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秋の観光では、紅葉や風光明媚な景色、食、温泉など、たくさんの楽しみがあるのが特徴です。見どころや食べどころなど、たくさんの魅力がある秋旅行でおすすめしたいのが「秋祭り」。各地にはその土地ならではのお祭りがたくさんあります。今回は、秋に行なわれる各地のおすすめのお祭りをはじめ、秋祭りが行なわれるエリアの情報をご紹介していきましょう。

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井元 ミカと沢城 忠孝
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2018年8月30日

色鮮やかな紅葉が映える!国内の「秋祭り」おすすめガイド

色鮮やかな紅葉が映える!国内の「秋祭り」完全ガイド

秋は旅行のシーズンです。秋は、どこへ行くにも過ごしやすい気候であり、山や海も色づくため、見どころが満載。山の幸や海の幸も食べごろを迎える季節でもあります。さらに秋は、過ごしやすい気候から歴史や文化、そして芸術などにも触れたくなる季節。

そんな秋におすすめなのが、「秋祭り」です。祭りは古くから伝統的に行なわれているため、その土地の文化や歴史を感じることができます。今回は、全国各地のおすすめの秋祭りと、秋ならではの景色、食、温泉などの観光情報などについてご紹介。秋の旅行を計画する際の参考にしてみましょう。

「景色」を楽しめる秋祭り

景色も食も楽しみながらお祭りの魅力を訪ねる秋の旅

秋は散策を楽しめるのも大きな魅力のひとつ。秋は、山や海、そして街並みも、様々な風景が一際、美しく感じられる季節となっています。

景色を楽しめる秋祭りとしては、観音寺市で開催される「さぬき豊浜ちょうさ祭」をはじめ、富山市越中八尾町の「おわら風の盆」、川越市の「川越祭り」がおすすめです。秋祭りと一緒に、美しい風景を楽しみましょう。

さぬき豊浜ちょうさ祭

観音寺市(かんおんじし)で行なわれる「さぬき豊浜ちょうさ祭」は、23台のちょうさが練り歩く勇壮が見られる、絢爛豪華な秋祭りです。さぬき豊浜ちょうさ祭は、毎年10月に行なわれる、豊浜八幡神社の例大祭であり、祭りの期間、街は盛大な盛り上がりを見せます。

祭りの見どころは「ちょうさ」。ちょうさとは、掛け布団や金刺繍の幕など、たくさんの装飾品に彩られた太鼓台のことで、23台のちょうさを男衆が担ぎ上げ境内を練り歩きます。ちょうさの重さは2t。

担ぎ手の熱気と威勢のいい掛け声、そして祭囃子と歓声にあふれ日本のお祭りの力強さを感じさせます。最終日に豊浜一宮神社に集まったちょうさが、担ぎ手により宙を舞う様子は必見です。

香川県 観音寺市

観音寺市は、香川県西部に位置しており、西側に瀬戸内海が広がっています。海と山、豊かな自然に抱かれた街は見どころ満載です。

その中でも、瀬戸内海国立公園にも属する「琴弾公園」は人気のスポット。広大な園内に点在する名所旧所と四季折々の自然や花々のコントラストが美しい景観を作り出しています。

また園内には、銭形砂絵「寛永通宝」があり、琴弾山山頂展望台から望むと木々に囲まれた銭形砂絵を前景に、彼方には日本の白砂青松100選の「有明浜」が広がる風光明媚な景色を楽しむことができるのです。

【さぬき豊浜ちょうさ祭】

おわら風の盆

おわら風の盆は、山あいの町の叙情あふれる、風流なお祭り。夜通し行なわれることが特徴です。越中八尾町は、富山県富山市の山あいの静かな場所にあります。

水清き井田川が流れ、風光明媚な景観広がるこの町で、毎年9月1日から3日間行なわれるのが「おわら風の盆」。越中八尾で300年受け継がれてきた唄と踊り「越中おわら」のお祭りで、胡弓や三味線の伴奏とともに繰り広げられる、哀調を帯びた唄と踊りが見どころです

お祭りは夜を通して町の至るところで行なわれ、女踊りの華やかな衣装やダイナミックな男踊り、そして越中八尾の風情ある街並みが作り出す幻想的な景観が、おわら風の盆の大きな魅力。
祭りの期間中は屋台も出るので、出店の食べ歩きを楽しむことができます

富山県 富山市越中八尾町

幽玄かつ幻想的な美しいお祭り「おわら風の盆」で知られる越中八尾町は、その祭りに象徴されるように、風情ある街並みが魅力です。さらに、四季を通して美しい自然を楽しめるスポットが点在する町でもあります。

季節ごとに町の各所で、様々な自然の移ろいを楽しむことができますが、秋は「城ケ山」がおすすめ。秋の紅葉。朱や黄様々に色づいた紅葉はとても趣深く、日本ならではの美にあふれた風景が広がります。

【おわら風の盆】

川越祭

川越祭は、江戸の天下祭りを再現した絢爛豪華な秋祭りです。江戸時代に行なわれていた「天下祭」を現代に再現したお祭りであり、お祭りでは、蔵造りに代表される風情あふれる街中を、壮大で煌びやかな山車が練り歩きます。

祭りの最大の見どころである「曳っかわせ(ひっかわせ)」は、山車が向かい合い、お囃子を競い合う行事。曳っかわせでは、人々は提灯を高く上げ、壮大な歓声に包まれます。この行事は、2016年(平成28年)に「川越氷川神社の山車行事」として、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

埼玉県 川越市

川越市は、「小江戸」の異名を持つ街。都心からのアクセスもよい人気観光スポットです。川越市には、江戸時代の城下町が残っています。黒漆喰壁と屋根瓦が軒を連ねる大通りは風光明媚な景観が広がり、街を歩いているだけでも楽しめる人気エリアです。

涼しい秋にじっくりと散策を楽しむのなら、穴場巡りもおすすめ。市の指定文化財指定の金比羅堂や天狗伝説が残る「広済寺」、1878年(明治11年)からの歴史を持つ「川越キリスト教会」、紅葉の名所「喜多院」など、時間をかけて散策を楽しめるスポットが数々あります。

【川越祭】

「食」を楽しめる秋祭り

食の秋を楽しめるお祭り

今まで知らなかった新しい食文化や、ご当地グルメに出会えるのが旅行の醍醐味のひとつ。食事に使われる食材や調理法、味付けなどから、その土地の風土や文化、伝統などを感じ取ることができます。

食を楽しめる秋祭りとしては、長崎市の「長崎くんち」、姫路市の「灘のけんか祭り」など。それぞれの祭りの魅力やその土地の魅力をご紹介しましょう。

長崎くんち

長崎くんちは、江戸時代から人々を魅了してきた秋のお祭りです。毎年10月初旬から3日間行なわれる「長崎くんち」は、お祭り期間中、街が祭ムード一色になります。

「長崎くんち」は、1634年(寛永11年)から続く、歴史ある長崎を代表するお祭り。"くんち"とは「9日」という意味です。「長崎くんち」という祭りの名前の由来は諸説ありますが、重陽の節句である旧暦の9月9日に行なわれていたことが、祭りの名前の所以になったと言われています。

長崎くんちの魅力は、なんと言っても「演し物(だしもの)」です。演し物では、日本の伝統的な舞にはじまり、長大な龍が場内をくねる「龍踊り(じゃおどり)」、さらに7年に一度のお神輿「太鼓山(コッコデショ)」「阿蘭陀万才(おらんだまんざい)」など、古くから外国との貿易拠点となっていた長崎らしい、和洋中の文化が混在した奉納行事が行なわれています。

長崎くんちでは、毎年全国から多くの人々が集まるため、活気あふれる雰囲気もこの祭りの魅力です。

長崎県 長崎市

周囲を海に囲まれた長崎市は、四季を通して種類豊富な魚が獲れる場所です。秋が旬のものとしては、カツオやカマスをはじめ、レンコダイ、鯖、ミズイカなどが挙げられます。中でも、レンコダイや鯖は、漁獲量が多い魚です。ミズイカの漁獲量も多く、長崎市では様々な魚が豊富に獲れます。

「長崎の秋を告げる魚」として親しまれているのがモチウオ。モチウオは、イボダイとも呼ばれる魚で、盆明けから漁獲されはじめます。とても骨がやわらかく、焼き魚や煮魚、油で揚げ南蛮付けなど、楽しみ方も様々。

長崎くんちの出店でも、長崎市で穫れたおいしいお魚と一緒に祭りを楽しみましょう。

【長崎くんち】

灘のけんか祭り

「灘のけんか祭り」は、勇壮さと華やかさを併せもったお祭りであり、灘の秋を告げるお祭りでもあります。

その拠点となるのが姫路市白浜町にある「松原八幡神社」この神社の例大祭として毎年10月14日と15日の2日間行なわれるのが「灘のけんかまつり」です。

その名前からも分かるように、日本のお祭りの中でも有数の勇壮さを誇ります。屈強な男衆が3基のお神輿を担ぎ、神輿を多大にぶつけ合う様はまさに大迫力。また、7台が練り歩く屋台の豪華さにも目を奪われます。

けんか祭りで使用されたお神輿は壊れてしまいますが、祭りが終了した直後から神輿製作が始められるため、けんか祭りに対する人々の想いを感じることができるでしょう。

兵庫県 姫路市

市南部を瀬戸内海に面した姫路市はハモやスズキ、いかなごなど新鮮な魚がたくさん穫れる市です。様々な魚介類が水揚げされ、「ぼうぜ鯖」をはじめブランド魚介でも有名。

ぼうぜ鯖の「ぼうぜ」とは、姫路市沖に浮かぶ島々のひとつ「坊勢島」のこと。漁業が盛んで四季折々とびきりの魚が水揚げされています。また、ぼうぜ鯖だけでなく「ぼうぜがに」と呼ばれるボウゼ印のワタリガニも人気。

灘のけんかまつりと地元のおいしいお魚で、秋祭りを楽しみましょう。

【灘のけんか祭り】

「紅葉したもみじ」も楽しめる秋祭り

紅葉したもみじも楽しめる秋祭り

秋の訪れを告げる風物詩と言えば、なんと言っても紅葉。その朱や黄色の葉っぱだけでも十分美しいものですが、さらに、神社や古都の街並みの景観、または大自然の風景などが加わると、お互いの魅力の相乗効果でさらに素晴らしい風情を見せてくれます。

「角館のお祭り」の仙北市、「太秦の牛祭り」の京都市右京区太秦にはそんなとびきりの紅葉スポットがあるエリアです。

角館のお祭り

350年の歴史を持つ、勇壮で可憐な秋祭り

角館の総鎮守である「神明社」で毎年9月7~9日の3日間行なわれる例大祭が「角館(かくのだて)のお祭」。秋を告げる角館の風物詩で、期間中は県内外から人々が訪れ賑わいます。

その最大の見どころは、国指定の重要無形文化財にも指定されている「角館祭の山行事」。古来より脈々と受け継がれてきた角館の信仰と願いの歴史を今に伝える行事です。中でも、クライマックスに各所で発生する「やまぶっつけ」は圧巻。

通行権を巡りぶつかり合う曳山(山車)の迫力と歓声で賑わいは最高潮に達します。また、お祭りでは秋田おぼこたちの艶やかな手踊りも行なわれ、やまぶっつけの迫力とは変わり、そのしやなかさと艶やかさは日本のお祭りの情緒を感じさせるでしょう。

秋田県 仙北市

まさに絶景という言葉がぴったりと当てはまる「抱返り渓谷の紅葉」

抱返り渓谷は、その美しさから“東北の耶馬渓(やばけい)”と称される、仙北市の人気観光スポット。秋になるとより人気が高まり、毎年10~11月になると、近隣はもとより全国から多くの観光客が訪れます。

特に渓谷有数の景勝地である「回顧(みかえり)の滝」の紅葉の美しさは圧巻。色とりどりの紅葉に囲まれ、はるか頭上の岸壁から滝が滔々と流れ落ちる様は感動ものです。

【角館のお祭り】

「太秦の牛祭」

ひっそりと行なわれる神秘的な神事。広隆寺の秋祭り

京都最古寺として知られる右京区太秦の「広隆寺」。かつて聖徳太子が建立したお寺のひとつとしても知られています。

その広隆寺で行なわれるのが「太秦(うずまさ)の牛祭」。左京区由岐神社「鞍馬の火祭り」、北区今宮神社「今宮やすらい祭」と並び、京都三大奇祭のひとつに数えられるお祭です。

太古のロマンにあふれる奥ゆかしいお祭りとして知られていて、執り行われるのは夜。暗闇の中を、まだら神のお面をした者が牛にまたがり境内を巡り、祭文を読み上げたのちにお堂の中に飛び込みます。静寂に包まれた夜の境内と、祭りの担い手たちが着ている白装束のコントラスト。そして厳かに執り行われる儀式により、境内が神秘的な空気で満たされます。

開催は旧暦の9月12日。現在の暦では10月中旬ですが、開催は不定期となっています。

京都市右京区太秦

右京区太秦にある広隆寺。聖徳太子が建立したお寺のひとつと言われる由緒あるお寺です。

“アルカイックスマイル”でも知られる弥勒菩薩半跏思惟像千手観音像が安置されていることで知られていて、境内はとても厳かな雰囲気。

11月下旬ごろから紅葉がはじまり、規模は大きくはないもののお寺の雰囲気と相まって素晴らしい景観が広がります。また、嵐山にも近いので、嵐山観光の際にも立ち寄れる場所です。

「温泉」と一緒に楽しむ秋祭り

活気の夏から静寂の冬へ向かう季節、秋。過ごしやすく散策などにも興味が惹かれる一方で、夏のレジャーなどで使った体もゆっくりと癒したいところ。

夏の暑さに疲れた人にとって、秋の温泉は身も心もほぐされ、冬の寒さにも備えられる魅力的なリフレッシュ空間です。秋の美しい景色を愛でながら、心底のんびりとくつろぐことができます。

「城崎だんじり」の城崎町、「静間神社例大祭」の飯山市は、とびきりの温泉もあるエリアです。

城崎だんじり祭り

「岸和田だんじり祭り」に代表されるだんじり祭りは、関西を中心に各地で開催されています。その中のひとつ、奈良時代に発見されたと言われる城崎温泉で行なわれるのが「城崎だんじり祭り」です。

毎年10月14日と15日に祭りが行なわれ、街は男衆の熱気であふれかえります。街の中心部に流れる大谿(おおたに)川に沿って3つのエリアに分けられ、各エリアを起点に3つのグループがだんじりを担ぎ練り歩くのです。

絢爛豪華なだんじりと祭りを盛り上げる鐘と太鼓の音、そして男衆の勇ましさが祭りの魅力。さらに、日が暮れはじめると一の湯前で行なわれる「三つ巴」は迫力満点です。

兵庫県 豊岡市城崎町

兵庫県北部の山あい豊岡市城崎町にある、全国的に有名な温泉街。その起源はおよそ1300年前の平安時代。当時より名湯として知られ、「古今和歌集」にも詠まれている温泉です。

その魅力はなんと言っても「外湯巡り」。点在する7つの温泉を、風情あふれる街歩きと一緒に楽しめます。また、「一の湯」は洞窟風呂、「駅舎温泉さとの湯」はハーブの香り漂うエキゾティックな温泉など、個性の違う温泉が用意されているのも魅力的です。

静間神社例大祭

静間神社例大祭は、夜の山あいの街で行なわれる勇壮なお祭りです。飯山に伝わる伝統的な秋祭りのひとつとなっています。

長野県北部に位置し、新潟県との県境がある飯山市。この山あいの街では、毎年9月第2土曜日と日曜日に「静間(しずま)神社例大祭」が行なわれます。年によっては第3土曜日と日曜日に行なわれる場合も。

静間神社例大祭は、周辺にある3つの集落のお祭り屋台を静間神社に奉納するためのお祭りで、夜に執り行われます。

祭りの見どころは、男衆の勇士。高台の静間神社の境内へ続く急な坂を、男衆が一気に祭り屋台を曳き上げます。その勇壮な姿や、響き渡る掛け声は大迫力です。

また、それぞれの祭り屋台の歴史も明治中期と古く、屋台に施された彫刻もこのお祭りの見どころ。お祭りには地元の子どもたちによる「剣の舞」や笛太鼓の演奏など、和やかな催し物も行なわれます。

長野県 飯山市

長野県の北東に位置し、新潟との県境に広がる飯山市。市内には「斑尾(まだらのお)高原温泉」、「いいやま湯滝温泉」、「戸狩温泉」、「いいやま北竜温泉」4つの温泉があります。

それぞれに泉質も異なり、美肌に良い「ナトリウムカルシウム塩化物泉」や、神経痛や疲労回復に良い「弱アルカリ性単純温泉」と効能も様々。また信州ならでは山々の景色も美しく、心身ともに癒される温泉です。

色んな三大祭を秋と一緒に楽しむ

色んな三大祭を秋と一緒に楽しむ

島田大祭

3年に一度の大祭。10月に行なわれる。日本三大奇祭に数えられる秋祭り

かつて東海道五十三次の宿場のひとつとして知られる島田市。そして、島田宿当時の鎮守と言われていたのが大井神社です。

この神社の例大祭として3年に一度、10月中旬に開催されるのが日本三大奇祭のひとつ「島田大祭」。期間中は、江戸時代の衣装に身を包んだ人々が様々に集まり、行列を組んで練り歩きます。

各所では、若者たちがグループを組んで踊りを披露し、それぞれが趣向を凝らした衣装の華やかさも相まって、街はまるでファッションショーや一大絵巻のよう。

また、島田大祭には“おびまつり”という別名もあります。その昔、島田には、花嫁が嫁ぐと街歩きを披露しなければいけないという風習がありました、それを不憫に思った大奴(神輿渡御の警護。祭りの花形でもある)が花嫁の帯を花嫁のかわりとして街中に披露したことからはじまったお祭りと言われています。

静岡県 島田市

島田市東部を流れる大井川。その昔、江戸時代には橋がかけられない“暴れ川”として知られ、「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」という歌まで作られたほど。

そんな大井川ですが、今では大きな橋がかかり車から徒歩まで通行はスムーズになりました。また、大井川流域に伸びる大井川鐵道ではそのダイナミックな自然の姿を車窓から眺めることもできます。

そしてこの大井川鐵道は魅惑の紅葉スポット。毎年10月中旬ごろ、標高の高い終着駅「井川ダム」付近から順に里山にかけて色付きはじめます。色付く広大な山々、その間を流れる大井川、その自然が作り出す景色の美しさは圧巻です。

【島田大祭】

松明あかし

松明あかしは、夜空に立つ壮大な火柱が迫力のある、福島県須賀川市の夏祭り。須賀川市に秋の訪れを告げる風物詩でもある祭りです。

須賀川市では、毎年11月の第2土曜日に「松明あかし(たいまつあかし)」が行なわれています。松明あかしは、400年以上の歴史があるお祭り。和歌山の「那智の扇まつり」、京都の「鞍馬の火祭り」と並んで、「日本三大火祭り」として知られています。

祭り当日に使用される松明は、長さ10m、重さ3t。巨大な松明を男衆が担ぎ、威勢の良い掛け声とともに街を練り歩く様子が見どころです。そして、夜になると五老山の会場に松明を打ち立て、火を灯します。

日本都市公園100選にも選ばれた翠ヶ丘公園内にある美しい景観の中で夜空に燃立つ大松明は、勇壮かつ幻想的です。

福島県 須賀川市

須賀川市には福島県の玄関口である福島空港があり、東北自動車道のインターチェンジもある交通網の発達した町です。福島県の秋を楽しむ料理として親しまれる「いも煮」。いも煮は、福島限定の料理ではなく、東北地方各所に伝わる郷土料理であり、須賀川市にも伝統的ないも煮があります。

【松明あかし】

北条秋祭り

北条秋祭りは、荒々しさと神々しさが同居する日本三大荒神輿のひとつです。毎年10月の第1土曜日と日曜日に行なわれています。

北条秋祭りは、立石川沿いにある国津比命(くにつひこのみこと)神社と市の沖合に浮かぶ鹿島の鹿嶋神社で行なわれるお祭りです。神輿行事の荒々しさから日本三大荒神輿のひとつに数えられています。

「神輿落とし」では、宮出して海岸まで担いだお神輿を海に放り投げ、再び引き上げる「おひきあげ」の行事が見どころ。そして、宮入後には39段の石段からお神輿を投げ落とす「神輿落とし」が執り行われます。

「神輿みそぎ」では、かつての河野水軍出陣の戦勝祈願が由来。櫂練船(かいねりぶね)の「ホーランエー、ホーオンエー」という威勢の良い掛け声の中、2基の神輿が勢いよく明星川に何度も投げ込まれます。北条秋祭りがこのように荒々しく行なわれるのは「一度神さまに奉納したものは二度と使わず、毎年新しいものを捧げ、畏敬の念を表す」ということが由来。

男衆たちの一挙一動には、深い信仰が息づいています。

愛媛県 松山市

愛媛松山の温泉と言えば、「道後温泉」。兵庫の有馬温泉、南紀白浜の南紀白浜温泉と並ぶ日本三大古湯のひとつで、かつては聖徳太子や天智天皇なども訪れ、また源氏物語にも登場するなど古代ロマンあふれる温泉。

また、夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台、スタジオジブリの「千と千尋の神隠し」の舞台イメージでも有名で、その素晴らしい風情を持つ本館は国指定重要文化財になっています。

浴衣にタオルをかけてひとっ風呂、そんな昔ながら温泉情緒に包まれたひとときを楽しめるスポットです。

【北条秋祭り】

※この記事は、2018年8月時点の情報に基づいて作成されています。

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