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観光情報

トルコ・アラブ首長国連邦の観光スポット



トルコ、アラブ首長国連邦の観光スポットを紹介します。

ブルーモスク/トルコ

ブルーモスク/トルコ

トルコ最大の都市イスタンブールは、ボスポラス海峡を挟んでヨーロッパとアジアにまたがった街であり、ローマ帝国の時代から始まって東ローマ帝国、ラテン帝国、オスマン帝国にいたるまでなんと1,600年にかけて4つの帝国の首都として栄えてきました。そのために古くから人々や物資の行き来が盛んであり、また時代につれて国の主たる宗教も変遷を重ねてきました。キリスト教の国であった東ローマ帝国を滅ぼしたイスラム王朝のオスマン帝国は、聖堂や教会などのキリスト教施設をイスラム教の礼拝堂であるモスクに転用し、さらにモスクを新設しましたが、そこに活かされていたのが東ローマ帝国時代に熟成した「ビザンティン建築」という建築様式です。

その象徴とも言えるのがブルーモスク(スルタンアフメット・モスク)です。オスマン帝国14代の王・スルタン・アフメット1世により1616年に建築されたこのブルーモスクは、天に伸びる6本のミナレット(塔)と直径27.5mの大きなドームが特色で、その内部は青色のタイルやステンドグラスで飾られています。白い色調の壁と青の装飾が大変美しく、「世界で最も美しいモスク」として愛されています。

ブルジュ・ハリーファ/アラブ首長国連邦

ブルジュ・ハリーファ/アラブ首長国連邦

中東における貿易と商業の中心地であり、アラブ首長国連邦(UAE)で最大の都市が、ドバイです。2010年に開業したドバイの新たなシンボルが、世界一高い超高層ビル「ブルジュ・ハリーファ」です。高さは828m、160階建ての最上階は地上621mです。ブルジュ・ハリーファが完成するまで世界一高いビルだったのが台湾の「台北101」ですが、このビルの高さは509.2m。つまり、ブルジュ・ハリーファはこれまでの世界最高を一気に320mも上回って記録を塗り替えたことになります。

ビルの内部はホテル、居住区、レストラン、オフィス、展望台などから構成されています。最高で地上108階の高さに住居があるのも驚きですが、61フロアの個人用住居は募集開始からたったの8時間で予約が埋まったとのこと。オイルマネーの勢いがここにも感じられます。

ブルジュ・ハリーファのデザインはイスラム建築で表現される柄からのものを主としていますが、そこには日本の帝国ホテルの設計でも有名なアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトが1956年に発表した「マイル・ハイ・イリノイ」という高さ1マイル(1,600m)の建築計画の考え方が影響を与えています。ライトの計画は未着工のままで終わりましたが、50年以上のときを経て遠くドバイで完成されたと言えるでしょう。

シェイク・ザイード・グランドモスク/アラブ首長国連邦

シェイク・ザイード・グランドモスク/アラブ首長国連邦

UAEの初代大統領の職を1971年から2004年の死去まで務めたのが、建国の父と称されるシェイク・ザイードです。彼の死後、連邦の首都アブダビに埋葬されるためのモスクが新たに建設され2007年に完成しました。それが「シェイク・ザイード・グランドモスク」です。

真っ白の外観がひときわ目を惹く巨大モスクで、82個あるドームの内で最大のメインドームは直径32.8m、高さ85mもあり、その内部の高さはなんと70m!そこから直径10m、高さ15mの世界最大のシャンデリアが吊るされ、足元には5,627平方メートルの世界最大のペルシャ絨毯がどこまでも広がっています。まさに「世界最大」づくしのモスクからは建国の父への尊敬の念が伝わってきます。

UAEはイスラム教の戒律規制が緩やかなため、モスクとは言え異教徒の観光も歓迎されています。アブダビ国際空港から車で20分と行きやすいこともあり、建設以来外国からの観光客があとを絶たず、シェイク・ザイード・グランドモスクはUAEの新名所として愛されています。