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タンザニア・ジンバブエ・ザンビアの世界遺産



タンザニア、ジンバブエ、ザンビアの世界遺産を紹介します。

ンゴロンゴロ自然保護区/タンザニア

ンゴロンゴロ自然保護区/タンザニア

タンザニアの都市アルーシャから約160km離れた場所にあり、総面積8,292平方kmにも及ぶ自然保護区です。南北16km、東西19kmのクレーター内には2万頭以上の野生動物が生息しており、キリンとインパラ以外の東アフリカに生息するほぼすべての動物達を見ることができます。雄大な草原に寝転がるライオン、水辺に集まるヌーやカバ、数千羽のフラミンゴが集まる湖はまるでピンクのカーペットのような壮観な景色。さらに絶滅の危機に瀕しているクロサイも棲み、まさに野生動物達の楽園です。そして、ンゴロンゴロ地区には動物達のみならず古くからマサイ族が遊牧生活を送っており、人間と動物達が共生する世界でも非常に稀な保護区なのです。観光としては、通常のサファリ・カーでのゲームドライブの他、レンジャーが同行する外輪山でのウォーキングサファリも楽しめます。また、アウストラロピテクスの化石人類が発見されたオルドバイ渓谷もこの地区内にあり、博物館も設けられているので自然の楽園を楽しむと同時に人類の歴史に触れることができるのも魅力です。

モシ・オ・トゥニャ/ヴィクトリアの滝/ジンバブエ・ザンビア

モシ・オ・トゥニャ/ヴィクトリアの滝/ジンバブエ・ザンビア

1989年に世界遺産登録された、ザンビアとジンバブエの国境に位置する大瀑布です。その最大幅はおよそ1,700m、最も深い滝壺は落差108mにも及び、ナイアガラの滝、イグアスの滝と並んで世界三大瀑布として知られています。1855年にイギリスの探検家が発見し、本国の女王から名を取りヴィクトリアの滝と名付けました。ザンビア側からの眺めとジンバブエ側からの眺めを楽しむことができますが、ザンビア側からは水しぶきが作り出す虹をくぐって渡ることができるナイフエッジ・ブリッジがおすすめです。滝壺を見てみたい人は、そこから15分程下ると辿り着くことができます。一方ジンバブエ側には良く整備された公園があり、6つのパートに分けられた滝にはそれぞれビューポイントが設けられ、さらにはヴィクトリア・フォールズ大橋を間近に見られるビューポイントも。また、満月の晩のみ目にすることができる月明かりで虹がかかる光景も人気で、こちらは両国のサイドから見られます。観光の時期としては、大瀑布の迫力を楽しめる、水量が多い3月下旬から8月が良いでしょう。

キリマンジャロ国立公園/タンザニア

キリマンジャロ国立公園/タンザニア

タンザニアの北東部にあるアフリカ最高峰の山、キリマンジャロを中心とした国立公園です。標高5,895mのキリマンジャロは、ほぼ赤道直下に位置するにもかかわらず1年中氷河や氷雪を頂いており、山頂から麓まで自然体系が変化に富んでいることや、75万年程前からの火山活動で作られた美しい山並みが評価され1987年に世界遺産登録されました。最高地点のウフル・ピークには、タンザニア初代大統領ジュリアス・K・ニエレレの「我々は、彼方国境に輝くキリマンジャロ山頂に灯火をかかげよう」という言葉が書かれた銅板レリーフが置かれ、多くの登山家が登頂を憧れる山であると同時に1960年代のアフリカ植民地独立の象徴でもあるのです。しかし、近年山頂の気温は上昇しつつあり、「赤道直下の奇跡の雪」は現在消滅の危機にあります。ユネスコが2007年に発表した「気候変動と世界遺産のケース・スタディ」には地球温暖化によって気候変動が危惧される世界遺産スポット26件が挙げられ、その中にはキリマンジャロも含まれています。資料によれば、今までのペースで進めば私達が氷河を目にすることができるのはあと15年未満であると言われています。登山には平均5日かかり、高山病などから山頂まで辿り着くことができるのは半数以下と、厳しい自然に包まれた山ではありますが、消えつつあるこの氷河を一度眺めてみたいものです。