多気郡大台町 の観光スポット・旅行(13施設)
三重県多気郡大台町の観光スポット・旅行・レジャーを一覧でご紹介します。「旅探たびたん」では、多気郡大台町にある観光施設の所在地の他に、皆様から投稿頂いた情報を一覧にて表示。施設名をクリックすると観光スポット・旅行・レジャーの詳細情報はもちろん、目当ての観光施設周辺の情報を確認することができます。多気郡大台町で観光・旅行したい方におすすめです。観光スポット・旅行・レジャー一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
※施設までの距離は、直線距離から算出し表示しております。直線距離の確認・目安としてご活用ください。
実際の正確な道路距離・所要時間・経路については「施設までの徒歩経路」ボタンをクリックし、「Googleマップ」にてご確認をお願いします。

東海地方
- 多気郡大台町の観光スポット
- 13施設
- ランキング順
-
-
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 三重県大台町の「大杉峡谷(おおすぎきょうこく)」または「大杉谷(おおすぎだに)」は、「黒部峡谷」、「清津渓谷」と並ぶ日本三大峡谷のひとつです。「近畿の秘境」などとも呼ばれています。 2016年には、ユネスコエコパークにも指定されています。 全長は、約15km(宮川第3発電所〜日出ヶ岳の間)、往復すると30kmと標高差2,300mを誇るロングコースです。ある程度の健脚でないと宮川第3発電所からピストンすることは難しいです。 途中に、桃の木山の家(CT4時間)、粟谷小屋または堂倉避難小屋(CT7時間)があるので装備を整えて1泊コースで臨むか、奈良県側の大台ヶ原ビジターセンター(CT10時間)に抜ける必要があります。ビジターセンターには温泉付きのホテルもあり、近鉄大阪線への定期バスも出ています。 エメラルドグリーンの沢と、雄大な滝を眺めながら歩く日本屈指の峡谷コースです。登山道はある程度整備されていますが、アップダウンが激しく急峻な断崖になっているため、滑落事故が絶えない場所でもあります。最近では2022年8月に滑落死亡事故も起きています。 こんな地形ですので、堂倉滝を越えるまではトレイルラン向きの場所ではありません。設置された鎖を手に持って一歩一歩ゆっくりと進む場所です。 大台ヶ原山のピークの側には危険を示す立て看板も立っています。なお、大杉谷全般は携帯電話の電波は入りません。先述の通り、「近畿の秘境」の名前は伊達ではありません。ですので登山経験のない人や登山初心者がちょっと散歩気分で入っていい場所ではありませんので、注意してください。 また、例年4月下旬から11月下旬が開山期間となり、それ以外の期間は閉山期間として立ち入りが禁止されています。 大杉谷のビュースポットとしては、落差約180mの千尋滝、落差120mの7段になった七ッ釜滝、落差18mの堂倉滝などの大小様々な滝、平等嵓(グラ)、シシ渕など様々な奇岩などがあります。 登山慣れした方には、一味違うビュースポットですので、経験を積んでから行ってみてください。おすすめですよ!
-
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 「千尋滝(せんぴろたき)」は、三重県大台町にあり、日本三大峡谷に数えられる大杉谷の中にある滝です。大杉谷には7つの大きな滝がありますが、その中でも「千尋滝」は落差135mを誇り、大杉谷中最大の落差を誇る滝です。 また、大杉谷と言えば、険しい渓谷と「7つの滝と11の吊橋」としても有名です。 余談ですが、千尋滝の他の6個の滝は、ニコニコ滝、七ツ釜滝、光滝、隠滝、与八郎滝、堂倉滝のようです。 大杉谷には7個には数えられていないですが、二本滝や不動滝と呼ばれる滝もあります。 ちなみに三重県側から入山すると最初に見る滝が、この「千尋滝」です。反対の奈良県側からだと最後の滝になりますね。 三重県側の宮川第三発電所の登山口から2時間〜3時間程度で、千尋滝の休憩所に到着します。千尋滝は宮川に合流する支流の対岸側にあります。休憩所から眺める滝は絶景ですよ。 そして、千尋滝からさらに1時間ほど進むと、シシ淵を経て、次のニコニコ滝に到着します。
-
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 「七ツ釜滝(ななつかまたき)」は、三重県大台町にあり、日本三大峡谷に数えられる大杉谷の中にある滝です。大杉谷には7つの大きな滝がありますが、その中でも「七ツ釜滝」は落差150mを誇り、大杉谷を代表する名瀑であり、日本の滝100選にも選ばれています。 7つの滝と滝壷が連続する「七ツ釜滝」です。渓谷側からだと全部の滝壺を見るのは少し困難かも知れません。 大杉谷と言えば、険しい渓谷と「7つの滝と11の吊橋」としても有名ですが、三重県側から入山すると千尋滝、ニコニコ滝と進んで、「七ツ釜滝」は3番目に登場する滝になります。 三重県側の宮川第三発電所の登山口から4時間程度の桃の木小屋を超えて、30分程度の場所になります。 そして、七ツ釜滝からさらに1〜2時間ほどの間に残りの4個、光滝、隠滝、与八郎滝、堂倉滝が短い距離で姿を現します。 なお、堂倉滝を超えてしばらくすると、滝や吊り橋の続いた渓谷を離れて、日出ヶ岳に向かう登山道になります。
-
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 「堂倉滝(どうくらたき)」は、三重県大台町にあり、日本三大峡谷に数えられる大杉谷の中にある滝です。 大杉谷には7つの大きな滝があります。その中でも「堂倉滝」は落差20mほどと比較的コンパクトな部類ですが、水量がとても多く、深く巨大な滝壺が印象的な滝です。エメラルドグリーンに輝く滝と滝壺は印象的な美しさです。 滝の前には「堂倉橋」という吊り橋もあり、絶好のビュースポットになっています。 また、滝壺のすぐ下まで降りることのできる滝は、大杉谷の中でも数は少ないです(ほとんどの滝は対岸に位置していて、ビュースポットの休憩所や吊り橋から眺めるだけになります。)。 堂倉滝は三重県側の宮川第三発電所の登山口から入山すると、最後に出てくる滝になります。なお、堂倉滝を超えてしばらくすると、滝や吊り橋の続いた渓谷を離れ、粟谷小屋や堂倉避難小屋を経由して日出ヶ岳に向かう登山道に変化します。 大杉谷は中級者以上向けのコースになりますが、奈良県側から入山すればそれほど危険なポイントはありません。
-
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 「光滝(ひかりだき)」は、三重県大台町にあり、日本三大峡谷に数えられる大杉谷の中にある滝です。 大杉谷には7つの大きな滝がありますが、その1個に数えられる「光滝」は落差40mほどの裾が大きく広がった滝です。 滝の水が跳ね返って、虹ができたことからこの名前が付いたそうです。 光滝は三重県側の宮川第三発電所の登山口から入山すると、桃の木小屋を超えて、2番目の七ツ釜滝に続いて、3番目に出てくる滝になります。 ちなみに大杉谷に行ったときは、光滝の写真は取り忘れてしまいました。
-
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 「隠滝(かくれだき)」は、三重県大台町にあり、日本三大峡谷に数えられる大杉谷の中にある滝です。 大杉谷には7つの大きな滝がありますが、その1個に数えられる「隠滝」は25mほどの滝です。その名の通り、吊り橋の脇にひっそりと隠れるように佇む滝になります。ドローンのような機器を使わないと、滝の全貌を直接見ることはなかなか難しいです。 三重県側からだと吊り橋の左手側に見えますが、奈良県側がとちょうど死角になる形になりますので、見逃してしまうことがあると思います。 看板があるので、看板を頼りに見逃さないように気を付けましょう。 隠滝は三重県側の宮川第三発電所の登山口から入山すると、4番目の光滝に続いて、5番目に出てくる滝になります。光滝・隠滝までくると、もう少しで残りの弥八郎滝、堂倉滝に到着するので、渓谷の終盤に差し掛かる位置する場所になります。 大杉谷は中級者以上のコースになるので、注意してください。渓谷なので、崩落地や常に湧き水で濡れている場所などがあるので、トレラン向きではありません。
-
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 「与八郎滝(よはちろうたき)」は、三重県大台町にあり、日本三大峡谷に数えられる大杉谷の中にある滝です。 大杉谷には7つの大きな滝がありますが、その1個に数えられる「与八郎滝」は落差100mほど急斜面を滑る三段二条の滝です。 登山道のある渓谷からは対岸に位置しています。 光滝は三重県側の宮川第三発電所の登山口から入山すると、桃の木小屋を超えて、4番目の光滝、5番目の隠滝に続いて、6番目に出てくる滝になります。桃の木小屋以降の七ツ釜滝〜7番目の堂倉滝の区間は滝が連続して姿を現します。
- 前のページ
- 1
- 次のページ
■全国の観光スポット・旅行検索
ホームメイト・リサーチに
口コミ/写真/動画を投稿しよう!
「口コミ/写真/動画」を投稿するには、ホームメイト・リサーチの「投稿ユーザー」に登録・ログインしてください。
Googleアカウントで簡単に最も安全な方法で登録・ログインができます。
ゲストさん
- ゲストさんの投稿数
-
今月の投稿数 ―施設
- 累計投稿数
-
詳細情報
―件
口コミ
―件
写真
―枚
動画
―本