石川県 の観光スポット・旅行(1~30施設/575施設)
石川県の観光スポット・旅行・レジャーを一覧でご紹介します。「旅探たびたん」では、石川県にある観光施設の所在地の他に、皆様から投稿頂いた情報を一覧にて表示。施設名をクリックすると観光スポット・旅行・レジャーの詳細情報はもちろん、目当ての観光施設周辺の情報を確認することができます。石川県で観光・旅行したい方におすすめです。観光スポット・旅行・レジャー一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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北陸地方
- 石川県の観光スポット
- 575施設
- ランキング順
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 金沢城を訪れた際の感想は、その壮麗さと歴史の深さに圧倒され、まるで時代を超えた旅をしているような気分になったことです。金沢城は、加賀藩の藩主であった前田家の居城で、江戸時代の城郭建築の美しさとともに、加賀藩の歴史的な背景が色濃く反映されています。城の敷地に足を踏み入れると、まずその規模の大きさに驚きましたが、それだけでなく、城の建物や庭園の造形に込められた細やかな技術や、歴史の重みを感じることができました。 金沢城は、特にその「石垣」の美しさで有名です。石垣はその構造が非常に堅固で、しかも美しく積まれており、加賀藩がいかにして国の安定と威厳を象徴しようとしたかがうかがえます。石垣の上に立って遠くを眺めると、金沢市内が一望でき、その景色はとても壮大でした。天守閣は現在再建されておらず、その代わりに「三十間長屋」や「菱櫓」などの城郭建築が見ることができますが、これらの建物もまた見応えがあります。特に「三十間長屋」の建物は、非常に長く、長屋の中にある様々な部屋の配置やその建材の美しさに感心しました。 城内には、かつての武士たちが使ったと思われる武具や道具の展示もあり、当時の生活や文化を垣間見ることができます。展示品の一つ一つには、細かな説明が付けられていて、訪れる人がその背景や歴史を理解しやすくなっています。特に印象に残ったのは、加賀藩の家紋や、藩主が使っていたと思われる装飾品や日用品で、それらを通して藩主や城を支えた武士たちの暮らしを感じることができました。 また、金沢城はその庭園にも特徴があります。「城内庭園」や「玉泉院丸庭園」など、手入れの行き届いた庭園が美しく、静かな空間が広がっています。玉泉院丸庭園は、特に池泉回遊式庭園として有名で、池を中心に整備された緑豊かな庭は、四季折々に異なる顔を見せてくれるので、何度訪れても楽しめそうです。池に映る木々や、季節ごとの花々が庭園の中に色を加え、心を和ませてくれました。 金沢城の敷地内にはまた、武家屋敷跡や土塀なども残っており、城周辺の街並みも観光スポットとして人気です。街を歩くと、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分になり、武士たちの暮らしぶりや、城下町の様子を想像しながら歩くことができます。特に「城下町金沢」の雰囲気を感じることができ、周囲の建物や道路の配置も、当時の名残が色濃く残っていることが感じられました。
別名 なし -
尾山神社
所在地: 〒920-0918 石川県金沢市尾山町11-1
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- 尾山神社は、石川県金沢市に位置する歴史的で文化的にも重要な神社で、観光地としても非常に人気があります。ここでは、尾山神社の魅力をいくつかの視点から紹介します。 まず、尾山神社は金沢の歴史に深く根ざした場所です。神社は、加賀藩初代藩主である前田利家公を祀るために創建されました。利家公は、豊臣秀吉に仕えた名将であり、加賀藩の礎を築いた人物です。神社には利家公とその妻であるまつ(まつ姫)の霊を鎮めるための本殿があり、歴史的にも重要な意味を持つ場所として、多くの参拝者が訪れます。 尾山神社の最大の魅力の一つは、その建築様式です。特に「尾山神社の楼門」は、金沢市の象徴的な建物の一つとして有名です。この楼門は、前田家のシンボルである「三つ葉葵」の紋をあしらったデザインが特徴的で、加賀藩の権威を感じさせる荘厳さがあります。また、楼門の背景には「朱色の鉄筋コンクリート造りの建物」という珍しい設計がなされており、近代的な要素と伝統的な神社のスタイルが見事に融合しています。この門は、1900年に建設され、金沢の街並みに美しいアクセントを加える存在です。 また、尾山神社は四季折々の自然の美しさも魅力的です。春には桜が咲き誇り、特に本殿周辺は桜の名所としても知られています。初夏には新緑が美しく、秋には紅葉が見事な景色を作り出します。冬の雪景色もまた、静寂な美しさを醸し出し、訪れる人々に深い印象を与えます。自然と調和した神社の景観は、訪れる人々に癒しと平穏を提供しています。 尾山神社はまた、地域の文化やイベントと密接に関わっている場所でもあります。特に毎年行われる「尾山神社大祭」は、多くの参拝者で賑わい、地域の人々にとって重要な祭りとなっています。この祭りでは、神輿の巡行や伝統的な儀式が行われ、地域社会と神社とのつながりを感じることができます。 加えて、尾山神社周辺には観光スポットも豊富にあります。金沢の有名な観光地である兼六園や金沢城公園からも近く、これらと合わせて訪れることができます。また、尾山神社の境内には、前田利家公の銅像や歴史的な石碑もあり、歴史的な遺産を感じながら散策することができます。 尾山神社はその歴史的背景、見事な建築、自然の美しさ、そして地域の文化と密接に結びついた場所として、多くの人々に愛され続けています。
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ひがし茶屋街
所在地: 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目
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- 金沢観光を代表する定番の場所です。 金沢駅から約2kmの距離で、歩くと30分くらいとちょっと距離がありますが、行く価値有りです!! 車だと、なかなか駐車場の空きがない場合も多いので、徒歩かバスでの訪問が良いかと思います。 ここは、金沢に複数ある茶屋街のひとつで、着物をレンタルした女性観光客が伝統的な町並みをバックに撮影している姿も見られます。 また割烹や、お洒落な町家カフェ、伝統工芸品を扱うセレクトショップなどが立ち並び、金沢らしいグルメやショッピングも楽しめます。
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ゆのくにの森
所在地: 〒923-0331 石川県小松市上荒屋町オ3-3
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 石川県小松市粟津温泉ナ3-3にある「加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森」は、13万坪(約43万平方メートル)の広大な自然の中に、江戸・明治時代の茅葺き屋根の古民家を17棟移築して構成された伝統工芸のテーマパークです。 今回は金沢の妻の実家へ行く前に立ち寄りました。?この施設では、九谷焼や輪島塗、加賀友禅など、石川県を代表する伝統工芸の紹介・販売・体験が一堂に楽しめます。 ? ゆのくにの森では、50種類以上の工芸体験が可能で、九谷焼のろくろ回しや絵付け、金箔貼り、紙漉きなど、多彩なプログラムが用意されています。 ?これらの体験は予約なしで参加できるものも多く、観光客や修学旅行生に人気があります。 ? 村内は四季折々の自然美と、茅葺き屋根の古民家が織りなす日本の原風景が広がり、写真映えするスポットも充実しています。例えば、色鮮やかな傘が並ぶアンブレラスカイ(3月上旬から11月下旬まで)や、ハート形に切り抜かれた窓など、訪れる人々の目を楽しませる工夫が随所に見られます。 ? 飲食施設も充実しており、地元の食材を活かした料理が楽しめます。例えば、「うどん処 陣太鼓」では地元グルメの小松うどんや金澤カレーを提供しており、細めで程よいコシがあるつるつる麺と、癖のない出汁つゆが特徴です。また、「和紙の館・そば処 白山」では、素朴な越前そばと自家製出汁つゆが楽しめます。 ? お土産を購入する際には、正面入口近くの「商家の館」で、工芸品やお菓子、オリジナルグッズなど多彩な商品が揃っています。特に、ゆのくにの森オリジナルの「伊助饅頭」は、ふっくらした饅頭の中に栗入りの餡子がぎっしり詰まっており、ここでしか買えない一品として人気です。 ? アクセスは、JR加賀温泉駅から車で約20分、北陸自動車道加賀ICから車で約25分と便利です。また、JR加賀温泉駅から加賀周遊バス「キャンバス」山まわり線や加賀小松線を利用し、「加賀伝統工芸村ゆのくにの森」バス停で下車する方法もあります。駐車場は普通車300台、大型車(バス)60台を収容できる広さを備えています。 ゆのくにの森の訪問者からは、「ペット連れ 最高」や「20年ぶりに訪れた」といった声が寄せられており、家族連れやペット同伴の旅行者にも好評の様です。 ? 伝統工芸の体験や美しい景観、地元の味覚を一度に楽しめるスポットです。
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あやとりはし
所在地: 〒922-0126 石川県加賀市山中温泉河鹿町ホ
- アクセス:
「「上原町」バス停留所」から「あやとりはし」まで 徒歩27分
北陸自動車道「金津IC」から「あやとりはし」まで 8.6km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- あやとりはしは、石川県加賀市の山中温泉にある鶴仙渓(かくせんけい)に架かる独特なデザインの橋です。この橋は、いけばな草月流家元の勅使河原宏氏によって設計され、S字型の曲線を描くユニークな形状が特徴です。全長は約94.7メートルで、紅紫色の美しい色彩が周囲の自然と調和しています。 ? 今回は妻の実家(金沢)へ行く前日に、山中温泉を経由した旅行スケジュールをたて、山中温泉のホテルに一泊した際に、近くにある観光名所の一つになっていた為、ホテルから歩いて散策しながら訪れました。 橋の名前は、日本の伝統的な遊びである「あやとり」に由来し、その複雑な形状があやとりの糸を連想させます。このデザインは、自然景観との融合を意識しており、橋上からは鶴仙渓の美しい渓谷美を一望できます。特に新緑や紅葉の季節には、多くの観光客が訪れ、その景観を楽しんでいます。 ? あやとりはしは、鶴仙渓遊歩道のほぼ中央にあり、周辺にはこおろぎ橋や黒谷橋などの観光スポットも点在しています。これらの橋を巡りながらの散策は、四季折々の自然を感じられるとともに、山中温泉の歴史や文化にも触れることができます。また、橋のたもとには無料の駐車場やトイレも整備されており、観光客にとって便利な施設が揃っています。 赤紫色のザクザクした形になっている橋で、写真撮影をするにはもってこいのスポットです。周辺は散策できる場所になっているので、緑を味わいながら綺麗な空気を吸うことができました。? 橋自体はそんなに大きな橋ではありませんが、赤くておしゃれな橋です。横から見るとよくある橋のように見えますが、渡りながら見ると途中で曲がっていて、赤いあやとりの糸のようにも見える独特なデザインです。 少し色がはげていて寂れているところもありメンテナンスの必要性を少し感じました。 あやとりはしはその独特なデザインと美しい景観で訪れる人々を魅了しています。山中温泉を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってその魅力を直接感じてみてはいかがでしょうか。
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那谷寺
所在地: 〒923-0336 石川県小松市那谷町ユ122
- アクセス:
「「那谷寺」バス停留所」から「那谷寺」まで 徒歩6分
北陸自動車道「片山津IC」から「那谷寺」まで 8.4km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 石川県小松市にある高野山真言宗別格本山の「那谷寺」。 山中温泉や粟津温泉からも近く、四季を通じて多くの参拝者が訪れる古刹。 本尊は「千手観音菩薩像」となり、33年に一度の御開帳がある秘仏となっております。山門をくぐってすぐ左側に折れる道がありますので、そこを曲がった所に「金堂華王殿」があり、1990年にこの金堂を再建した時に作られた、高さ8m弱の大きな千手観音菩薩像があり、ご開帳時期以外はこの大きな千手観音菩薩像に手を合わせてお参りする事ができます。 この金堂の近くには、普門館と宝物館。そして書院と書院庭園があるが、書院と書院庭園は、参拝料600円以外に特別拝観料が必要となります。ちなみに、こちらの書院庭園は、名勝指定園となります。残念ながら、私は時間と暑さの都合上、こちらの庭園を見ていないので、今度行ったときにはぜひ見たいと思っております。 さて、ご本尊様に手を合わせた後は、来た道を戻り、左に曲がります。私が行ったときは、異常気象の猛暑の日となり、小松市で39度を記録したとんでもないほどの暑い日に行っておりましたが、午後2時過ぎに到着して駐車場から山門まで歩くだけでも汗が噴き出てきたのですが、山門をくぐった後は、境内にある多くの木々が太陽を遮り、暑さを忘れるほどでした。人は少し心に余裕ができるとまわりに目が届き、ふと右側を見渡すと、美しい苔を見る事ができます。そんな美しい木々の中を歩いて進むと、左手には池があり、その奥に奇岩を見る事が出来ます。長い年月雨風に侵食されながら形成されております。 そこから、さらに足を進めるとこの那谷寺の本殿にあたる「大悲閣」にたどり着きます。本殿内には「いわや胎内くぐり」があり、その胎内を回ると「ウマレキヨマル」との事です。 私が行った時期が、とにかく暑い日でしたので、それほどゆっくりと境内を回る事ができませんでしたが、春には桜、夏は緑、秋は紅葉、そして冬は雪景色と四季折々の美しさを私達に見せて頂ける由緒あるお寺となりますので、近くの温泉にお泊りの際は、是非、足をのばしていかれる事をお勧めします。
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月うさぎの里
所在地: 〒922-0857 石川県加賀市永井町43-41
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- こちらの「月うさぎの里」はうさぎと触れ合う事が出来るレジャー施設になります。 施設内の駐車場は広く確保されており、入場料とともに無料です。 うさぎの里、という名前の通り沢山のウサギが放し飼い(中庭)にされていて、見ているだけで癒されるスポット です。 餌を購入すると放し飼いのウサギに餌をあげる事が出来ます。 厚手の手袋からあげるのですが、小さなお子さんは直接ウサギに触りたがるので注意が必要です。 もう一つのお勧めはお土産屋さんです。 可愛いウザギグッズが沢山あるので、どれも欲しくなってしまいますよ。 ウサギ好きの方、必見です!
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 白山ろくテーマパークは、石川県の観光名所であり、自然とアクティビティが融合した魅力的なエリアです。このテーマパークは、四季折々の美しい景色と多彩なアクティビティで訪れる人々を魅了しています。 まず、白山ろくテーマパークの特徴の一つは、その豊かな自然環境です。白山は日本の三名山の一つであり、その周辺には草原や森林、渓谷など多彩な自然が広がっています。この美しい自然を活かしたアウトドアアクティビティがテーマパーク内で楽しめます。 四季折々の自然の変化を楽しむことができ、春には新緑、夏には爽やかな風景、秋には紅葉、冬には雪景色と、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。特に紅葉の時期には、見事な景色が広がり、多くの観光客が訪れます。 また、テーマパーク内ではさまざまなアクティビティが楽しめます。ハイキングやトレッキングコースが整備されており、自然を存分に楽しみながら散策することができます。さらに、キャンプ場やピクニックエリアも整備されており、ファミリーや友人同士で楽しい時間を過ごすことができます。 また、冬季にはスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツも楽しめます。白山ろくテーマパークは、自然とアクティビティが調和したリゾート地として、四季を通じて多くの人々に愛されています。 白山ろくテーマパークは自然豊かな環境と多彩なアクティビティが魅力の観光スポットであり、自然を満喫したい人やアウトドア好きな人にとっては理想的な場所です。また老若男女問わずお子さんから、お年寄り、家族連れ、カップルなど色んな方々が楽しむことができる施設です。今年の1\1には石川県の能登の方で地震があり石川県としてもすごい打撃を受けてしまっている部分もあるため石川県にはこんないいところがあるんだと知ってもらえるいい機会だと思うのでぜひ一度自然が好きな人やアクティビティが好きな人その他アウトドアな方などは訪れてみてください。
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石川県林業試験場樹木公園
所在地: 〒920-2114 石川県白山市三宮町ホ1
- アクセス:
「「一の宮」バス停留所」から「石川県林業試験場樹木…」まで 徒歩9分
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 樹木公園といえば桜の種類が豊富で、お花見にピッタリの場所だと思います。ここまでのドライブも一気に緑あふれるエリアになるので楽しいです。何度か行きましたが広々としていて散策するとほんとに気持ちよかったです。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 石川県白山市 霊峰白山の麓にあり全国にある白山神社の総本山でもある由緒ある神社です。白山自体を御神体と崇め祭りその遥拝所として2000年以上も前からお祭りされているとの事です。前々から行ってみたいと思い続けていて、ようやくその機会に恵まれました。本当なら白山登山をして奥宮まで足を伸ばしたかったのですが、あいにくの天気でそれは断念して境内をゆっくりと堪能してきました。今回は白山神社を参拝する作法の一つとして近くにある金剱宮にまずはご参拝してから白山様へ向かいました。(金剱宮には木曽義仲や源義経の所縁もあるとのことで意外な接点だなと思いました。) 金剱宮から車で数分南へ入ったところに白山比咩神社が鎮座されていますが、まずは駐車場がめちゃくちゃ広いのにびっくり。流石、総本山といったところです。この日は平日ということもあってか参拝客が少なくて、小雨も降っていたのもあってひと気の少なさと浄化のような雨のおかげで白山の山からマイナスイオンがガッツリ感じられて本当に気持ち良かったです。駐車場から神社境内へ続く参道もしっとり濡れていてひんやりしていてそこから奥宮の遥拝所でお詣り。旅の無事を感謝しつつまたご縁をいただきたいとご祈願をしていよいよ本殿のある境内へ雰囲気のあり山門を潜るとそこはまたなんとも荘厳な引き締まった空気の流れる空間でした。名のある神社に色々行ってきましたが、ここはそこまで大きいわけでもないし建物自体も歴史を感じるというわけでもないのに雰囲気や空気が別格の神社でした(個人感想)白山という山自体が崇拝対象であるせいか、山の神々に守られたある種異空間を感じさせられる場所です。御祭神は菊理媛尊で、イザナギとイザナミの夫婦喧嘩を止めたお姫様ということで縁結びの神様として親しまれているということです。白山を御神体とする白山神社という響きからは女性の神様は想像しにくいですね。今回は奥宮まで行けなかったので次回は白山を登って奥宮までチャレンジしてみたいです。
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妙立寺
所在地: 〒921-8639 石川県金沢市野町1丁目2-12
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 昨年の秋に、金沢へ旅行に行った際、どこかおすすめの観光地はないかな、とネットで検索していたところ、この妙立寺を見つけました。 別名「忍者寺」と言われているそうで、落とし穴になるお賽銭箱や、隠し階段などがあるとのこと。 それを読んだ瞬間、楽しそう!!行ってみたい!と思いました。 事前に予約が必要とのことで、電話をかけたら希望の日時に無事に予約ができました! 当日は旅行の2日目、偶然にも金沢マラソンと重なっており、市内は交通規制がかかっていました。 バスなどが運休している時間もあり、妙立寺に行けない!!!どうしよう!?とちょっと焦りましたよー。 そこで、タクシーを利用して行くことにしました。 タクシーの運転手さんが、規制がかかっていないところを通って、妙立寺まで連れて行ってくださり、予約していた時間よりも早く到着することができました。 予約の時間より30分以上早く到着したのですが、お寺の案内の方に名前と予約していることを伝えると、ひとつ前の予約の枠に入れてくださいました。 ありがたかったです! まずは本堂に入り、お寺の説明を聞きます。 十数人ほどのグループになり、案内の方の説明を聞きながら堂内を進んでいきます。 堂内では撮影が禁止だったので、いろいろな「しかけ」の写真はないのですが おどろくことばかりで、とっても楽しかったです。 お寺の外観は2階建てなのですが、なんと内部は4階建てで7層からなっているというのですから、なんとも不思議です。迷路のようになっていましたよ。 当時は3階建て以上の建物は禁止されていたそうで、外からは2階建てにしか見えないようにしていたみたいです。 物置の戸を開いて、床板をまくると階段がでてきて、その中に人が身を隠すことができるようになっていたり、渡り廊下に見せた階段で、床板をはずすと落とし穴になっていたりと、あちらこちらにたくさんのしかけがいっぱいでした! 本堂の正面入り口にあるお賽銭箱は、落とし穴としても利用できたそうです。 伝説の井戸は深さ25Mほどあるそうです。茶水に利用されていましたが、水面に横穴があり、それが金沢城まで続いていて、逃げ道になったとも言われているとか! 昔の方の知恵は本当にすごいですね! とっても楽しかったし、みなさんにもおすすめしたい観光スポットです。
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松井秀喜ベースボールミュージアム
所在地: 〒929-0126 石川県能美市山口町ロタ58
- アクセス:
「「神社前」バス停留所」から「松井秀喜ベースボール…」まで 徒歩6分
北陸自動車道「小松IC」から「松井秀喜ベースボール…」まで 1.1km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 幼少期から高校、プロ野球、メジャーリーグ時代までの松井秀喜選手の軌跡を詳細に紹介していました。ユニフォームやバット、トロフィーなどが展示されており、松井選手の野球人生を深く知ることができました。特にワールドシリーズMVPトロフィーや国民栄誉賞関連の品など、貴重な展示物が多く、ファンにとっては必見の内容だと思います。
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日本自動車博物館
所在地: 〒923-0345 石川県小松市二ツ梨町一貫山40
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 日本自動車博物館は、約500台ものクラシックカーや名車が展示されており、車好きにとっては夢のような場所でした。展示車両は国産車だけでなく、世界中の名車が揃っているため、年代や国を超えた自動車の歴史を学べます。特に、自分の生まれた年の車を探す楽しみや、懐かしい昭和時代の車に触れることでノスタルジーを感じる方も多いようですよ。
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山中温泉総湯菊の湯
所在地: 〒922-0124 石川県加賀市山中温泉湯の出町レ11
- アクセス:
「「上原町」バス停留所」から「山中温泉総湯菊の湯」まで 徒歩24分
北陸自動車道「金津IC」から「山中温泉総湯菊の湯」まで 8.4km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 山中温泉総湯菊の湯さんに行ってきました。山中温泉は、加賀温泉を代表する三つの温泉のひとつで、1300年の歴史を誇る温泉地なんです。少し歩きましたが、観光客のための無料駐車場が10台ほどですが、ありました。また、嬉しいのが大人490円で温泉に浸かれることです。自販機で、チケットを買って入いります。タオルやシャンプーリンスも売っているので手ぶらでも大丈夫ですよ。温泉は、さらりとした湯で無色の透明です。地元の方々が毎日の習慣のように利用されている雰囲気を感じました。私はワンピースで行ったのですが、後ろのファスナーをあげにくくしていたら、スッと隣りの方があげてくれたんです。そういった、飾らない人情に触れることもありますよ。総湯は、菊の湯と呼ばれ男湯と女湯が別棟になっており、隣接して建っています。 そして、注意してほしいのは、第2、第4火曜日が休館なんです。なんと私はその休館日に行ってしまったんです。せっかく加賀温泉にきたのだから、代表する加賀温泉の一つである山中温泉は必ず浸かるたかったためショックでしたが、営業が朝6時45分からされていることを確認して、次の日に行きました。ですので、休館日には気をつけて行かれてください。山中温泉は、地元の方が沢山集まったノンビリした雰囲気の温泉でした。比較的熱いお湯で、胸のあたりまでの深さがありました。露天風呂はありませんが、大きな窓からは、空の景色を見ることができました。 また、菊の湯たまごゆで処がありました。ゆであがるのに時間がかかるので、その間に温泉に入るのがおすすめです。また、温泉を出たところに、休憩するスペースが設けられており、お土産などもありました。私が嬉しいのは、コーヒー牛乳の販売もあったことですね。温泉に浸かった後のビールも絶品ですが、私は甘くて冷たいコーヒー牛乳をいただくのが大好きなんです。山中温泉ですが、加賀温泉に観光できた時には、是非、立ち寄ってほしい温泉スポットです。
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