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古都京都の文化財(京都府)

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京都府の京都市・宇治市、滋賀県大津市に点在する17つの寺社・建築物が「古都京都の文化財」と総称されてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。

これら複数の施設は、それぞれが国宝建築物や特別史跡など歴史的価値があるものとして目されており、ユネスコによって世界的にも価値があると認められたことになります。

世界遺産に登録されている施設は、次の17つです。

元離宮二条城

清水寺

延暦寺

賀茂別雷神社

下鴨神社(賀茂御祖神社)

教王護国寺(東寺)

醍醐寺

仁和寺

平等院

宇治上神社

高山寺

西芳寺

天龍寺

金閣寺(鹿苑寺)

銀閣寺(慈照寺)

龍安寺

西本願寺

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元離宮二条城

京都市中京区にある城跡です。1603年(慶長8年)、関ヶ原の戦いで勝利した家康が上洛する際の宿所として使う目的で築城したと伝えられています。

また日本史上では、徳川15代将軍慶喜が大政奉還を行なったのも二条城であり、徳川幕府の始まりと終わりに深くかかわった施設とも言えます。

そのため、江戸時代に隆盛した独自の文化を色濃く残しています。

元離宮二条城 公式サイト
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/

清水寺

清水寺
清水寺

京都市東山区にある寺院です。創建は778年(宝亀9年)、法相宗の寺院として誕生し、真言宗、浄土宗などとかかわりを持ちますが、1965年(昭和40年)には北法相宗を立宗して独立しました。

本尊に祀られているのは秘仏・千手観音です。

本堂が国宝に指定されている他、敷地にある複数の建造物と美術工芸品が重要文化財として指定されています。

また、西国三十三所観音霊場の第16番札所でもあります。

古い建物が多い京都市の中でもひときわ建築年が古く、長い歴史を持っているのが特徴です。

清水の舞台から飛び降りる」と故事ことわざに語られるように、崖に設置された見晴らしの良い舞台がよく知られており、毎年多くの修学旅行生が訪れています。

清水寺 公式サイトhttp://www.kiyomizudera.or.jp/

比叡山延暦寺

滋賀県大津市にある日本天台宗の寺院です。比叡山全域を境内としており、本尊には薬師如来が祀られています。

施設としては滋賀県に位置していますが、「古都京都の文化財」のひとつとして、ユネスコ世界文化遺産に登録されています。

創建は788年(延暦7年)、建造物や美術品・工芸品の多くは国宝や重要文化財に指定されています。

最澄が創建して以来、延暦寺は平安仏教の中心地として栄え強い勢力を持つようになります。しかし、やがて力を付けてきた武家との確執が生まれ、1571年(元亀2年)には織田信長によって焼き討ちされてしまいます(比叡山焼き討ち)。

なお、信長の死後には豊臣秀吉、徳川家康らによって再建されています。

比叡山延暦寺 公式サイトhttp://www.hieizan.or.jp/

上賀茂神社(賀茂別雷神社)

京都市北区にある神社です。正式名称は「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)ですが、「上賀茂神社(かみがもじんじゃ)」とも呼ばれています。

創建は天武天皇の時代にあたる678年と伝えられており(諸説あります)、現在は神社本庁の別表神社として管理されています。

祭神は「賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)」です。

上賀茂神社(賀茂別雷神社)公式サイト
http://www.kamigamojinja.jp/

賀茂御祖神社

京都市左京区にある神社です。正式名称は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」ですが、通称として「下鴨神社・下賀茂神社(しもがもじんじゃ)」と呼ばれることがあります。

創建は崇神天皇の時代とされていますが、はっきりとした記録は残されていません。

賀茂別雷神社と合わせて「賀茂神社」と呼ばれます。賀茂別雷神社で祀られる祭神の、父母を祀っていることから神社の名前が定められたと伝わっています。

下鴨神社(賀茂御祖神社)公式サイト
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/

東寺(教王護国寺)

京都市南区に位置しています。東寺真言宗の総本山であり、真言宗の根本道場でもあります。

宗教法人としての登録名称は「教王護国寺(きょうおうごこくじ)」ですが、「東寺(とうじ)」とも呼ばれます。

歴史的には、創建の796年(延暦15年)当時から「東寺」と記録に記されており、どちらが正式名称・通称というよりは、2つの名前を持っていると考えるべきであり、通常は親しみやすい「東寺」を使い、特定の場合のみ「教王護国寺」の名称を使うのが通例です。

東寺(教王護国寺)公式サイトhttp://www.toji.or.jp/

醍醐寺

京都市伏見区にある真言宗醍醐派の総本山で、創建は874年(貞観16年)とされています。

伏見区の東側にある醍醐山(笠取山)に200万坪以上にも及ぶ広大な敷地を境内として有しており、上醍醐と下醍醐の間は徒歩で1時間程かかる険しい山道で隔たれています。

醍醐寺 公式サイトhttps://www.daigoji.or.jp/

仁和寺

京都市右京区にある真言宗御室派の寺院で、888年(仁和4年)に創建されています。

正式名称は「仁和寺(にんなじ)」ですが、かつて出家した宇多法皇が住まわれたことから「御室御所(おむろごしょ)」、または「旧御室御所(きゅうおむろごしょ)」と呼ばれる場合もあります。

仁和寺 公式サイトhttp://www.ninnaji.or.jp/

平等院

京都府宇治市にある寺院で、藤原氏ゆかりの寺院として知られています。

宇治の地域は平安時代に貴族の別荘が多く建てられた地域であり、平等院ももとは藤原家の別荘「宇治殿」として使われていたものが、1052年(永承7年)になって寺院へ改められたものです。

翌年には、鳳凰堂(建立当時は「阿弥陀堂」と呼ばれました)が建立されています。

現在、多くの修学旅行生が訪れる観光名所になった平等院鳳凰堂は、当時考えられていた極楽浄土をこの世に出現させたものだったそうです。

寺院の一角にそうした施設が建立されることになった背景には、当時信仰されていた仏教の思想的背景が見えると言われています。

平等院 公式サイトhttp://www.byodoin.or.jp/

宇治上神社

京都府宇治市にある神社です。「宇治神社」が隣接しており、この両社は対をなす存在ですが、ユネスコ世界遺産に登録されているのは宇治上神社です。

創建の年は定かではありませんでしたが、近年の研究調査では本殿が1060年(康平3年)頃に創建されたものだと分析されており、現存する日本最古の建築様式で建てられたものだとされています。

高山寺

京都市右京区にある寺院です。寺院としては774年(宝亀5年)に創建されたと伝えられていますが、その後一度荒廃し、華厳宗の僧によって高山寺として創建されたのが1206年(建永元年)だとする研究結果があります。

非常に多くの文化財を今に伝えたことでも知られており、有名な「鳥獣人物戯画(鳥獣戯画)」をはじめ、貴重な品々が国宝や重要文化財に指定されています。その多くは京都の国立博物館で見ることができます。

高山寺 公式サイトhttp://www.kosanji.com/

西芳寺

京都市西京区にある臨済宗の寺院です。正式名称は「西芳寺(さいほうじ)」ですが、通称として「苔寺(こけでら)」と呼ばれることもあります。

この通称のもとになったと考えられるのは苔で覆われた美しい庭園です。西芳寺の庭園は特別名勝、及び史跡として国に指定されており、伝統的な日本庭園の様式を今に伝えるものとして国内外に広く知られています。

かつては、ここに聖徳太子の別荘があり、奈良時代になって寺に改められたと伝えられています。

天龍寺

京都市右京区にある寺院で、臨済宗天龍寺派の大本山でもあります。

創建は1345年(康永4年)、もとは天皇が営んだ離宮「亀山殿」でしたが、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提(ぼだい)を弔うために亀山殿を天龍寺に改めたと伝わっており、足利将軍家ゆかりの寺院としても広く知られています。

天龍寺 公式サイトhttp://www.tenryuji.com/

金閣寺(鹿苑寺)

京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺院です。創建は1397年(応永4年)とされています。

正式名称は「鹿苑寺(ろくおんじ)」ですが、一般的には「金閣寺(きんかくじ)」の名で親しまれています。

「金閣」は、3層の楼閣建築で建てられた舎利殿のことで、建物の内外に全面金箔張りが施された特徴を持ちます。

1950年(昭和25年)に放火により消失してしまいましたが、1955年(昭和30年)になって再建されています。

金閣寺(鹿苑寺)公式サイト
http://www.shokoku-ji.jp/k_about.html

銀閣寺(慈照寺)

京都市左京区にある臨済宗相国寺派の寺院です。創建は1490年(延徳2年)とされており、足利義政が鹿苑寺の舎利殿(金閣寺)を模して造影したと伝えられる観音殿「銀閣」が有名です。

そのため、正式名称は「慈照寺(じしょうじ)」ですが、「銀閣寺」の名前でも親しまれています。

鹿苑寺の金閣が金箔で装飾された建築物であるのに対し、慈照寺の銀閣では特に銀箔などは張られていません。

銀閣寺(慈照寺) 公式サイト
http://www.shokoku-ji.jp/g_about.html/

龍安寺

1450年(宝徳2年)に創建されたと伝えられる臨済宗妙心寺派の寺院で、京都市右京区に位置しています。

「龍安寺の石庭」と呼ばれる庭園が特に有名で、白沙を敷き詰めた庭に15個の石を点在させ、箒目(ほうきめ)を付けて水を表現しています。

日本で独自の進化を遂げた枯山水の庭として、その美しさが国内外に広く知られています。

龍安寺 公式サイトhttp://www.ryoanji.jp/top.html

西本願寺

京都市下京区にある浄土真宗本願寺派の本山寺院です。正式名称は「龍谷山 本願寺(りゅうこくざん ほんがんじ)」で、宗教法人としては「本願寺」が正式名称です。

同じ下京区にある「東本願寺(こちらの正式名称は「真宗本廟」)」と区別するために、「西本願寺」という通称が生まれたと考えられています。

なお、創建は1272年(文永9年)とされていますが、その後に場所を転々としており、現在地に落ち着いたのは1591年(天正19年)です。

本願寺 公式サイトhttp://www.hongwanji.or.jp/