ご希望の観光名所/旅行/温泉/レジャー情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

旅探
観光名所/旅行/温泉/レジャー
トップページへ戻る
トップページへ戻る

観光情報

旅行時に旅館で戸惑う3つのこと



旅館に宿泊した時、この場合はどうしたら?と戸惑った経験はありませんか? 多くの人が戸惑いがちな3つのことについてポイントを紹介しましょう。

飲食物の持ち込みはOK?

飲食物の持ち込みはOK?

旅館への飲食物の持ち込みは、原則、控えた方が無難です。その理由のまず一つ目は、旅館は宿泊施設であるとともに、料亭やレストランと同じ飲食業でもあります。飲食物を提供することで商売を成り立たせていることが多いのです。二つ目は、食中毒などの問題が発生した時に、原因が持ち込んだものであっても宿の責任と思われる可能性があることです。

ただ、その日持ち歩いていたペットボトルなどを部屋で飲むのは、旅館側もそれほどは気にしません。また、どうしても持ち込みたい飲み物などがある時は、事前に旅館に相談しましょう。

宿の浴衣を上手に着るポイント

日本の旅館には「浴衣」がつきものです。しかし上手に着こなせないという人も多いのではないでしょうか。見栄えのするポイントを押さえて、浴衣でゆったり寛ぎましょう。

サイズをチェック
一般的に宿では、「大(L)」「中(M)」「小(S)」の3サイズが用意され、女性向けには「中」(155~160cm)を準備されることがほとんどです。宿の浴衣の場合、丈の長さがポイントです。外出用の浴衣と違い、宿の浴衣は「おはしょり」(腰部のたくし上げ部分)を取らず着用するタイプなので、羽織ってみて、くるぶしが見える程度が理想。これを基準に、あまりにも短か過ぎる場合には、「大」に取替えてもらいましょう。長過ぎる場合には、おはしょりをとって調整します。おはしょりがうまくできない場合、遠慮せず、仲居さん(客室係)に教えてもらいましょう。宿としてはそれもサービスのひとつ。快く教えてくれます。
右と左、どちらが上?
また戸惑うのが、右と左、どちら側を上にすればいいのかということ。和服ではよく「右前」「左前」と言われますが、「前」というのは、それが上に来るということではなく、「順番の前後」のことで、着る人から見ての左右です。浴衣も含め、和服の場合は、「右前」が基本。つまり、右側を先に体に被せ、その上に左側を重ねるのです。最終的には左側が上に来ます。「懐に右手がはいるかどうか」と覚えておくといいでしょう。これは男女とも同じです。一方、その反対の「左前」は、「死装束」のときだけなので、注意が必要です。
帯の結び方
帯の結び方は、わからないと不安になりがちですが、旅館ではそこまで神経質にならなくても大丈夫。帯といっても本格的なものではない簡易な帯ですから、羽織を上から着てしまえばわかりません。簡単な結び方としては、腰で蝶結びがおススメです。

旅館では、「心付け」が必要?

現在では、旅館の料金には「サービス料」が加わっており、接客をしてもらう仲居さんへの「心付け」は、原則、不要です。心付けがあったかなかったかで、仲居さんのサービスは一切変わりません。本来、心付けとは、感謝の気持ちです。旅館本来のサービス以上のことをしてもらったと感じ、どうしてもそれを表したいと思った場合、帰り際に、仲居さんではなく宿へ、お礼の気持ちとしてそっと渡すというのはあってもいいのではないでしょうか。