奈良県 の観光スポット・旅行(1~30施設/1,191施設)
奈良県の観光スポット・旅行・レジャーを一覧でご紹介します。「旅探たびたん」では、奈良県にある観光施設の所在地の他に、皆様から投稿頂いた情報を一覧にて表示。施設名をクリックすると観光スポット・旅行・レジャーの詳細情報はもちろん、目当ての観光施設周辺の情報を確認することができます。奈良県で観光・旅行したい方におすすめです。観光スポット・旅行・レジャー一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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関西地方
- 奈良県の観光スポット
- 1,191施設
- ランキング順
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東大寺
所在地: 〒630-8587 奈良県奈良市雑司町406-1
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- 奈良旅行の際に訪れた、東大寺(とうだいじ)について書きます。 東大寺(とうだいじ)は、日本の奈良市に位置する仏教寺院で、世界的に有名な歴史的名所です。この寺院は、奈良時代(710-794年)に創建され、日本の文化と歴史において重要な役割を果たしてきました。その壮大なスケールと美しい建築は、多くの訪問者を魅了しています。東大寺の最も有名な建造物は、大仏殿(だいぶつでん)です。これは世界最大の木造建築の一つであり、その中には高さ約15メートル、重さ約500トンの巨大な盧舎那仏(るしゃなぶつ)が安置されています。この大仏は、日本三大仏の一つとして知られ、その威厳ある姿は一見の価値があります。大仏の制作には膨大な資材と労力が投入され、その完成は752年にさかのぼります。長い歴史の中で何度か火災に見舞われましたが、その度に再建され、現在でも多くの人々に崇拝されています。また、東大寺の境内には他にも多くの見どころがあります。例えば、南大門(なんだいもん)は、日本最大の木造門であり、国宝に指定されています。この門を守る二体の金剛力士像(こんごうりきしぞう)は、鎌倉時代の名工、運慶(うんけい)と快慶(かいけい)によって制作され、その力強い姿は圧倒的です。さらに、東大寺はその美しい庭園でも知られています。四季折々の風景が楽しめるこの庭園は、訪れる人々に癒しの空間を提供します。特に秋には紅葉が美しく、訪問者に感動を与えます。また、東大寺は奈良公園内に位置しており、鹿が自由に歩き回る姿を見ることができます。これも奈良ならではの風景で、多くの観光客にとって魅力的な体験となるでしょう。東大寺は単なる観光地ではなく、深い歴史と宗教的な意義を持つ場所です。毎年3月に行われる「修二会」(しゅにえ)は、東大寺の重要な行事であり、多くの信者や観光客が参加します。この行事は1200年以上続いており、その歴史と伝統はまさに日本文化の宝です。奈良を訪れるなら、東大寺は絶対に外せないスポットです。その壮大な建築、美しい庭園、歴史的な遺産を通じて、日本の豊かな文化と歴史を体感することができます。東大寺を訪れることで、過去と現在が交差する特別な瞬間を味わうことができるでしょう。ぜひ一度足を運んで、その魅力を直接感じてください。
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奈良公園
所在地: 〒630-8211 奈良県奈良市雑司町469
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- 奈良旅行の際に奈良公園へ行きました。奈良公園は奈良県奈良市内にある公園で東大寺や興福寺、国立博物館、春日大社、正倉院などの寺社仏閣や歴史的建造物が多くある公園です。また大きさもとても大きな公園で、660ヘクタールあり、東京ドーム役141個分の大きさだそうです。奈良公園で一番有名な建造物は東大寺ですが、東大寺は奈良時代に聖武天皇が建築を命じて完成し、大仏の開眼供養が行われたのが752年という古い歴史をもつ歴史的な建造物です。ただ奈良の大仏で有名な東大寺ですが、何度も火事や戦火の影響で大仏殿をはじめとした建物が焼け落ちているそうです。源平合戦の時の平氏の焼き討ちや、戦国時代に三好氏や松永久秀が焼き討ちしたことが中でも有名な話です。現在の東大寺大仏殿は江戸時代に建てられたものだそうです。実際に大仏を見てみると、まず大きさに驚きました。大仏様の高さとしては15メートルほどあるそうです。また奈良公園といえば鹿ですが、これは奈良公園にある春日大社が祭っているタケミカヅチノミコトが茨城県にある鹿島神社から神鹿に乗ってやってきたと伝わっているため、鹿は神聖な動物とされて保護されたからだそうです。この鹿は天然記念物として、現在も保護の対象にされているそうです。奈良公園の鹿はすごく人慣れしているので飼われているものかと思われることが多いみたいですが、人間が飼っているわけではなくて野生動物になるそうです。また鹿には鹿せんべいをあげることができます。鹿せんべいは小麦粉と米糠からできているそうで、鹿の健康を考えて砂糖などは一切入っていないそうです。一応人間が食べても無害なようですが、味付けも何もされてないので美味しくはないみたいです。鹿せんべい屋さんは奈良公園の中にたくさんあり、買うとすぐ鹿が寄ってきて頂戴とせがんできます。ただすごいなと感じたのは鹿がせんべいを買った人には猛烈な勢いでせがむのに、鹿せんべいがたくさん置いてある鹿せんべい屋さんは一切襲ったりしなかったところです。それを見てすごく賢いんだなと思いました。
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- 天理市に有る石上(いそのかみ)神社は、名阪国道天理東ICより車で天理勘定線を南へ5分程度に有ります。日本最古の神社に一つと云われており、昔に学校で習った古代の豪族物部氏の総氏神との事。境内にはニワトリが放し飼いにされており、森に囲まれて空気が清らかに感じます。木の枝の様な形状の七支剣が発掘され、災いや困難を払うと言われており、これを象ったお守りが人気です。
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奈良健康ランド
所在地: 〒632-0084 奈良県天理市嘉幡町600-1
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- 奈良健康ランドは、温泉・リラクゼーション・アミューズメントが揃った総合施設で、一日中楽しめる場所です。温泉エリアには、広々とした露天風呂や炭酸泉、ジェットバス、サウナなどがあり、体を癒しながらリフレッシュできます。特に露天風呂は自然の風を感じられてリラックス効果抜群です。館内にはキッズスペースやゲームコーナー、カラオケなどもあり、子ども連れの家族にもおすすめ。また、レストランでは地元の食材を使用した美味しい料理が楽しめるのも嬉しいポイントです。さらに、施設全体が清潔で、スタッフの対応も丁寧で好感が持てました。一日のんびり過ごしたい方や家族で楽しい時間を過ごしたい方にぴったりのスポットです。非日常を感じられる癒しの時間を満喫できるので、ぜひまた訪れたいと思いました。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 金峯山寺(きんぷせんじ)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある金峯山修験本宗(修験道)の総本山の寺院。山号は国軸山。開基(創立者)は役小角と伝える。かつては「山下(さんげ)の蔵王堂」と呼ばれていた。本尊は蔵王堂に安置される蔵王権現立像3躯。本尊は巨像として著名で中尊は約7mもあり、普段は非公開(秘仏)であることから「日本最大の秘仏」とも称される。現存の蔵王堂は、天正18年(1590年)に豊臣秀吉の寄進によって再建されたもので、蔵王権現立像3躯の造仏は、秀吉の発願した方広寺大仏(京の大仏)の造仏にも携わった、南都仏師の宗貞・宗印兄弟が手掛けたことが、胎内の銘から知られる。 創建年は7世紀後半頃です。 宗派は金峯山修験本宗です。 文化財としては下記の通りです。 ・本堂(蔵王堂) ・二王門(仁王門) ・大和国金峯山経塚出土品1括 ・金銀鍍双鳥宝相華文経箱 1合 て金銅経箱 台付 2合 附:紺紙金字法華経残闕 7紙、紺紙金字観普賢経残闕 2紙、経軸 2本 (国宝) ・銅鳥居 ・木造蔵王権現立像 3躯 本堂内陣の巨大な厨子に安置される3体の秘仏。 中尊像内に天正18年(1590年)南都大仏師宗貞、宗印等の銘がある。 像高は中尊が728センチ、向かって右の像が615センチ、左の像が592センチである。寺伝では中尊が釈迦如来、向かって右の像が千手観音、左の像が弥勒菩薩を本地とし、それぞれ過去・現世・来世を象徴するという。 ・木造蔵王権現立像(安禅寺旧本尊) - 秘仏本尊とは別に本堂外陣東北隅に安置される。 元は吉野山の奥の院と呼ばれた安禅寺(現・金峯神社付近にあった)の本尊で、同寺が明治の神仏分離で破却されてから金峯山寺に移された。 像高459センチの巨像で、制作は秘仏本尊より古く、鎌倉時代後半とされている。 ・絹本著色千手千眼観音像 - 奈良国立博物館寄託。 ・板絵著色廻船入港図額 - 万治4年(1661年)に奉納された大型の絵馬。本堂内西側に置かれている。 ・木造聖徳太子立像 - 鎌倉時代。外陣東側に安置。 木造金剛力士立像 2躯 - 二王門安置。 ・金銅五鈷鈴 ・金銅装笈(こんどうそう おい) ・銅燈籠 文明三年銘 ・梵鐘 - 永暦元年(1160年)の銘がある大型の梵鐘。東大寺の鐘(「奈良太郎」)、高野山の鐘(「高野次郎」)と並び「吉野三郎」と称される。廃絶した世尊寺の鐘で
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 紅葉の時期に奈良へ遊びに行った際、インターネットで奈良県の有名な場所を調べていたら、奈良県桜井市にある「談山神社」を見つけ、ちょうどライトアップもやっていたので、行ってみました。 『アクセス』 HP参考 ・南阪奈道路葛城ICから約20㎞ ・西名阪自動車道郡山ICから約25㎞ ・西名阪自動車道天理ICから約29㎞ ・名阪国道針IC から約26㎞ 最寄り駅は近鉄・JR [桜井駅] ・桜井駅からタクシーで約15分。 『参拝時間』参考 受付時間:8:30〜16:30(最終受付) 最終拝観:17時 『拝観料』参考 大人:600円 / 小人(小学生):300円 / 未就学児:無料 / 障碍者:300円 ※団体料金もありますので、HPを参考にご確認ください。 今回私たちは、ライトアップを目的に行きましたが、少し早く着いたのでカメラを持って境内を色々散策させていただくことにしました。 正面入山入口受付に着いて拝観料を払い境内へ。鳥居をくぐってすぐに140段の石段がありました。両側の木々が少しずつ紅葉をしていました。階段を上り楼門や拝殿、本殿、十三重塔など色々な場所で写真も撮影させていただきました。十三重塔(重要文化財)は、木造十三重塔としては現存世界唯一の貴重な建造物であることを知り、個人的にこの建物の凄さを感じることができました。 16時半頃には少しずつライトアップも始まってきました。その中でもSNSで見た総社拝殿の前の広場あたりで飾られているライトアップに私は興味があったので日が暮れるまで、友達とカメラを持って待っていました。 途中で少し雨がパラパラ降りだしたのでどうなるかと思いましたが、一時的なもので無事にみる事ができました。また時間が経つにつれて多くの方がここで記念写真撮影をする方などが集まってきました。人も増えてきたので、私たちは早めに撤退することにしました。私たちはここに2時間近く滞在していました。帰る頃には受付の場所にはまだまだ多くの観光客がいました。 ちょっと紅葉が満開の時期より早かったので、またいつか奈良に行く機会があれば、また段山神社にも行きたいと思います。
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朝護孫子寺
所在地: 〒636-0923 奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1
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- 奈良県生駒郡平群町にあるお寺です。お寺ですが神仏習合?で鳥居もあるので神社のような感じもしました。 私は神社の前の「開運橋」でバンジージャンプができるのですが、そのバンジージャンプ目当てで訪れたところ、橋を渡った先にお寺が見えたので、バンジー後に知人たちと一緒にお参りに行きました。ちなみに、バンジーもとっても楽しめました! 寅のお寺とのことで、橋の柵が一部虎になっていたり、寅の置物があったり、寅柄のポストがあったりしました。入ってすぐのところにある虎は特に大きくて、その前で集合写真を撮ったりしている人たちが何組か見られました。また、寅つながりで灯篭のいくつかに阪神タイガースのお名前がありました。 敷地は結構広くて、次の予定があったので全然回れなかったのですが、結構上ったところに本堂らしき建物が見えました。帰りに、寅の口の中に入って抜けていくようなトンネル?みたいなものがあって、そこを通っていきました。
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唐招提寺
所在地: 〒630-8032 奈良県奈良市五条町13-46
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- 奈良で一人暮らしをしている息子のところへ夫婦で遊びに行った際に訪れました。 ここ唐招提寺は律宗の総本山として知られ、数多くの国宝や重要文化財があります。 息子も私たちも夫婦もここを訪れたことがなく、有名なお寺なのでぜひ行ってみたいとなり、3人で訪れました。 すぐそばにある大きな有料駐車場に車をとめて、観光客の方々の流れに従って歩いていると、「南大門」に到着しました。 この「南大門」が唐招提寺境内への入り口になっているようです。 「南大門」を入るとすぐ左手に、大きな石碑があります。 「世界文化遺産記念碑」と呼ばれる石碑で、趣のある形をしています。 石碑を左手に見ながら進むと、正面に国宝の「金堂」が現れます。 その堂々とした立派な姿に身も心も洗われるような気分になります。 建物も立派ですが、その中にもたくさんの仏像が安置されています。 ご本尊の「盧舎那仏坐像」、「薬師如来立像」、「千手観音立像」などいずれも国宝の仏像は、とても荘厳な雰囲気です。 「金堂」にお参りした後、そのすぐそばにある「鼓楼」と「講堂」も見学しました。こちらも国宝に指定されており、こんなに一度にたくさんの国宝を見学できるなんてと、家族一同感激しました。 その後も、たくさんの国宝や重要文化財、その他の趣のある建物などをゆっくりと見学させていただきました。 中でも特に印象に残っているのが唐招提寺境内の北東に位置する「鑑真和上御廟」と呼ばれている場所です。 ここは、「開山御廟」とも呼ばれており、開祖である鑑真和上の墓所となっています。 境内の北東の静かな場所にあるこの墓所は、池の中に浮かぶように作られており、とても神聖な雰囲気の場所でした。 一通り見学を終えた私たちは、売店へと向かいました。 こちらも観光の楽しみの一つで、省略するわけにはいきません。 売店にはここにしか売られていないような魅力的な商品がたくさん並んでいます。 御守りや数珠をはじめ、仏像のミニチュア、香炉、風呂敷、御朱印長、写経用の筆やクリアファイルまで、どれもこれも欲しくなる物ばかりです。 記念に私たちも気に入ったものを1つずつ購入し、大満足で帰路につきました。 奈良を訪れた際には是非とも立ち寄っていただきたいお勧めの場所です。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 吉野山は近鉄吉野駅から行くことのできる観光スポットです。今回私はJR奈良駅から乗り換えて近鉄吉野駅まで行きました。 吉野駅の目の前にはお土産屋さんや飲食店が並んでいます。桜の名所であるため、桜餅も売っていました。吉野駅から出ると左手にコインロッカーがあります。山を登るのに、荷物を持っていては大変だと感じたのでコインロッカーに荷物を置いて出かけました。両替機等はなかったため、近くのお土産屋さんで食べ物を買いました。 桜のシーズンに出かけたため、今満開である場所を聞いてみると、中千本と上千本であると教えていただけました。中千本上千本は山道を登っていくと、大変遠いということ、また、ロープウェーは下千本までしか通っていないと言う話を聞き、バスで中千本行くこととしました。バスに揺られること15分。吉野の深い山道を抜けて、途中でお寺へ停車して、道の開けたところに、桜が絨毯のように咲いていました。中千本の停車場でした。中千本は花盛りで人も多く大変な賑わいでした。スピーカーから流れる「さくら」の曲を聞きながらバス停から降りて細い階段を上っていくと、奥千本と千本の分かれ道に到着しました。奥千本に行く人は少なく、ほとんどの人が上千本を目指して歩いていきました。ソメイヨシノとはまた異なるシロヤマザクラが咲いていました。ピークはその日の前の日だったようで、私たちが出かけたときには風に吹かれると、桜吹雪が舞うような状況でした。絵のように綺麗でした。吉野山は数々の歌に読み込まれており、中学や高校の教科書でも見たことのある地名でした。1000年前の日本人も心に感じたな美しい山を自分も見ることができてうれしく思います。上千本へと登っていく途中には、鮎の塩焼きも売っていました。お話上手な店主で炭焼きの間も楽しく過ごすことができました。愛は大きく食べ応えがありました。その後水分神社へお参りをして、帰路につきました。 帰りはバスではなく、下千本まで徒歩で山を降りました。 道には店がの器を並べており、風情がありました。葛餅が有名であると言うことで、1つ土産に買って帰りました。またいつか同じ季節にこの場所を訪れたいと思います。
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