ご希望の観光施設(旅行)情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイト観光施設(旅行)リサーチ

観光情報

北海道エリアの旅行



南北に長い日本全体からみれば、北海道は寒い地域に分類されますが、実は北海道ほど、日本の豊かな四季を存分に味わえるエリアはありません。それぞれの観光スポットの四季を楽しむことも北海道旅行のおススメです。

【旭川市旭山動物園】伝えるのは命の輝き(旭川市)

【旭川市旭山動物園】伝えるのは命の輝き(旭川市)

旭山動物園は、国内だけでなく海外からの来園者も多い注目の動物園。日本最北の小さな市立動物園であり、展示されている動物もいたってポピュラー。にもかかわらず、旭山動物園が人々を惹き付ける要因は、動物のありのままの姿を表現できるようにと試行錯誤を繰り返し、独自に完成させた「行動展示」と呼ばれる展示方法にあります。

陸上でのよちよち歩きからは想像もできない、実は高い行動力を持つペンギンの姿を展示した、360度見渡せるペンギンの「水中トンネル」。300kgの巨体がダイビングし、ホッキョクグマの泳ぎ回る姿を間近で見られる「ほっきょくぐま館」。アザラシが何と上下に行ったり来たりする「マリンウェイ」。さらに、チンパンジーの予想のできない行動に興味津々になる「チンパンジーの森」などなど。

閉園寸前から一転、「北国の小さな動物園が起こした奇跡」が出迎えてくれます。

【摩周湖】"不思議"に出会う神秘の湖(川上郡弟子屈町)

摩周湖は、北海道東部「阿寒国立公園内」にある日本で最も透明度の高い湖で、その透明度は世界的に見ても秀逸です。約7000年前の摩周火山爆発でできた火山湖(カルデラ湖)であり、アイヌ語では「キンタン・カム・トー(山の神の湖)」と呼ばれています。300~400mの絶壁と古城のような摩周岳を配し、湖心には中島を浮かべています。

摩周湖の魅力は何と言っても"不思議"に出会えること。注ぎ込む川も流れ出る川もないのに、水位はいつも一定。また、年間100日以上も霧で包まれ、なかなか姿を見せてくれない一方で、突如美しく神秘的な姿を現すことがあります。霧もまた見どころで、特に夏に数回だけ現れる、湖を囲む断崖から白い塊が滝のように流れ込む「滝霧」は絶景。海流や大気の温度、風の強さ、それに釧路湿原の湿度など、いくつもの自然の偶然が重なった時にだけ起きる、まさに"神秘の霧"です。さらに、急激に深くなっていることと、不純物をほとんど含まないことから、青以外の光の反射が少なく、湖水はまるで藍を流したかのような独特の深い青色をしており、「摩周ブルー」と呼ばれています。

湖畔にある3ヵ所の展望台から、それぞれに趣の異なる表情に出会えます。

【五稜郭】国内初の星形西洋式城塞(函館市)

五稜郭は、函館市のほぼ中央にあり、1864年(元治元年)に北方防備の目的でつくられた、日本初のフランス築城方式の星型要塞で、国の特別史跡に指定されています。幕軍と官軍の最期の戦いである函館戦争の舞台となったことでも有名です。

五稜郭は、その名の通り、稜堡(りょうほ)と呼ばれる5つの角がある星形の五角形をしています。このような構造の城郭は、星形要塞(スター・フォート)とも呼ばれ、16世紀にイタリアで生まれ、その後ヨーロッパ各地、そして全世界へと普及していったものです。五稜郭は、書物などを頼りに、当時の日本人がほぼ独力で築城した点が大きな特徴です。日本では、このような稜堡式城郭は函館市の五稜郭と長野県佐久市の龍岡城の2ヵ所だけとなっています。

現在は五稜郭公園となっており、四季折々、風情を楽しめますが、中でもおススメは、冬(12月1~2月末)に五稜郭の城郭がライトアップされる「五稜星の夢」というイルミネーションイベント。雪で覆われた五稜郭が、美しい光の星となって函館の夜景に浮かび上がります。五稜郭公園全体を一望できる五稜郭タワーの展望台からの眺めが抜群です。