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観光情報

北陸エリアの旅行



北陸エリアからは、歴史や文化にたっぷりふれられる2つの観光スポットをご紹介しましょう。

【兼六園】ミシュラン三ツ星の池泉回遊式庭園

【兼六園】ミシュラン三ツ星の池泉回遊式庭園(石川県金沢市)

兼六園(けんろくえん)」は、水戸の「偕楽園(かいらくえん)」、岡山の「後楽園(こうらくえん)」と並ぶ日本三名園のひとつです。1676年に金沢城に属する外園として造園され、江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて拡張と改良が重ねられ形づくられてきました。

兼六園を楽しむ際、ぜひ観察してほしいのが相反する意味を持つ要素が、見事な調和を生み出している点。それは、「兼六園」という名と無関係ではありません。兼六園の名は、名園が兼ね備えるべき6つの要素、「宏大(こうだい)」「幽邃(ゆうすい)」「人力(じんりき)」「蒼古(そうこ)」「水泉(すいせん=園内に流れる川を指す)」「眺望」を全て合わせ持つ庭園であることを意味します。まず、「宏大」と「幽邃」に注目してみましょう。明るく開放的であるのが広々としたところの定石ですが、幽邃の境地は静寂と奥深さです。また、「人力」とは人の手を加えるということですが、もちろんそうなればそのままの自然ではなくなります。しかし、兼六園は人の手が加わっているにもかかわらず、「巨木樹林陰翳(いんえい)し」ていて、「所々に苔むしたるが其数を知らず」という「蒼古」の状態を保っているのです。さらに、池や滝などの水を指す「水泉」。水は山間や谷底などの低いところを流れるため、普通は水と戯れながら遠望を楽しむことはなかなかできません。しかし、兼六園では、すぐそばでさまざまな水の競演を楽しみながら、遠くは内灘砂丘や能登半島、眼前には卯辰山(ふたつやま)から白山(はくさん)、さらに医王山(いおうざん)を眺めることができる「眺望」を備えているのです。兼六園はこの見事な調和が最大の特徴で、「ミシュラン」のグリーンガイドにおいて、必ず見るべき場所として三ツ星の評価を受けています。

日本100名城に選ばれている金沢城とともに、ぜひ兼六園の素晴らしさに触れて下さい。

【福井県恐竜博物館】恐竜の世界へ足を踏み入れる

福井県は、知る人ぞ知る「恐竜化石」の宝庫。1978年に日本で最初の恐竜化石が発見されてから現在まで、全国で4,000個以上が発見されていますが、この内の3,512個、何と80%以上が福井県の勝山市と大野市で見つかっています。日本で発見された中で、新種として位置づけられ、学名が記載された恐竜は3種類あり、その内の2種類が「フクイサウルス・テトリエンシス」と「フクイラプトル・キタダニエンシス」。いずれも福井県勝山市で発見されているものです。

その日本の恐竜研究の成果を見ることができる国内最大級の恐竜博物館が「福井県立恐竜博物館」です。4,500㎡の広大な展示室に、40体以上の恐竜骨格が展示され、大型復元ジオラマや映像などで、恐竜たちが生きていた当時の様子を知ることができます。また、「ダイノラボ」と呼ばれる研究室風の参加体験型の部屋などもあり、大人も子どももわくわくする博物館です。