金沢市 の観光スポット・旅行(1~30施設/203施設)
石川県金沢市の観光スポット・旅行・レジャーを一覧でご紹介します。「旅探たびたん」では、金沢市にある観光施設の所在地の他に、皆様から投稿頂いた情報を一覧にて表示。施設名をクリックすると観光スポット・旅行・レジャーの詳細情報はもちろん、目当ての観光施設周辺の情報を確認することができます。金沢市で観光・旅行したい方におすすめです。観光スポット・旅行・レジャー一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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北陸地方
- 金沢市の観光スポット
- 203施設
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- 金沢城を訪れた際の感想は、その壮麗さと歴史の深さに圧倒され、まるで時代を超えた旅をしているような気分になったことです。金沢城は、加賀藩の藩主であった前田家の居城で、江戸時代の城郭建築の美しさとともに、加賀藩の歴史的な背景が色濃く反映されています。城の敷地に足を踏み入れると、まずその規模の大きさに驚きましたが、それだけでなく、城の建物や庭園の造形に込められた細やかな技術や、歴史の重みを感じることができました。 金沢城は、特にその「石垣」の美しさで有名です。石垣はその構造が非常に堅固で、しかも美しく積まれており、加賀藩がいかにして国の安定と威厳を象徴しようとしたかがうかがえます。石垣の上に立って遠くを眺めると、金沢市内が一望でき、その景色はとても壮大でした。天守閣は現在再建されておらず、その代わりに「三十間長屋」や「菱櫓」などの城郭建築が見ることができますが、これらの建物もまた見応えがあります。特に「三十間長屋」の建物は、非常に長く、長屋の中にある様々な部屋の配置やその建材の美しさに感心しました。 城内には、かつての武士たちが使ったと思われる武具や道具の展示もあり、当時の生活や文化を垣間見ることができます。展示品の一つ一つには、細かな説明が付けられていて、訪れる人がその背景や歴史を理解しやすくなっています。特に印象に残ったのは、加賀藩の家紋や、藩主が使っていたと思われる装飾品や日用品で、それらを通して藩主や城を支えた武士たちの暮らしを感じることができました。 また、金沢城はその庭園にも特徴があります。「城内庭園」や「玉泉院丸庭園」など、手入れの行き届いた庭園が美しく、静かな空間が広がっています。玉泉院丸庭園は、特に池泉回遊式庭園として有名で、池を中心に整備された緑豊かな庭は、四季折々に異なる顔を見せてくれるので、何度訪れても楽しめそうです。池に映る木々や、季節ごとの花々が庭園の中に色を加え、心を和ませてくれました。 金沢城の敷地内にはまた、武家屋敷跡や土塀なども残っており、城周辺の街並みも観光スポットとして人気です。街を歩くと、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分になり、武士たちの暮らしぶりや、城下町の様子を想像しながら歩くことができます。特に「城下町金沢」の雰囲気を感じることができ、周囲の建物や道路の配置も、当時の名残が色濃く残っていることが感じられました。
別名 なし -
尾山神社
所在地: 〒920-0918 石川県金沢市尾山町11-1
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- 尾山神社は、石川県金沢市に位置する歴史的で文化的にも重要な神社で、観光地としても非常に人気があります。ここでは、尾山神社の魅力をいくつかの視点から紹介します。 まず、尾山神社は金沢の歴史に深く根ざした場所です。神社は、加賀藩初代藩主である前田利家公を祀るために創建されました。利家公は、豊臣秀吉に仕えた名将であり、加賀藩の礎を築いた人物です。神社には利家公とその妻であるまつ(まつ姫)の霊を鎮めるための本殿があり、歴史的にも重要な意味を持つ場所として、多くの参拝者が訪れます。 尾山神社の最大の魅力の一つは、その建築様式です。特に「尾山神社の楼門」は、金沢市の象徴的な建物の一つとして有名です。この楼門は、前田家のシンボルである「三つ葉葵」の紋をあしらったデザインが特徴的で、加賀藩の権威を感じさせる荘厳さがあります。また、楼門の背景には「朱色の鉄筋コンクリート造りの建物」という珍しい設計がなされており、近代的な要素と伝統的な神社のスタイルが見事に融合しています。この門は、1900年に建設され、金沢の街並みに美しいアクセントを加える存在です。 また、尾山神社は四季折々の自然の美しさも魅力的です。春には桜が咲き誇り、特に本殿周辺は桜の名所としても知られています。初夏には新緑が美しく、秋には紅葉が見事な景色を作り出します。冬の雪景色もまた、静寂な美しさを醸し出し、訪れる人々に深い印象を与えます。自然と調和した神社の景観は、訪れる人々に癒しと平穏を提供しています。 尾山神社はまた、地域の文化やイベントと密接に関わっている場所でもあります。特に毎年行われる「尾山神社大祭」は、多くの参拝者で賑わい、地域の人々にとって重要な祭りとなっています。この祭りでは、神輿の巡行や伝統的な儀式が行われ、地域社会と神社とのつながりを感じることができます。 加えて、尾山神社周辺には観光スポットも豊富にあります。金沢の有名な観光地である兼六園や金沢城公園からも近く、これらと合わせて訪れることができます。また、尾山神社の境内には、前田利家公の銅像や歴史的な石碑もあり、歴史的な遺産を感じながら散策することができます。 尾山神社はその歴史的背景、見事な建築、自然の美しさ、そして地域の文化と密接に結びついた場所として、多くの人々に愛され続けています。
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ひがし茶屋街
所在地: 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目
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- 金沢観光を代表する定番の場所です。 金沢駅から約2kmの距離で、歩くと30分くらいとちょっと距離がありますが、行く価値有りです!! 車だと、なかなか駐車場の空きがない場合も多いので、徒歩かバスでの訪問が良いかと思います。 ここは、金沢に複数ある茶屋街のひとつで、着物をレンタルした女性観光客が伝統的な町並みをバックに撮影している姿も見られます。 また割烹や、お洒落な町家カフェ、伝統工芸品を扱うセレクトショップなどが立ち並び、金沢らしいグルメやショッピングも楽しめます。
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妙立寺
所在地: 〒921-8639 石川県金沢市野町1丁目2-12
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- 昨年の秋に、金沢へ旅行に行った際、どこかおすすめの観光地はないかな、とネットで検索していたところ、この妙立寺を見つけました。 別名「忍者寺」と言われているそうで、落とし穴になるお賽銭箱や、隠し階段などがあるとのこと。 それを読んだ瞬間、楽しそう!!行ってみたい!と思いました。 事前に予約が必要とのことで、電話をかけたら希望の日時に無事に予約ができました! 当日は旅行の2日目、偶然にも金沢マラソンと重なっており、市内は交通規制がかかっていました。 バスなどが運休している時間もあり、妙立寺に行けない!!!どうしよう!?とちょっと焦りましたよー。 そこで、タクシーを利用して行くことにしました。 タクシーの運転手さんが、規制がかかっていないところを通って、妙立寺まで連れて行ってくださり、予約していた時間よりも早く到着することができました。 予約の時間より30分以上早く到着したのですが、お寺の案内の方に名前と予約していることを伝えると、ひとつ前の予約の枠に入れてくださいました。 ありがたかったです! まずは本堂に入り、お寺の説明を聞きます。 十数人ほどのグループになり、案内の方の説明を聞きながら堂内を進んでいきます。 堂内では撮影が禁止だったので、いろいろな「しかけ」の写真はないのですが おどろくことばかりで、とっても楽しかったです。 お寺の外観は2階建てなのですが、なんと内部は4階建てで7層からなっているというのですから、なんとも不思議です。迷路のようになっていましたよ。 当時は3階建て以上の建物は禁止されていたそうで、外からは2階建てにしか見えないようにしていたみたいです。 物置の戸を開いて、床板をまくると階段がでてきて、その中に人が身を隠すことができるようになっていたり、渡り廊下に見せた階段で、床板をはずすと落とし穴になっていたりと、あちらこちらにたくさんのしかけがいっぱいでした! 本堂の正面入り口にあるお賽銭箱は、落とし穴としても利用できたそうです。 伝説の井戸は深さ25Mほどあるそうです。茶水に利用されていましたが、水面に横穴があり、それが金沢城まで続いていて、逃げ道になったとも言われているとか! 昔の方の知恵は本当にすごいですね! とっても楽しかったし、みなさんにもおすすめしたい観光スポットです。
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日本旅行 TiS金沢支店/ 日本旅行56店舗
所在地: 〒920-0858 石川県金沢市木ノ新保町1-1 JR金沢駅構内
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- 日本旅行 TiS金沢支店は、金沢駅の金沢百番街ショッピングモール内にあります。金沢駅内にあるためアクセスはとても良く、年末年始以外は年中無休で営業しているのもとても良いと思います。
営業時間 営業日 10時~17時月 火 水 木 金 土 日 -
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- 湯涌温泉で毎年開催される美しい夏の風物詩である、湯涌ぼんぼり祭りに行ってきました。地元の伝統と文化が色濃く感じられるイベントです。この祭りは、幻想的な雰囲気とともに、地域住民の温かいもてなしを体験できる貴重な機会です。 まず、湯涌温泉自体の魅力に引き込まれました。山間の静かな温泉地にある湯涌温泉は、金沢市内から車で30分ほどの距離に位置しており、都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた環境です。この温泉街は、古き良き日本の風情を感じさせる建物が立ち並び、祭りの前からその美しい町並みに心が和みました。 祭りのメインイベントであるぼんぼり灯籠の展示は、昼間の明るい時間帯から始まり、夜になるとその美しさが一層引き立ちます。ぼんぼりというのは、和風のランタンのようなもので、竹の枠に和紙を張り付けて作られたものです。色とりどりのぼんぼりが温泉街を囲む道に並べられ、灯りがともると、周囲はまるで夢のような光景に包まれます。灯籠の柔らかな光が、周囲の山々や温泉街の街並みと相まって、幻想的な雰囲気を醸し出します。 夜の祭りでは、ぼんぼりに灯された火の揺らめきが、風にそよぐ木々の影とともに幻想的な風景を作り出し、歩いているだけでまるで異世界に迷い込んだような気分になります。また、ぼんぼりの光に照らされた道を歩く人々の姿は、どこか温かくて心地よいものがあり、地元の人々が一緒になって祭りを楽しんでいるのが伝わってきます。 祭りの途中には、地元の伝統芸能や音楽の演奏も行われており、参加者はその芸術的なパフォーマンスにも魅了されます。特に、太鼓や笛の演奏は迫力があり、祭りの熱気を一層盛り上げていました。また、温泉街の周りには屋台も並び、金沢の地元料理や、温かい飲み物を楽しむことができ、祭りの雰囲気をより一層楽しむことができました。 総じて、湯涌ぼんぼり祭りは、その美しい灯籠の光景だけでなく、地域の人々の温かさや、伝統芸能を通じて日本の文化を感じることができる貴重な体験でした。歴史ある温泉地で開催されるこの祭りは、心に残る素晴らしい時間を提供してくれます。次回もぜひ参加したいと思わせてくれる、心温まるイベントでした。
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三光寺
所在地: 〒921-8031 石川県金沢市野町1丁目3-5
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- 石川県金沢市の野町にあるお寺で、自分が現在居住している町の隣町にあります。最近拝観したのですが、自分の住んでいる近くに日本の歴史上の出来事に大きく関わったお寺がある事を改めて知り驚いています。三光寺については、明治11年(1878)、大久保利通を東京の紀尾井町で暗殺した島田一良たちの集会所であったとして有名なお寺です。そのため事件の首謀者たちは「三光寺派」と呼ばれました。その歴史は古く、創建されたのは、1635(寛永12)年に創建されました。山門は平成3年(1991)に石の仁王門として現住職自ら制作し再建されました。また、現住職彫刻の石の仁王門は必見。境内には水琴窟もあり、いつでも聞くことが出来て、その清々しいい音色に魅了されます。アクセス方法は、JRで来られた方は金沢駅からバスで15分 北陸鉄道路線バス、城下まち金沢周遊バスを利用してもらい広小路バス停から徒歩で3分になります。金沢市内を走る「ふらっとバス」を利用の場合は、武蔵ヶ辻・近江町バス停からバスで25分 金沢ふらっとバス長町ルートに乗り野町広小路バス停から徒歩で4分の場所になります。金沢在住の私でも、最近になって訪れた場所ですので、観光でお越しの際は、一度散策してみても良いかと思います・
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伏見寺
所在地: 〒921-8033 石川県金沢市寺町5丁目5-28
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- 石川県金沢市の寺町寺院群にあるお寺になります。伏見寺は石川県金沢市寺町5丁目にある高野山真言宗の寺院になります。伏見寺の創建年度は不詳ですが言い伝えによると西暦717年(養老元年)、芋掘藤五郎が寺院を建立し採掘した砂金で制作した本尊となる阿弥陀如来像に、行脚でたまたま当地を訪れた行基菩薩(奈良時代の高僧)が開眼供養したのが始まりと伝えられています。当初、伏見寺は今の金沢市南部になる石川郡山科村にあったとの事です。その後、1615年(元和元年)に快存和尚が現在地である寺町に移しているとの事です。本尊に祭られてある阿弥陀如来像は平安時代初期に制作されたもので銅造鍍金像、像高22.1㎝、平安時代の金銅仏の遺構として大変貴重な事から1950年(昭和25年)に国指定重要文化財に指定されています。伏見寺の護摩堂に安置されている木造不動明王坐像は平安時代に制作されたもので一木造、2014年(平成26年)に金沢市指定文化財に指定されています。伏見寺は金沢の地名の起こりとなったとされ境内には芋掘藤五郎のものと伝わる墓碑が建立されています。歴史に興味にある方は、是非とも金沢の地名の由来となったこのお寺で、芋ほり藤五郎の歴史に触れてみるのは如何でしょうか。
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松月寺
所在地: 〒921-8033 石川県金沢市寺町5丁目5-22
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- 石川県金沢市寺町にあるお寺で通称「大桜」と言われ地元住民に親しまれています。自宅から近く歩いてゆける距離にあるので、桜の季節には子供たちが小さい時に、家族で散策に出かけた思い出があります。町の名前「寺町」の通り、近隣には寺院群があり多くのお寺が立ち並んでいます。車でアクセス方法は、金沢市の中心を取る野田専光寺線を広小路交差点より野田方面へ向かって、懐石料理で有名な料亭の「つば甚」の迎いになります。公共交通機関のバスを使用する場合は、野町広小路バス停より徒歩で約5分に位置になります。松月寺が創建されたのは文禄2年(西暦1593年)になります。改ざんした師は「大安存察大和尚」、開基は「瑞亀院殿夕雲全劫居士」、ご本尊は「釈迦牟尼仏」、現在のご住職は「槻 健二さん」になります。お寺の特徴としては、先にも書きましたが、毎月4月中旬には大桜が満開になり、見頃となります。平成15年には、石川県農林試験場によって育てられた大桜直系の若木を大切に育て後継木として育てています。大木の根の周囲は約6m、高さ約14mもあり、お花の大きさが約5cmの美しい白いお花を咲かせます。お寺の文化財としての評価は、昭和18年8月に国の天然記念物の指定を受けています。この桜は加賀藩3代藩主前田利常と親しい仲であった松月寺2世至岸和尚が小松城から大切に持って来て移植した桜であるとの事です。大桜は学名をショウゲツザクラといい、ヤマザクラ・オオシマザクラ系の一種で学名にお寺の名前が付く由緒ある桜であることが伺えます。お寺が創建されたのは、先にも書きました通り、文禄2年(1593年)に越前堀井庄に於いて創建されました。その後、金沢、富山、金沢市の小立野台へと転々とし、元和元年(1615年)に現在地に移転したと歴史書には書かれています。境内には樹齢約400年の桜の木が大通りへはみ出し、大桜として親しまれている為、桜の季節には特に目に入り、地元の人たちはもちろんですが、多くの観光客の方々が来観されています。
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金沢百万石まつり
所在地: 〒920-0937 石川県金沢市丸の内1ー1(会場)
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- 金沢百万石まつりです。昔からある、金沢の伝統あるお祭りです。主なイベントはさまざまな出し物で長い行列になって金沢の街を歩きます。毎年有名人が前田利家やお松の方などを演じます。馬に乗りながら行列を歩きます。私は、小学校の頃に加賀梯子登りで参加したことがあります。私の役目は梯子を支えたりします。私の父と妹は梯子を登っていました。梯子はさまざまな演目が決まっており、それを披露します。長い距離を歩くので小学生のわたしは結構疲れましたがいい思い出です。小学校四年生から六年生まで三年間参加させてもらいました。加賀梯子登りだけでなく、吹奏楽部の演奏や踊りがあります。老若男女、みんなが毎年楽しみにしているお祭りで、金沢で一番盛り上がります。6月の第一土曜日と日曜日に主にしていると思います。金沢にくるタイミングが合いましたら、是非参加してみてはいかがでしょうか。屋台などもたくさん出ており、とても楽しいです。
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