阿波市の観光スポット・旅行一覧/ホームメイト

観光スポット・旅行・レジャー

阿波市 の観光スポット・旅行(15施設)

徳島県阿波市の観光スポット・旅行・レジャーを一覧でご紹介します。「旅探たびたん」では、阿波市にある観光施設の所在地の他に、皆様から投稿頂いた情報を一覧にて表示。施設名をクリックすると観光スポット・旅行・レジャーの詳細情報はもちろん、目当ての観光施設周辺の情報を確認することができます。阿波市で観光・旅行したい方におすすめです。観光スポット・旅行・レジャー一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。

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阿波市の観光スポット
15施設
ランキング順
    • 周辺の生活施設

    得度山切幡寺(第10番札所)

    投稿ユーザーからの口コミ
    第十番札所 得度山 切幡寺灌頂院へ行ってきました。 寺への道ですが、第九番の法輪寺からは幹線道路を進んでいきます。約3kmほど行ったあたりで右折して、徳島自動車道の下をくぐり抜けて、切幡寺へ通じる山道へ入る感じになります。ここからが、今回のルートの最難所!バスもこのあたりまでしかないので、マイカー利用者以外は自分の足で歩くしかないですよ! 徒歩で行くならば舗装道路よりも、それに平行してある旧道のほうがおすすめです。 旧道は昔からの遍路道でもありますし、沿道の風情も素敵です。車にでくわすこともないので、のんびりと周囲の自然を愛でながら歩くことができます。境内までの所要時間は、ゆっくり歩いて約1時間くらい。道沿いに杉の古木が繁る森が見えてくると、もう札所は近いです。 歴史と由来についてですが、弘法大師が四国巡錫の旅の道中で、この地に立ち寄ったとき、着物が破れて困ってしまいまして、近在の民家に縫いの布を求めると、このとき、家の中で機を織っていた娘が、織りかけていた布を惜しげもなく切り裂いて与えてくれたのだとか。 この娘の行為に感動した大師は、お礼に千手観音を刻み、娘を得度させて灌頂を授けたところ、彼女は七色の光を放って千手観音に変身したという逸話があります。その観音像が境内に立っているのです。その後、大師は嵯峨天皇に奏請して、この地に寺を建立しました。寺名、院号、山号はすべて、 大師が遭遇した不思議な出来事にまつわるものです。 みどころ等としては、標高155mの境内は自然環境も素晴らしく、四季折々に美しい草花が眺められる点です。なかでも春は梅や桜の名所として名高いですし、また、山腹の地にあったために戦国時代の兵火にもあわず、境内には古い文化財が多数所蔵されています。なかでも、本堂に安置された弘法大師作の本尊、千手観音像は歴史的価値も大きいとされ、本堂奥の院には、創建時の伝説にまつわる娘が即身成仏したといわれる2体の秘仏も現存しています。 また、山中にある大塔は徳川二代将軍・秀忠が堺の住吉神社に寄進したものですが、明治時代の神仏分離令によってこちらへ移築、現在は国の重要文化財に指定され、日本三大塔のひとつにも数えられるのだとか。
    • 周辺の生活施設

    法輪寺(第9番札所)

    投稿ユーザーからの口コミ
    四国八十八カ所の第9番札所、正覚山 法輪寺 菩提院へいってきました。 お寺への道ですが、第八番札所の境内、弁財天と仁王門のあいだを通る大規模農道を約500mほど行ってT字路になったところに案内板があります。ここから左に折れて、約3kmほど歩けば第九番札所に着きます。途中の道沿いはのどかな田園風景の田舎道です。商店や食堂などはほとんどありませんが、澄んだ空気とのどかな景色にいつしか心が満たされます。しかしそれでもお腹が空いてしまうのが人間と言うものです。心の中で煩悩退散と念じつつ、境内にある茶屋でちょっと一服一休み。境内の木々で小鳥がさえずっています。 歴史と由来についてですが、弘法大師が創建した名刹で、本尊の涅槃釈迦如来像も大師の作と伝えられています。 この寺はもともと、現在の境内から3kmほど離れた谷間の地で創建されました。しかし、このあたりは戦国時代に阿波を襲った長宗我部氏の兵乱の最激戦地です。当時あったという壮大な伽藍もすべて兵火によって焼失してしまったそうです。 その後、正保年間(1644〜48年)に現在地に移転して再興されますが、安政年間 (1854〜60年)に失火によって楼門を残し全焼してしまいます。現在、ぽつんとある小さな大師堂と本堂は、明治時代に再建されたものです。 ですので、山門のほかにはこれといって見るべき歴史的建造物もないのですが、静かで落ち着いた雰囲気の境内は、巡礼の旅人にとって格好の休憩所です。木陰でのんびりと寝転がる遍路の姿は、なんとものどかな感じがしました。 利益と逸話についてですが、5年に一度だけ開帳されるという本尊の涅槃釈迦如来像は、その別名も「賢者の寝相」と呼ばれます。お釈迦様がクシナガラの沙羅双樹の下で入滅する直前の姿を模したものだといい、また、このポーズは体が安静な状態を保つには最良の形なのだとか。胃病、あるいは、腰痛などで悩む人は、これを参考にすれば効果てきめんだと言われています。
    • 周辺の生活施設

    十楽寺(第7番札所)

    投稿ユーザーからの口コミ
    四国八十八カ所の第7番札所、光明山 十楽寺 蓮華院へいってきました。 寺への道ですが、第六番安楽寺から、県道139号線を土成インター方面へ500mほど歩きます。やがて道は二股に分かれますが、これを右手のほうに入ると、道はしだいにゆるやかな登り坂となります。 約500mほど歩くと、右側に神社がります。ここまで来れば、めざす第七番目札所、十楽寺は近いです。町の人たちと会釈を交わしながら5分も歩けば、やがて堂々とした山門、その後ろに軒をつらねる伽藍が見えてきます。 歴史と由来についてですが、弘法大師は四国霊場開創の旅の途上で、この地に逗留したとき、にわかに阿弥陀如来を感得したそうです。すぐ近くにあった楠に、その感得した阿弥陀如来の姿を刻み、これを本尊として堂宇を建立したのが寺のはじまりです。 四国八十八カ所霊場第七番目の札所となり、やがて阿波北部では最大の寺として栄えました。広大な境内には大伽藍が建ち並んでいたといいます。しかし、天正年間(1573~92)阿波国も戦国の兵乱にさらされ、この寺も度重なる兵火によってすべての堂宇は焼失してしまういます。 幸いにも、創建時より伝わるご本尊は焼失を逃れ、江戸時代の寛永年間(1624~44)に寺が再興されたとき、再び本堂に安置され安住を得ています。寺は天保年間 (1830~44)から明治時代にかけて逐次造営され、現在の寺観を整えました。比較的小さな寺の多い八十八ヵ所寺院のなかでは、その堂々とした寺観は、訪れる人の印象に強く残ります。 利益とエピソードについてですが、光明山という山号には、もちろん心の闇(苦悩)からの開放という意味が込められていますが、本堂の手前には、文字どおりの光明をもたらしてくれるお地蔵様があります。昔から眼病や盲目に霊験があると伝えられ、地蔵の前では、いつも熱心に祈る人々の姿が絶えないといいます。 この寺のトレードマークでもある中国風のエキゾチックな雰囲気の鐘楼門は、記念撮影にも絶好のポイントですね。楼門からつづく長い石段に沿って並ぶ約70体の水子地蔵も圧巻です。また、境内には寺宝も数多く所蔵されています。たとえば、真田幸村が使用したという茶釜などは、歴史や講談などのファンのあいだでも人気が高いそうです。八十八ヵ所の寺院のなかでも境内はかなり広く、壮観な伽藍群を眺めながらのんびりと散策を楽しむのもいいです
    • 周辺の生活施設

    熊谷寺(第8番札所)

    投稿ユーザーからの口コミ
    第八番札所 普明山 熊谷寺真光院へ行ってきました。 山門から大師堂まで400mの登り道があります。ちなみに山門は徳島県指定文化財になっています。本堂には金色の千手観音もあります。四国で一番古い多宝塔も趣があって良いですよ。 第七番十楽寺から、徳島自動車道に沿って走る川を渡り、土成インターチェンジを過ぎると、やがて道は国道318号線と交差します。この近くには名湯として知られる御所温泉があり、国道を越えたあたりから、道沿いには緑の木々が繁り、心を誘う木影をつくっています。自然の風光を楽しみながら、さらに1kmほど行くと右手に第八番熊谷寺。簡素な造りだがその迫力は圧巻の山門が見えてきます。 仁王門をくぐるとすぐに収経所がある方丈、その隣には駐車場があります。本堂や大師堂のある山の中腹部は、ここからさらに長い石段や坂道を登った先にあります。 歴史と由来ですが、弘仁6年 (815年)、弘法大師が熊谷山で修行したとき、紀州熊野権現が出現し、1寸8分 (5.5cm) の黄金の観音像を授けたといいます。そこで大師は等身大の千手観世音菩薩を刻み、その胎内に権現様より授かった観音像を納め、堂を建立して安置したと言います。これが、熊谷寺の発祥にまつわる不思議な伝説です。 大師が修行した山中には、やがて堂塔がつぎつぎ建てられ、貞享4年(1687年)には四国霊場のなかでも最大といわれる楼門も完成し、立派な寺観を整えるようになったそうです。山中にあったために、戦国時代の兵火にもさほどの被害は受けなかったのですが、残念なことに、本堂は昭和2年 (1927年) の火事によって焼失。現在の本堂は、昭和47年 (1972年)に再建されたものです。 利益とエピソードとしては、境内の納経所の前にある弁天池の中央にぽっかりと浮かぶ弁天島に祀られているのは弁天様です。これは、もともと大師堂の池にあったものを昭和初期にこちらに移したもので、その歴史は古く、昔から安産に霊験があるといわれ、多くの女性参拝客が訪れています。 みどころと食事処ですが、やはり一番の目玉は、 四国八十八ヵ所寺院のなかでは最大といわれる山門ですね。高さ13mで2階、天井には妖艶な天女が描かれています。境内の最深部にある多宝塔も必見です。四国で一番古いといわれる室町時代の建造で、大日如来など5体の仏像が安置されています。
    • 周辺の生活施設

    天然温泉御所の郷

    投稿ユーザーからの口コミ
    徳島県阿波市土成町に在ります。徳島自動車土成インターで降りて北に進むと直ぐに着きます。先日、初めて入浴に行きました。駐車場も広く温泉入浴料は大人600円です。室内と露天風呂・サウナも3種類有り、とても気持ち良かったです。レストランやお土産屋も有ります。御所の郷は、リーズナブルな金額で楽しめる最高の温泉施設と感じました!
    • 周辺の生活施設

    有限会社大閣酒造場

    投稿ユーザーからの口コミ
    お酒好きの人でも、なかなか知っている人が少ないこちらの大閣酒造場です。 徳島の日本酒は、甘口が主流となっており、こちらのお酒も甘口で、口当たりがよくオススメします。
    • 周辺の生活施設

    野田いちご園

    投稿ユーザーからの口コミ
    野田いちご園は阿波市土成町にあるいちご屋さんです。 シーズン中はいちご狩りもできるので、子供を連れて行けばとても喜びますよ。 シーズンオフ中もアイスなどを販売しているので気軽に立ち寄ることができます。
    • 周辺の生活施設

    大久保力農園

    投稿ユーザーからの口コミ
    春先になると、国道318号線の道沿いが、「土成のストロベリーロード」といわれるくらいいちごがたくさん直売されています。 その中でも、こちらのいちごは、粒が大きくて甘い上に、値段もお手頃なので、春になるといつも購入しています。
    • 周辺の生活施設

    桑村ぶどう園

    投稿ユーザーからの口コミ
    こちらの桑村さんの果樹園では、時期になると、地元の特産品であるぶどうはもちろんのこと、イチジクも出回ります。 桑村さんは栽培に関してものすごく研究熱心なので、ここ数年ファンの数を増やしています。
    • 周辺の生活施設

    吉兼農園

    投稿ユーザーからの口コミ
    家族でいきました、子供が凄く楽しんでブドウを取って居ました。自分で食べるブドウを選びながら食べれるので良かったです。育てられているブドウはどれも丁寧に育てられているので安心して食べることが出来ました。
    • 周辺の生活施設

    岩野いちご園

    投稿ユーザーからの口コミ
    毎年、三月になるとこちらの岩野いちご園がオープンします。 こちらのいちご園は、地元でとても有名で、イチゴ狩りもやっています。 また、近くの温泉施設御所の郷の売店でも、ここのいちごがたくさん並びますが、いつもすぐに完売しています。
    • 周辺の生活施設

    御所観光宮川ぶどう園

    投稿ユーザーからの口コミ
    こちらの、御所観光宮川ぶどう園のオーナーである宮川さんはよく新聞やテレビに出演している有名人です。 最先端の技術を使って栽培したぶどうは、地元のブランドの一つです。
    • 周辺の生活施設

    三木ぶどう園

    投稿ユーザーからの口コミ
    三木ぶどう園は阿波市土成町にあります。三木ぶどう園は入場無料でされていて計り売りになります。自分が納得したものを選べるのが幸せですよね。8月中旬から9月下旬にオープンされていますよ!
    • 周辺の生活施設

    土柱休養村センター 阿波土柱の湯

    投稿ユーザーからの口コミ
    「脇町IC」から4.3km程度の場所に立地しております。こちらの目玉は何と言ってもてんぼうの大浴場です。男湯も女湯も露天風呂からの景色は最高です。シャンプー、ボディーソープも完備で助かります。
    • 周辺の生活施設

    事代主神社

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