金沢市東山 の観光スポット・旅行(25施設)
石川県金沢市東山の観光スポット・旅行・レジャーを一覧でご紹介します。「旅探たびたん」では、金沢市東山にある観光施設の所在地の他に、皆様から投稿頂いた情報を一覧にて表示。施設名をクリックすると観光スポット・旅行・レジャーの詳細情報はもちろん、目当ての観光施設周辺の情報を確認することができます。金沢市東山で観光・旅行したい方におすすめです。観光スポット・旅行・レジャー一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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北陸地方
- 金沢市東山の観光スポット
- 25施設
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ひがし茶屋街
所在地: 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目
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- 金沢観光を代表する定番の場所です。 金沢駅から約2kmの距離で、歩くと30分くらいとちょっと距離がありますが、行く価値有りです!! 車だと、なかなか駐車場の空きがない場合も多いので、徒歩かバスでの訪問が良いかと思います。 ここは、金沢に複数ある茶屋街のひとつで、着物をレンタルした女性観光客が伝統的な町並みをバックに撮影している姿も見られます。 また割烹や、お洒落な町家カフェ、伝統工芸品を扱うセレクトショップなどが立ち並び、金沢らしいグルメやショッピングも楽しめます。
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観音院
所在地: 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目38-1
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- 金沢市の卯辰山寺院群にあるお寺で1200年以上の歴史を誇る寺院になります。金沢市在住の私も、50歳を超える今になってようやく拝観する機会を持てたお寺で、もっと早く拝観しておけば良かったと思うほど歴史のあるお寺になります。場所は、金沢市の郊外にある卯辰山入口にあります。数々の寺院群の中で観音院は,1200年の歴史をほこる御本尊木造十一面観菩薩を奉り、金沢の名前の由来にもなった「芋掘り籐五郎」伝説として有名な歴史的な由緒を持った寺院になります。また、歴史的には加賀藩三代藩主前田利常公の正室珠姫様が観音様を篤く信仰されたとされ、それにちなんで社殿を寄進したと歴史書に記載があります。御本尊に奉られている厨子には珠姫様が徳川家よりお輿入れされた証の葵の紋と前田家の梅鉢の紋の二つの紋を残されています。この二つの家紋を観れるのも戦国の世を感じられると思います。その後、前田利常公が境内伽藍を整備したとされ、長谷山観音院は加賀藩前田家の安産祈願・お宮参りなどの祈祷所となったとの事です。大和、鎌倉と同様に観音院では藩政期から続く 「四万六千日」の行事が有名です。「四万六千日」の説明として室町時代の末期以降に、仏さまにお参りすると特別な功徳にあずかることができる「功徳日」が設けられるようになり、中でも、4万6000日(=126年)お参りしたのに相当するという事です。この行事は毎年旧暦の7月9日に行われており、この日は観音様の功徳日として朝から晩まで大勢の参拝者でにぎわいます。 この日は観音院の御本尊、木造十一面観音が御開帳され、お参りすると126年分に相当する御利益があるとされています。「功徳日」に境内で販売されるお祓いを受けたとうもろこしを受けて帰り玄関先につるすと、悪魔が退散して福が到来し、無病息災、家内安全、商売繁盛などに徳があるとい言われています。当日は、朝の6時から夜10時まで参拝できるそうで、大変賑わっています。住所は、石川県金沢市観音町3丁目4-2になり、近隣に駐車場が少ない為に公共の交通機関のご利用をお勧めします。JR北陸本線金沢駅からJRバス橋場町下車徒歩15分・北陸鉄道バス卯辰山行き天神橋下車徒歩5分 /金沢駅からタクシー15分となります。是非、ご利益の多い観音院でお参りして商売繁盛間違いなしです。
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全性寺
所在地: 〒920-0831 石川県金沢市東山2丁目18-10
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- 神社仏閣めぐりを50歳を過ぎてから趣味としている、石川県金沢市在住のわたしが、金沢にすみながらまだ一度も伺った事が無かったので先日散策してきたので、ご紹介します。このお寺の創建は、日蓮宗妙具山全性寺は室町時代の大永2年(西暦1522年) 北国身延とも称せられた越前脇本の妙泰寺住職、本妙院日仁上人によって、越中放生津(富山県新湊市)に創建され歴史的には500年の歳月が経ち今に至ります。境内にある案内看板には、天正年間(西暦1573年~1593年)になり 前田利家の長男で加賀藩初代藩主の前田利長に従い、富山、越中守山(高岡)、そして金沢に寺庵を移し、天明6年(西暦1786年) 現在地である金沢市の東山寺院群に移ったとの事です。不幸なことに宝暦9年4月(西暦1759年)、および明和8年2月(西暦1771年) の大火によって本堂、庫裡を類焼し、寺宝等を焼失したため、全性寺に関する詳しい資料が現在まで残っていないとの事でした。全性寺を巡る上で非常に有名なのが、その山門になります。この山門は、楼門(ろうもん)と呼ばれる2階建ての門の形式のひとつで、2階に縁側を廻し、高欄を設けるのが特徴です。細かい説明として建物様式は木部をベンガラ塗りとし、2階建てで、入母屋造(いりもやづくり)の屋根とした風格のある外観になり、金沢でもこの地区のシンボル的な存在であり、「赤門」の愛称で広く金沢市民に親しまれています。さらに深掘りすると 細部様式から、18世紀後半に建てられたと推定されます。正面の柱間を三間(さんげん)とし、中央間に扉を1箇所設けた楼門を三間一戸楼門(さんげんいっころうもん)といい、この形式とする現存する門として金沢市内で唯一のもので見ていてもその荘厳さは圧巻です。もちろん、金沢市指定文化財であり種別は有形文化財建造物として平成16年1月21日に指定されています。アクセス方法として車でお越しの際は、北陸自動車道金沢東ICから約15分(約5Km) 、公共交通機関利用の場合は金沢駅東口から鳴和方面行路線バスに乗車し森山バス停下車、徒歩2分の場所になります。境内の拝観料が無料で駐車場も近隣を利用できるので、金沢にお越しの際は是非拝観して欲しいお寺です。
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寿経寺
所在地: 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目31-5
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- 石川県には多くの神社仏閣があるのですが、その中でも金沢市内のひがし茶屋街の卯辰山寺院群にあるのがこの「寿経寺(じゅきょうじ)」です。以前、県外から友人が訪ねてきた時に、観光地であるひがし茶屋街を案内している時に、立ち寄ったお寺になります。地元では、七稲地蔵(なないねじぞう)の名で通っている神社で、その名の通り境内には稲を抱いた7体の地蔵が立っているの特徴で有名です。境内の金沢市教育委員会が掲げた案内看板には、このお地蔵様に付いての説明がなされていたのでご紹介します。今から約160年ほど前の安政5年(1858)、地震や長雨による凶作が続き米価が暴騰。飢えた民衆が当時町人入山禁止だった卯辰山に入り込み、米が高くて食べられないと直訴したいわゆる「卯辰山泣き一揆」が起こったとの事です。7体の地蔵は、この一揆で処刑された首謀者7人を供養のために祭ったものであるそうです。普通に散策していると分からないままに通り過ぎそうな寺院群ですが、しっかりの拝観することで、悲しい発見ではありますが、地元の者として感慨深く感じました。
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金沢市立安江金箔工芸館
所在地: 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目3-10
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- 金沢市東山に位置する安江金箔工芸館は、金沢の歴史と伝統的な工芸品である金箔をテーマにした博物館です。この地域は金沢の観光の中心地の一つであり、その文化的な重要性は大きいです。館自体も金箔を扱う工芸品を中心に収集・展示しており、その美しさと技術の高さには定評があります。館内には数々の展示物があり、その中には金箔を使った絵画や工芸品、さらには歴史的な文献や道具なども含まれています。訪れる人々は、金箔がどのようにして作られ、どのようにして使用されてきたかを学ぶことができます。展示されている作品は、その精巧さと美しさで訪れる者を魅了し、多くの人々に癒しと感動を提供しています。 特に、金箔工芸はその繊細さと高度な技術で知られています。金箔は紙の上に施されたり、陶器や木工品に貼り付けられたりすることで、美しい装飾や耐久性を提供します。これらの技術は数世紀にわたって受け継がれ、現代でもなお尊重されています。安江金箔工芸館では定期的に展覧会やイベントも開催されており、地域の芸術家や工芸家が新しい作品を発表したり、特定のテーマに焦点を当てたりしています。これらのイベントは、訪れる人々に新たな発見と体験を提供し、地域コミュニティの文化的な交流を促進しています。また、館内には図書室や資料室もあり、より詳細な情報を求める訪問者にとって貴重なリソースとなっています。ここでは金箔に関する文学や歴史、さらには伝統工芸技術について深く学ぶことができます。金沢を訪れた際には、この館を訪れて金箔の魅力に触れ、その芸術の奥深さを感じてみてください。開館時間は午前9時30分〜午後5時で入館は4時30分迄となっています。定休日は毎週火曜日で祝日の場合は翌平日が休館になり、年末年始は12月29日〜1月3日が休館との事です。観覧料金は一般は310円、団体で20姪以上では260円、65歳以上は210円で祝日は無料です。また高校生以下は無料なのも良心的です。このように、「金沢市立安江金箔工芸館」は観光客にとっての見逃せないスポットであり、その美しさと歴史的な価値は、訪れる人々に長く愛され続けています。
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