横浜市中区 の観光スポット・旅行(1~30施設/105施設)
神奈川県横浜市中区の観光スポット・旅行・レジャーを一覧でご紹介します。「旅探たびたん」では、横浜市中区にある観光施設の所在地の他に、皆様から投稿頂いた情報を一覧にて表示。施設名をクリックすると観光スポット・旅行・レジャーの詳細情報はもちろん、目当ての観光施設周辺の情報を確認することができます。横浜市中区で観光・旅行したい方におすすめです。観光スポット・旅行・レジャー一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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関東地方
- 横浜市中区の観光スポット
- 105施設
- ランキング順
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カップヌードルミュージアム 横浜
所在地: 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-4
- アクセス:
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」から「カップヌードルミュー…」まで 徒歩8分
首都高速神奈川1号横羽線「みなとみらい出入口(IC)」から「カップヌードルミュー…」まで 1km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 横浜・みなとみらいにある「カップヌードルミュージアム 横浜」に行ってきました。インスタントラーメンの歴史や製造過程を学べるだけでなく、体験型のアトラクションも充実しており、大人から子どもまで楽しめる施設です。 まず、入館料は大人500円で、館内には安藤百福の歴史や発想の転換を学べる展示が多数あります。特に「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」では、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」の誕生秘話や、カップヌードルの開発過程を知ることができ、感動的でした。 次に、体験型のアトラクションが充実しています。特に「マイカップヌードルファクトリー」では、自分だけのオリジナルカップヌードルを作ることができます。無地のカップに好きなデザインを描き、スープと具材を選んで完成させるこの体験は、子どもも大人も夢中になれる楽しい時間でした。 また、「チキンラーメンファクトリー」では、実際にチキンラーメンを手作りする工程を体験できます。小麦粉をこねて、のばして、蒸して、乾燥させるまでの一連の工程を学べる貴重な体験でした。参加には事前予約が必要で、人気のため早めの予約をおすすめします。 4階には「NOODLES BAZAAR 〜ワールド麺ロード〜」があり、世界各国の麺料理を楽しむことができます。ハーフサイズで提供されるので、いろいろな国の麺を食べ比べることができ、異国情緒あふれる雰囲気も魅力的でした。 さらに、館内には「カップヌードルパーク」という子ども向けのアスレチック施設もあり、製造工程を体験しながら遊ぶことができます。3歳以上の子どもが対象で、親子で一緒に楽しむことができるエリアです。 お土産ショップでは、限定商品やオリジナルグッズが豊富に取り揃えられており、訪れた記念にぴったりのアイテムが見つかります。 アクセスは、みなとみらい駅から徒歩約8分と便利で、周辺にはランドマークタワーや赤レンガ倉庫などの観光スポットも多く、合わせて訪れるのに最適な場所です。 総じて、カップヌードルミュージアム 横浜は、学びと楽しさが詰まった施設で、家族連れや友人同士、カップルにもおすすめの観光スポットです。次回は、事前予約をして「チキンラーメンファクトリー」にも挑戦してみたいと思います。
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よこはまコスモワールド
所在地: 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目8-1
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- ??みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約2分、横浜・みなとみらいの中心に位置する「よこはまコスモワールド」は、入園無料で楽しめる都市型遊園地です。?1989年の横浜博覧会を契機に誕生し、現在では約30種類のアトラクションと美しい夜景で多くの人々に親しまれています。園内で最も目を引くのは、全高112.5mの大観覧車「コスモクロック21」?で世界最大の時計機能付き観覧車として知られ、昼は360度のパノラマビュー、夜は100万球のLEDによるイルミネーションが楽しめます。?特に日没から24:00までの「光のアート」は、毎時0・15・30・45分に約6分間のショーが行われ、幻想的な雰囲気を醸し出します。園内3つのゾーンがあり、ワンダーアミューズ・ゾーンには、世界初の水中突入型で園内を駆け巡り、水中に突入するスリル満点のダイビングコースターのバニッシュ!??最大勾配46度、18mの落差を一気に滑り降りる急流すべりのクリフ・ドロップ?、日本初、ビルの屋上に設置された高さと回転のスリルが融合した新感覚回のコースタースピニングコースターがあり、?ブラーノストリート・ゾーンには洋風ホラーのウォークスルー型アトラクション恐怖の館、鏡の世界で仲間を救出する体験型迷路のぐるり森大冒険、??高速で回転しながら傾斜するライドのスーパープラネットがあります。キッズカーニバル・ゾーンには3歳以上で身長95cm以上の子ども向けのジェットコースターファミリー・バナナ・コースター、?小さなお子様でも安心して楽しめるイルミネーションが美しい2層式のメリーゴーランドメリーゴーランド、?北極探検をテーマにした小型急流滑りのノースポール?が楽しめます。コスモコートではラーメンやチャーハン、ホットドッグ、ポテトフライ、クレープなどの軽食が楽しめ、?外のテーブル席からは「バニッシュ!」や「クリフ・ドロップ」の迫力あるシーンを眺めながら食事ができます。思い出作りにとても良い場所です。
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横浜マリンタワー
所在地: 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町15番地
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 横浜マリンタワーは、横浜港開港100周年を記念して建設されました。当時の最先端技術を駆使し、鉄骨構造を採用した高さ106メートルの塔として完成。開業当初は、展望台からの眺望を楽しむ観光スポットとして注目されただけでなく、実際に灯台としても機能していました。その灯台としての役割は2008年に終えましたが、その後も横浜の象徴として多くの人々を魅了しています。2009年にはリニューアル工事が行われ、さらに2022年には大規模改修を経て再びリニューアルオープン。これにより、よりモダンで魅力的な施設として生まれ変わりました。 横浜マリンタワーの外観は、緩やかに湾曲した鉄骨が格子状に組まれた独特なデザインが特徴です。夜には美しいライトアップが施され、赤や緑など季節に応じたカラフルな光が訪れる人々の目を楽しませます。展望台は地上約100メートルの高さに位置し、そこからは360度のパノラマビューが楽しめます。展望台からは、横浜港、ベイブリッジ、みなとみらいの高層ビル群、さらに天気が良ければ富士山や房総半島まで見渡せます。昼間の眺望も素晴らしいですが、特におすすめなのが夜景です。港町横浜のロマンチックな夜景は、訪れる人々の心を捉え、思い出深いひとときを提供します。 横浜マリンタワーの内部には、多様な施設が揃っています。1階と2階にはレストランやカフェがあり、地元食材を使った料理やスイーツを楽しむことができます。特に、塔の景色を眺めながら食事を楽しめるカフェスペースは、多くの観光客やカップルに人気です。また、タワー内部では、横浜の歴史や文化を紹介する展示も行われています。これにより、観光スポットとしてだけでなく、学びの場としての一面も持っています。さらに、ショップではオリジナルグッズや横浜限定のお土産を購入することができ、訪れた記念として多くの人が利用しています。 横浜マリンタワーは、アクセスの良さも魅力の一つです。みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩約3分と非常に便利な立地にあります。また、山下公園や横浜中華街、元町ショッピングストリートなど、横浜を代表する観光地が徒歩圏内にあるため、観光ルートの一部として組み込みやすいのも特徴です。
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象の鼻パーク
所在地: 〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 横浜港の発祥の地、象の鼻パーク。明治中期の形状に復元された波止場が、歴史と現代が交錯する美しい空間を生み出しています。 みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩3分とアクセスも良く、観光客はもちろん、地元の人々からも親しまれています。横浜を訪れた際は、ぜひ象の鼻パークに足を運んで、横浜の新たな魅力を発見してください。 横浜港開港150周年を記念して開園した象の鼻パークは、横浜の歴史を物語る貴重な場所です。かつて多くの船が行き交った横浜港の賑わいを、今に伝えています。波止場を散策すれば、横浜開港当時の様子を想像し、歴史ロマンを感じることができます。 広々とした芝生広場からは、横浜港の大パノラマが広がります。目の前に広がる青い海、そして遠くにそびえ立つ横浜ベイブリッジ。都会の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。また、緑豊かな植栽も整備されており、四季折々の花々を楽しむこともできます。 象の鼻パークは、自然だけでなく、アートや文化に触れることができる場所でもあります。アートスペースを兼ね備えた「象の鼻テラス」では、現代アートの展示や、音楽、演劇などのイベントが開催されています。横浜の新しい文化発信基地として、多くの人々を魅了しています。 一年を通して様々なイベントが開催されています。春の桜、夏のビアガーデン、秋の紅葉など、季節ごとの魅力を楽しむことができます。また、横浜港まつりなどの大規模なイベントも開催され、多くの人で賑わいます。 歴史、自然、アートが融合した、横浜を代表する公園です。横浜の美しい海を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしたい方、横浜の歴史に触れたい方、アートに興味がある方、様々な人におすすめのスポットです。 象の鼻パーク単体もすごく美しいですが、横浜の都会な街並みと海とパークが一体となってとても美しく非日常を味わえること間違いなしですね! おすすめなので是非行ってみて下さい。
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三渓園
所在地: 〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 神奈川県横浜市にある大きな庭園、三渓園。私はこちらの三渓園を、桜のライトアップを見るために初めて訪れました。 今回は自家用車で訪問。ナビを使う場合、三渓園とだけ検索すると、施設ど真ん中を指定され、直近までは行くことができるものの、入場することができないという状況に陥る可能性がありますので、事前に軽く下調べをすることをおすすめします。私はそれを怠ったため、目の前に三渓園と思われる建物は見えるものの、入場口がわからないでしばしさまようという事態に。また、三渓園の近隣は狭い道が入り組んでいて、Uターンが厳しい場所もあります。注意してください。三渓園駐車場、あるいは三渓園タクシー乗り場近辺を目的地に設定することをおすすめします。 自家用車で訪問した場合、正門すぐ横にコインパーキングがありますので、そちらを利用することができます。料金は入場から2時間までが1000円、2時間以上は30分ごとに200円が加算されます。上限や割引などはありません。 電車やバスなどの公共交通機関でのアクセスも良好なので、それらを用いるのも良いでしょう。 正門横で入場料を支払い、半券をもらって入場します。入場料は大人900円、中学生までの子供は200円です。また、横浜市内在住の65歳以上の方は公的身分証を提示することで700円となるそうです。 入場するとまず、外の様子からは到底考えられないぐらいの雄大な日本庭園の様子に圧倒されます。先述の通り、今回は夜桜を見るために訪問したのですが、日が落ちきる前に到着したこともあり、まだライトアップされているわけではなかったものの、それでも圧巻でした。遠くには三重塔。手前には美麗な桜と大池。都会の一角にあることをすっかり忘れさせてくれるような美しい光景が広がっていました。 各文化財は時間によっては早めに閉まってしまうようで、今回訪問時には既に見学することができませんでした。今回は夜桜を目的に遅くに訪れたので仕方ないですが、すべての施設を見学したい方は早めに訪問することをおすすめします。 日が落ち、ライトアップが始まると、それはまるで夢の中にいるかのような美しい光景。想像以上の美しさで、ぜひまた来年も見たいと思うぐらいの綺麗さでした。紅葉の季節などにも訪問してみたいですね。おすすめです。
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神奈川県立歴史博物館
所在地: 〒231-0006 神奈川県横浜市中区南仲通5-60
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 神奈川県立歴史博物館は、神奈川県横浜市中区南仲通に位置し、神奈川県の歴史や文化、地域の発展を学ぶための重要な施設です。横浜の開港に始まる近代化の過程から、県全体の歴史的な歩みを幅広く紹介しており、地元住民や観光客にとって学びと楽しみの場として親しまれています。神奈川県の地域文化や歴史に焦点を当てた博物館は少ないため、この博物館はその役割を大きく担っています。 神奈川県立歴史博物館は、神奈川県内の歴史的資料や文化財を保存し、展示する目的で1972年(昭和47年)に設立されました。設立当初から、県内のさまざまな時代の文化財を広く集め、保存・研究を行い、県民への教育や文化の普及を目的としています。博物館は、神奈川県が近代化を進めてきた歴史的な経緯や、戦国時代や江戸時代の重要な出来事、さらには産業革命以降の神奈川県の発展に関する展示を行っています。 建物自体も重要な歴史的遺産です。神奈川県立歴史博物館は、かつての横浜正金銀行本店の建物を改装したもので、横浜の発展の象徴でもあります。横浜正金銀行は、明治時代の貿易の中心地であった横浜の繁栄を支える金融機関として設立され、国内外の取引を行う重要な役割を果たしていました。この建物は1904年(明治37年)に竣工され、イギリス人建築家のジョサイア・コンドルの弟子である妻木頼黄(つまきよりなか)によって設計されました。ネオ・バロック様式を取り入れたレンガ造りの外観が特徴で、現在も横浜の歴史を感じさせる重要な建造物として、国の重要文化財に指定されています。 神奈川県立歴史博物館の展示は、神奈川県全体の歴史をテーマにしており、先史時代から現代に至るまでの県の歩みを網羅しています。常設展では、縄文時代や弥生時代の遺跡や出土品から始まり、平安時代や鎌倉時代の武家文化、そして江戸時代の神奈川宿や東海道の歴史が紹介されています。特に、江戸時代から明治時代にかけての横浜港の開港と、それに伴う近代化の進展が重点的に展示されています。この時期、横浜は国際貿易の玄関口として急速に発展し、日本の近代産業の礎を築く重要な役割を果たしました。 また、幕末の黒船来航やペリー提督の影響、開港後に急速に発展した横浜の都市計画、外国人居留地など、横浜が日本の近代化の象徴的な都市としてどのように成長していったかが詳細に解説されています。
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横浜市開港記念会館
所在地: 〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町1丁目6番地
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 横浜市開港記念会館は、みなとみらい線の日本大通り駅より徒歩1分ぐらいのところにあります。 建物はレンガ造りなので、とてもインパクトがあるのですぐわかると思います。 近くには、山下公園や神奈川県庁などもあります。 私は今回、こちらで開催される説明会に参加するため訪れました。 こちらは普段開放されていて、無料で見学できるようです。 ボランティアで説明をしてくださる方もいらしゃったので、今度は説明を聞きながらゆっくり見学したいな…と思いました。 外観もレンガ造りで素敵なのですが、内観もとても素敵でしたよ。 とてもきれいなステンドグラスがあったり、素敵な絵画も飾られていたり… 時がとまっているような感覚になりました。 途中、横浜市開港記念会館の歴史の展示物などもあり、どのようにして建てられたのか…なども知ることができます。 見どころがたくさんあるのですが、今回は時間がなく少ししかみることができなかったので、今度はゆっくり見たいな…と思うほど素敵な記念館でした。 横浜に行かれた際はぜひ立ち寄ってみてください。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 横浜大世界は、横浜中華街の中心に位置する大型エンターテインメント施設です。その魅力は多岐にわたり、観光客から地元の人々まで幅広い層に支持されています。 横浜大世界は、2007年にオープンしたエンターテインメント施設で、横浜中華街のメインストリートである中華街大通りに面しています。この施設は、地上8階建てで、多彩なアトラクションやショップ、レストランが集まっています。テーマは「楽しさ、学び、美味しさ」で、訪れる人々に一日中楽しんでもらえるよう設計されています。1階には、中華街ならではの土産物やスナックが並ぶ「中華街マーケット」と、おしゃれなカフェがあります。ここでは、中華菓子や雑貨、お茶などが購入でき、中華街の雰囲気を楽しみながらお土産を選ぶことができます。また、カフェでは中華風のスイーツやドリンクが楽しめます。2階には、さまざまな体験型アトラクションがあります。「チャイナアートスクエア」では、伝統的な中国の工芸品を実際に制作できるワークショップが開催されています。例えば、紙切りや書道、絵付けなどを体験することができます。また、「占いの館」では、中国の占い師が運勢を占ってくれます。これらの体験を通じて、中国文化を深く理解することができます。 3階は、エンターテインメント要素が満載のフロアです。「チャイナアートミュージアム」では、中国の伝統芸術や現代アートが展示されています。また、「パンダカーニバル」では、パンダをテーマにしたアトラクションやゲームが楽しめます。家族連れやカップルに人気のエリアです。4階は、グルメフロアで、さまざまな中華料理が楽しめるフードコートがあります。広東料理、四川料理、上海料理など、多彩なメニューが揃っており、本格的な味を手軽に楽しむことができます。特に人気なのは、小籠包や麻婆豆腐などの定番料理です。また、デザートや飲み物も充実しており、食後のひとときをゆっくり過ごすことができます。5階には、リラクゼーションスペースがあり、足つぼマッサージや整体、アロマテラピーなどが受けられます。観光やショッピングで疲れた体を癒すのに最適な場所です。特に中国伝統のマッサージは、旅行者だけでなく地元の人々にも人気があります。6階から8階には、大型イベントホールがあり、さまざまなイベントやパフォーマンスが開催されます。
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横浜港シンボルタワー
所在地: 〒231-0811 神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1-16
- アクセス:
26系統「「横浜港シンボルタワー」バス停留所」から「横浜港シンボルタワー」まで 徒歩2分
首都高速湾岸線「本牧ふ頭IC」から「横浜港シンボルタワー」まで 1.8km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 横浜の本牧ふ頭にあります。横浜市街地や中華街から離れている上、鉄道は通っておらずアクセスは良くないが、平日は人が少なく穴場的な場所です。シンボルタワーからは、横浜港を360℃見渡せて気持ち良い。
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汽車道
所在地: 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 横浜汽車道は、神奈川県横浜市にある鉄道跡を利用した遊歩道で、明治から昭和初期の歴史を感じることができる貴重な観光スポットです。明治時代に設置された汽車道は、横浜の発展とともにその役割を担い、日本の鉄道史や港町横浜の産業の成長に深く関わっています。現在は再開発を経て、横浜の新旧の景観が融合した観光名所として人気を集めており、多くの観光客が訪れる場所となっています。以下では、横浜汽車道の歴史や見どころ、現在の活用方法について詳しくご紹介します。 横浜汽車道は、1907年(明治40年)に開通した貨物鉄道の一部で、横浜港から関内や桜木町に至るルートで物資の輸送を担っていました。当時、横浜港は国際貿易の中心地であり、横浜の経済は外国との貿易によって急速に成長していました。横浜汽車道は港と市内をつなぐ重要な役割を果たし、物資の流通を支えました。 また、この鉄道の敷設には、当時の日本の近代化政策が関与しており、政府は横浜を重要な貿易拠点と位置づけ、鉄道網の整備に力を入れていました。そのため、横浜汽車道は単なる交通手段としてだけでなく、日本の経済成長を支えるインフラの一環として整備されました。 1959年(昭和34年)に横浜汽車道の貨物運行は廃止されましたが、その後も線路や橋梁は残され、一部の設備が保存されました。2002年には都市再開発の一環としてこの鉄道跡地を遊歩道として再整備するプロジェクトが始まり、2003年に「横浜汽車道」として開放されました。これにより、歴史的な鉄道遺構が現代の都市環境と調和しながら保存されています。 横浜汽車道には、鉄道時代の遺構が随所に残されており、鉄道ファンや歴史好きにとって魅力的なスポットです。 この橋は汽車道の象徴ともいえるもので、明治時代に造られた煉瓦造りのアーチ橋です。赤レンガで作られたアーチ型の橋梁は、当時の日本における土木技術の高さを示しています。現在もその美しいアーチ構造が保存されており、観光客が写真撮影を楽しむスポットとしても人気です。 汽車道はみなとみらい地区を通っており、ウォーキングやサイクリングをしながらランドマークタワーや横浜赤レンガ倉庫などのランドマークを眺めることができます。夜にはみなとみらいのビル群がライトアップされ、幻想的な風景が楽しめます。
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横浜市イギリス館
所在地: 〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町115-3
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 横浜市のイギリス館へ30年ぶりに友人と一緒に行ってきました。電車で横浜からみなとみらい線に乗り元町・中華街駅から徒歩6分位で到着しました。昭和12年に建てられた鉄筋コンクリート造の歴史ある建物はモダンでとっても素敵でした。イギリス館の中も見学ができ、西洋式でつくられている客間やポーチ,寝室なども雰囲気があってとっても良かったです。横浜市の歴史も学ぶ事が出来てとっても勉強になりました。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 横浜税関本税庁舎は、神奈川県横浜市に位置し、税関業務を担当している建物です。この建物は、国際貿易や税関手続きにおいて中心的な役割を果たしています。横浜市は日本有数の国際的な貿易港を擁し、そのため税関も重要な機能を果たしています。 横浜税関本税庁舎は、国内外からの輸出入商品の通関手続きや税金の徴収、関連する法的な業務を担当しています。国際的な貿易の中継地点であるため、多くの企業や輸出入業者がこの税関を利用し、円滑な貿易が実現されています。 この税関舎は、近代的な施設と高度なセキュリティ対策が整っており、効率的な税関手続きが行われています。また、電子化が進み、オンラインでの申告や手続きも可能となっています。 横浜税関本税庁舎は、地域経済の発展に寄与するとともに、国際的な取引においても信頼性と効率性を提供しています。そのため、多くの企業や関連団体にとって重要な拠点であり、横浜市の経済を支える一翼を担っています。
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岩崎博物館
所在地: 〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町254
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 岩崎博物館を訪れた際の感想は、期待以上の体験に満ちていました。まず、入り口をくぐると広がる壮大な建物と庭園の美しさに圧倒されました。岩崎家がかつてこの場所を邸宅として使用していた歴史を知ってから入館すると、当時の豪華な生活の一端を垣間見ることができる展示が並んでおり、一層興味深く感じました。 展示品の中でも特に印象的だったのは、岩崎家が明治から昭和にかけて日本の産業発展に大きく貢献した実績を紹介するコーナーです。実業家としてだけでなく、文化の保護者としての岩崎家の役割がよく伝わり、社会的責任を果たすことの大切さを再認識しました。また、岩崎家が収集した美術品や工芸品の展示もあり、それぞれの作品から日本文化の深みや美しさを感じ取りました。特に、古い陶磁器や書道の作品には、技術の高さと美的センスが際立っており、ただの観賞物以上に心に響くものがありました。 さらに、館内の展示方法にも工夫が凝らされており、訪れる人が理解しやすいように工夫されている点も良かったです。たとえば、時代背景や作品の制作過程が詳しく説明されており、歴史にあまり詳しくない方でも展示内容を楽しみながら学ぶことができます。また、博物館スタッフの方々も親切で質問に丁寧に答えてくださり、より深い知識を得ることができました。 最後に、館内から見える庭園の眺めも素晴らしく、館内の美術品と同じく、日本の美意識を象徴する風景だと感じました。岩崎博物館は単なる歴史博物館ではなく、岩崎家の歴史とともに日本の文化と美の本質に触れることができる貴重な空間です。今回の訪問を通じて、日本の伝統とその魅力を改めて再認識し、大きな感動を覚えました。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 外交官の家は、横浜市中区山手町にある歴史的建造物であり、国の重要文化財に指定されています。この建物は、明治時代に日本で活躍した外交官アレキサンダー・シャルル・ド・ロシェ(Alexander Charles de Rochefort)の邸宅として建設されました。現在は「山手イタリア山庭園」内に保存されており、一般公開されています。 外交官の家は、1902年(明治35年)にアメリカ人建築家ジェームズ・マクドナルド・ガーディナー(James McDonald Gardiner)によって設計されました。彼は明治時代に日本で活躍し、多くの西洋建築を手がけた建築家です。外交官の家は、当時の日本では珍しいアメリカン・ヴィクトリアン様式の木造建築であり、その美しい外観と内部装飾が特徴です。 建物は2階建てで、クリーム色の外壁に緑色の屋根を持つ優雅なデザインが特徴です。バルコニーやベランダが設けられており、開放的な雰囲気を醸し出しています。また、外壁には木製の飾りが施され、繊細な装飾が目を引きます。 外交官の家の内部には、当時の洋風建築の特徴が随所に見られます。 広々としたホールには、美しい木製の階段があり、クラシックな雰囲気を演出しています。 外交官が客人を迎えるための部屋で、豪華なシャンデリアや暖炉が設置されています。西洋風の食文化に合わせた広い食堂があり、上品な調度品が揃っています。 外交官の執務室として使われた部屋で、本棚や机などが配置されています。 家具や装飾品の多くは、当時の西洋文化の影響を受けたものであり、細部にわたって工夫が施されています。 外交官の家は、もともと東京・渋谷の南平台に建設されました。シャルル・ド・ロシェは、日本の外交界で活躍したフランス系アメリカ人であり、この邸宅は彼の私邸として使用されていました。昭和初期には別の所有者の手に渡りましたが、1993年(平成5年)に横浜市が建物を譲り受け、解体・移築の後、1997年(平成9年)に現在の山手イタリア山庭園内に復元・公開されました。 横浜市は、西洋館の保存に力を入れており、外交官の家もその一環として重要な文化財となっています。国の重要文化財に指定されたことで、さらなる保存活動が進められています。
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