行ったのですが、6人全員で体験しました。手順を丁寧に教えてくれました。箸を切ったらすぐに漆を塗るのかと思ったらなんと、全然違う!まず箸を切り→ヤスリ→柿渋を染み込ませ→乾かして→やっと漆を塗り→乾かして→完成!!漆塗るだけだと思ってた自分が恥でした。色も三種類から選べます。個人的には黒の漆が一番カッコよくて、艶やかだなと感じました。きちんと乾いて完成したら1週間ほどで家に送られてきます。届いた時、感動。また作りに行きます。絶対に!!
宮城県仙台市太白区秋保町の秋保工芸の宮城の伝統工芸があつまった施設です。9つの工房、伝統こけしや仙台箪笥、染色、埋もれ木細工、木彫りなど7種類の職人技を見学・実習体験できる施設です。
宮城県の仙台市内にある秋保温泉といえば有名ですが、その温泉街近くに9つの工房が立ち並んでいるのが、ここ「秋保工芸の里」です。私も宿泊するホテルの近くでしたので、チェックイン前に早速行ってきました。伝統こけしや茶器・仙台箪笥や煎茶用道具など様々な工人の手仕事ぶりが見られます。その中でも私は、こけしが大好きなので「伝統こけし 玩愚庵こけし屋」さんへこけしの絵付け体験を申し込み行ってきました。家族旅行で行ったので家族5人全員で体験しました。4種類の大きさの白木地のこけしを1体選んで、自分だけのオリジナルのマイこけしが作れます。店内にテーブル席が2席用意されており、そこで絵付けが出来ます。店員さんが、絵付けの仕方をイラスト付きで説明してくれるので子供でも分かりやすかったです。自分が作ったこけしは何とも言えない愛らしさですので、作成するのをぜひお勧めです!また、ここでは工人の作業をしている姿も見ることが出来、また色々な作品を購入することも出来ます。こけし好きにはたまらないお店です。
宮城県仙台市にある秋保温泉街の旅館です。駅からは車で1時間弱ほどかかり遠いですが、大自然の山の中にあるのでとてもリラックス出来ます。温泉が特におすすめで、露天風呂がとても綺麗です。
秋保工芸の里は古くから受け継がれてきた伝統工芸を職人さんたちが後世の人達に伝えるべく営業されています。9つの工房があり、「染織工房つる」・「佐藤こけし屋」・「埋もれ木細工」・「我妻こけし」・「玩愚庵こけし屋」・「江戸独楽 御独楽処 廣井」・「香木舎」・熊野洞」・「ひらの工房」があります。
「染織り工房つる」はハンカチの藍染めが体験できます。
「佐藤こけし屋」「玩愚庵こけし屋」はこけしの絵付け体験ができます。
「埋もれ木細工」はとんぼ玉製作の体験ができます。
「江戸独楽 御独楽処 廣井」は独楽の絵付け体験が出来ます。
『熊野洞」は箸の漆塗り体験が出来ます。
『ひらの工房」は糸ノコ木工が体験できます。
それぞれのお店で製作体験をされる場合は事前に予約が必要となりますので、体験されたいお店に直接ご連絡をお願い致します。
営業時間は朝9時から夜18時までとなっています。
年中無休で繋がる電話もある様なので不明な点がありましたらそちらに連絡してみてください。
アクセス方法ですが、車で行く場合は、東北自動車道の「仙台南IC」か仙台南部道路の「山田IC」で降り、県道286号線を秋保方面に進むと約15分ほどで到着します。近くまで行くと案内の看板が見えますので案内板の通りに進むと見えてきます。
駐車場も広く、ゆったりとめることができますし、近くには公園もあるので、お子様と遊ぶこともできます。
バスでも行くことができ、宮城交通の「秋保温泉行き」に乗り、「秋保・里センター」前で下車して頂くと目の前です。
先日私も予約をして家族で行ってきました。
私は藍染め体験をしてきたのでが、最初は難しく中々上手く行きませんでしたが、職人さんがコツなどを優しく教えてくれたおかげで綺麗に染めることが出来ました。今ではお気に入りのハンカチの一つとなっています。
次は是非違う体験をしに行こうかなと考えていました。
皆様も日本の伝統を体験しに行かれてはいかがでしょうか。
秋保地区の伝統工芸の継承を目的に、見学・体験・展示・販売をしています。
木工品が多く、家財道具から箸・椀の生活用品、こけし等の民芸品まで、匠の手による温もりのある品々は一見の価値ありです。
太白区秋保町にある宮城伝統工芸の工房が集まった施設です。秋保の温泉街からも近いですよ。
こけしや独楽や仙台箪笥などの工房が有り見てるだけでも楽しいですよ。絵付け体験なども出来ますよ。
こちらの施設は秋保温泉街のところにあります。地元の伝統工芸に触れたり体験も出来るようです。
こけしと言うと鳴子温泉の鳴子こけしや蔵王遠刈田温泉の遠刈田こけしが有名ですが、ここ秋保のこけしも一味違います。
こちらでは9つの工芸体験が出来ます。藍染やこけしの絵をかいたり様々なことを体験することができます。
また、その道の職人さんから直接話も聞けるので貴重な体験になると思います。
秋保温泉街の奥にあります、伝統工芸に触れ合える場所です!
伝統こけしや、仙台箪笥などの制作風景を間近で自由に見学でき、各工房ではこけしの絵付けや、漆塗り、藍染などの体験もできます!
工芸品は購入も可能ですよ(・∀・)
東北自動車道を仙台南ICでおりて、車でおよそ20分ちょっとくらいの、いわゆる秋保温泉街にあります。
子供たちが興味があったので、こけしの絵付けを体験してきました。ほかにも糸ノコを使って作業できる体験工房もあったりしたので、また別の体験に行きたいなと思いました。
東北自動車道仙台南インターから車で約20分、駐車場も広いので車でのアクセスがオススメです!
伝統こけしや染織などの工房が9つありました。気に入った工芸品はその場で購入できましたよ!こけしや漆塗り、藍染め等の貴重な体験もでき、大人も子供も大満足でした。
こちらには、伝統工芸の職人さんが、工房を開いています。
その種類は、こけし作りから藍染、仙台箪笥、木細工、茶道具など9店。
その魅力は、工芸品はもちろん、工房それぞれの個性的な職人さんです。
ものづくりって素晴らしい!大切に守ってほしいと実感します。
ものづくり体験もできますよ。私は、箸の漆塗りを体験しました。
予約を入れておく事をお勧めいたします。
秋保工芸の里は、磊々峡のある秋保温泉入口のノゾキ橋から県道160号線を少し南下したところにあります。
9人の工芸家さんたちの工房がこの地に集まっており、各工房はそれぞれ独立した一軒家の造りになっています。
ここに集まっている工芸はコケシや木製雑貨・茶器、仙台箪笥・染物などの温かみのあるものばかりです。
各工房では、予約は必要ですが見学はもちろん体験メニューも用意されています。
木製品の加工や絵付け、ハンカチの染物など、楽しみながら自分のオリジナル作品が作れますし、秋保観光の際は是非立ち寄ってみることをお勧めします。
秋保温泉街から少し離れたところに、こけし屋さんがたくさん連なっている所が秋保工芸の里です。
各店を見て回ると、こけしのデザインが全部違うので感心しました。
ミニサイズのこけしが、珍しかったので買いました。手作りのこけしも作れます。楽しかったです。
秋保温泉街から車で5分ほどの丘の上にある工芸の里には、こけし工房、独楽工房、漆・仙台箪笥工房などが軒を並べています。今日は仙台箪笥工房の「熊野洞」で漆の盃を購入しました。手触りもよく、お酒をおいしくいただけそうです。
秋保工芸の里では様々な工芸体験が出来ますが、私のおススメは藍織工房「つる」の藍染体験です。大判のハンカチを輪ゴムで括り、地面に埋められたカメで発酵させた藍にくぐらせます。ザ職人といった雰囲気のツルばあちゃんが親切に教えてくれます。仕上がりは本格的ですよ。
仙台箪笥やこけし、コマや染め物など伝統工芸の職人さんの工房が集まった場所です。販売はもちろん、こけしの絵付や糸ノコ体験などが楽しめるので、お土産にもってこいです。秋保の温泉街からわりと近く、タケヤ交通のバスも停車するので秋保を観光するときは必ず立ち寄ります。
沢山の工房は見学から購入、体験まで出来ます。
こけしの絵付けや藍染まで色々と楽しめます。
予約が必要な工房(体験)もあるので確認してからの方が良いと思います。たっぷり一日楽しめました。
漆器、こけし、仙台箪笥、独楽など、工芸品を作っている工房がお店を構えています。
伝統工芸品を身近に感じることが出来ます。
こけしは、小さいものから大きいものまで表情豊かでたくさんあり、お土産にも良いと思いました。
「秋保工芸の里」は9つの工房があり、伝統工芸の職人さんによる実習体験ができちゃいます♪こけしの絵付け体験や藍染め体験、トンボ玉などなど☆伝統の「手しごと」の美しさにふれてみましょう♪
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