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エジプト・モロッコ・南アフリカの世界遺産



エジプト・アラブ共和国、モロッコ、南アフリカの世界遺産を紹介します。

メンフィスとその墓地遺跡/エジプト・アラブ共和国

メンフィスとその墓地遺跡/エジプト・アラブ共和国

1979年世界遺産に登録された、カイロ南方のナイル川西岸に位置する遺跡群です。そのエリアには30基以上ものピラミッドが集まり、中でも一際目を引くのがギザの三大ピラミッドでしょう。エジプト古王国時代である紀元前2500年頃に築かれ、それぞれ建築した王の名を取りクフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドと呼ばれています。最大規模のクフ王のピラミッドは高さ137m、底辺は一辺が230mの正方形を成しており、その光景は圧巻の一言に尽きます。カフラー王のピラミッドは、ピラミッド、上神殿、参道、下神殿、スフィンクス、スフィンクス神殿から構成されており、創建当時の構造が現在もほぼすべて残されている面でも非常に貴重なピラミッドと言えるでしょう。その他にも、エジプト最古のピラミッドと言われるジョセル王の階段ピラミッドや傾斜が変化しているスネフェル王の屈折ピラミッド、角度によって赤く見えるスネフェル王の赤のピラミッドなど、それぞれのピラミッドが持つ特徴を目にすることができます。また、エジプト文明が始まった時代に最初に都として栄えた地、メンフィスという街にも注目して周るのもおすすめです。

マラケシ旧市街/モロッコ

マラケシ旧市街/モロッコ

モロッコのほぼ中心に位置する都市マラケシ。東西2km、南北3kmの城壁に囲まれたメディナと呼ばれる旧市街地は、その独特な建物と街並みが評価され1985年に世界遺産登録されました。イスラム王朝ムラービト朝の都として栄え、イスラム文化や学問の中心となった歴史から、街の至るところにはコーランの詩の装飾文字や幾何学模様、アラベスク模様で装飾された建造物を目にします。その他にもマラケシは小さな商店が所狭しと立ち並ぶ、スークと呼ばれる市場が有名です。その入り組んだ道はさながら迷路のようで、その物の豊富さと文化の多様さから、モロッコが歩んできた独特の歴史を感じることができるスポットのひとつでしょう。そして、旧市街地の中でも特に注目したいのがジャマ・エル・フナ広場。日が暮れてくると屋台が次々と出始め、集まった人々が思い思いに大道芸やベルベルダンスなどをしてお祭りのような騒ぎになります。これが毎日深夜1時頃まで続くという、他に類を見ない慣習から2009年に無形文化遺産として登録されました。

南アフリカの人類化石遺跡群/南アフリカ

南アフリカの人類化石遺跡群/南アフリカ

南アフリカの北東部に広く分布する、人類の化石が発見された地帯を指します。1999年、スタークフォンテン、スワートクランズ、クロムドライの3ヵ所が先立って世界遺産登録されました。さらにその6年後にはマカパン渓谷、タウング頭蓋化石出土地が追加登録され、2013年にそれらを総称した「南アフリカの人類化石遺跡群」として登録内容が変更されました。その中でも最初に猿人類の化石が発掘されたのがスタークフォンテン洞窟です。化石が発見された1924年当時、多くの学者は人類の起源が南アフリカであるという説には否定的でしたが、その後次々に南アフリカ各所で猿人類の化石が発掘されたことから人類の進化の研究において非常に重要なエリアであるという認識がなされるようになり、「人類のゆりかご」とさえ呼ばれるようになりました。スタークフォンテン洞窟は南アフリカの最大都市ヨハネスブルグから北西35kmの場所にあり、その他のスワートクランズ、クロムドライもスタークフォンテンから1kmないし2kmと、程近い場所に位置していますが、それらの地域を観光するには移動手段や治安の観点などからもツアーを利用することをおすすめします。