様似郡様似町 の観光スポット・旅行(7施設)
北海道様似郡様似町の観光スポット・旅行・レジャーを一覧でご紹介します。「旅探たびたん」では、様似郡様似町にある観光施設の所在地の他に、皆様から投稿頂いた情報を一覧にて表示。施設名をクリックすると観光スポット・旅行・レジャーの詳細情報はもちろん、目当ての観光施設周辺の情報を確認することができます。様似郡様似町で観光・旅行したい方におすすめです。観光スポット・旅行・レジャー一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。

北海道地方
- 様似郡様似町の観光スポット
- 7施設
- ランキング順
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- 幌満ダム湖。釣り好きの集まるスポットです。幌満峡の終点にたつ巨大ダムです。ここで堰き止められた水が地下の導水管を通って、第3発電所に送られています。1954年につくられたこのダムは、民間企業が所有するダムとしては日本一の貯水容量を誇っています。水量が15,379千?です。幌満峡では2つの水力発電所で約10,000kwの電力を生み出し、近隣に供給しています。このように、ダムとしては日本最大であり、釣りスポットとしても知られた人気スポットです。この幌満ダム湖へ連休に釣り行くと『アメマス』と『ウグイ』が釣れました。場所は秘境のような山奥で行くまでに、道路がアスファルト舗装から砂利道になり狭くなります。途中の道路はガードレールもない道もあり、ヒヤヒヤしながら走ります。ゆっくり走行して30分ほどでダムの天端に到着しました。綺麗なダム湖にはワカサギの群れも見える程の美しい湖です。他にも『ニジマス』なども釣れますので1日釣りを楽しめるスポットです。
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- 『等じゅ院』。北海道の観光寺院です。歴史好きの方々は必ず観光旅行で立ち寄るスポットです。蝦夷三官寺の一つとして知られています。この寺院は、文化3年1806年に江戸幕府による蝦夷地の統治政策の一環として、徳川11代将軍の徳川家斉により建設されました。他の蝦夷三官寺は伊達市にある善光寺、厚岸町にある国泰寺です。徳川幕府直轄の寺の為、寺には葵の紋が施されております。この3箇所の『蝦夷三官寺』を訪れるにあたり、もっとも見どころとなるのがこの『葵の紋』です。この等樹院が建設されたときは、地域住民の大半がアイヌ人で、その時檀家はゼロでした。そのため、幕府からの俸禄のみが唯一の収入源でした。明治時代になり一時廃寺となり閉鎖されましたが、明治30年1897年に再建されました。そのご、幾度かの移転がありましたが、現在の本堂は、平成18年2006年に建設されたものになります。当時の遺構などは、ほぼ存在はしておりません。新たに建てられた寺の為、歴史を感じるには薄いですが、ガラス戸には『葵の紋』が残っていますので『等じゅ院』の『蝦夷三官寺』を感じられると思います。この『等じゅ院』は天台宗の寺院であり山号は『歸嚮山』です。正式名称は『歸嚮山厚澤寺等じゅ院』です。この、等じゅ院の資料は『蝦夷三官寺等じゅ院関係資料』として重要文化財として登録されてます。江戸時代の文書、記録類15点と百万遍念珠箱1点、計16点が『蝦夷三官寺等じゅ院関係資料』の名称で重要文化財指定され『様似町郷土館』に寄託されてます。あらかじめ問い合わせしますと拝観する事も出来ます。本堂には歴史的に貴重な仏像が置いてあります。住職にお願いすると見事な筆捌きで『御朱印』を書いてもらう事が出来ます。この、『等じゅ院』が『蝦夷三官寺』の一つとして江戸幕府の手厚い保護を受けていたのは何の為かと疑問でしたが、おそらくロシアからの脅威に備えるなど北方警備の為に設置された寺院であり、勇払から襟裳岬にかけてを管轄としたのではと思われます。とにかく、建物は近代的になりましたが歴史深いスポットと思われます。
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- 幌満川峡。幌満エリアとして全国的に知られた観光スポットです。幌満入口の『第二発電所』から『旧オリビン採石場下の河原』『ゴヨウマツ記念碑』『不動の沢』『第二発電所えん堤』『幌満川稲荷神社』『幌満ダム』と幌満エリアを探索出来るようになってます。まず幌満峡入り口の『第二発電所』からの探索ですが、発電所前に『かんらん岩』の露頭があります。岩肌をみると、全体的に赤茶けており所々砕けた面はオリーブグリーンの色が出ており不思議な色に驚きます。これは『かんらん岩』の主要鉱物であるオリビン石の特殊な色が出ています。時には『エメラルドグリーン』や『黒色スピネル』など鉱物が入り混じり色を楽しめます。好きな方々はルーペ持参で転石を手に取って楽しんでいます。続いてのスポットが『旧オリビン採石場下の河原』ですが、この河原には大小様々の転石が転がってます。種類としては鏡餅のような丸い形をしています。日高山脈から幌満峡を流れついた石は『かんらん岩』『はんれい岩』などかつて地下深くあった岩です。多くは風化摩耗によって燻んだ色合いが出てます。観光者は川の水に濡らして鉱物色を楽しんでいます。続いて『ゴヨウマツ記念碑』ですが林道脇にあり、『天然記念物ゴヨウマツ自生地』の記念碑として知られてます。この地の足元にある『かんらん岩』は『レルゾライト』という輝石を多く含むものです。そして、『不動の沢』ですが、林道にかかる小さな橋の上に不動明王の祠があり、その奥に小さな滝が流れてます。ここが『不動の沢』と呼ばれてます。この周辺は『斜長石レルゾライト』と呼ばれるかんらん岩が露出してます橋から上流の河岸は『ハルツバージャイト』と呼ばれるかんらん岩が分布されてます。その先を進むと『第二発電所堰堤』があります。幌満川にかかる小さなダムです。ここには『ダナイト』と言うかんらん石で出来てるかんらん岩が分布しています。その先へ行くと『幌満川稲荷神社』があります。林道脇に赤い鳥居があり階段を登ったところにあります。昭和11年当時か残されてる神社で歴史を感じられます。幌満峡の探索最終地点が『幌満ダム』です。昭和29年に作られた日本一の貯水量を誇るダムです。水力発電としては1万キロワットの電力を生み出す巨大ダムです。景色を眺めながらの探索は十分楽しめます。
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